米Figmaは6月26日(現地時間)、同社の年次カンファレンス「Config 2024」において、プレゼンテーション用スライド作成ツール「Figma Slides」を発表した。Figmaのデザイン機能を活用しつつ、インタラクティブなプレゼンテーション作成に特化したもので、無料のβ版が利用可能。2025年初頭には、1ユーザーあたり月額3~5ドルの有料プランを開始予定。 Figma Slidesは、豊富なテンプレートとスタイリングオプションを用意。Figmaやユーザーコミュニティが作成したテンプレートからデザインを選択できる他、カラーやテキストスタイルを設定してプレゼンテーション全体に一貫したブランドイメージを適用可能。また、ビジネスプランとエンタープライズプランのユーザーは、カスタムテンプレートを組織全体で共有できるという。 Figmaのデザイン機能を統合しており、テキスト、画像、シェイプの
はじめまして、Azuma(@azuma_alvin)です。現在大学院の1年生で、2024年2月から4ヶ月間ミラティブのインフラチームにインターンとして参加しました。普段はインフラやMLOpsといった領域に興味があり、最近はVim環境の整備がマイブームです。 本記事では、ログ基盤をFluentdからFluent Bitへ部分移行した経緯とその2種類の監視ツールの実装についてお話しします。 記事の最後に、インターンから見たインフラチームの特徴と私が4ヶ月間で学んだことを紹介しています。興味がある方は末尾までスクロールしてぜひご覧ください。 1. 背景と目的 2. ミラティブのログ基盤について 3. ログ欠損の原因調査 Fluentdのバッファリングの仕組み fsnotifyを用いたバッファリングの観察 負荷試験 日付時刻フォーマットとワイルドカードによるログ欠損 ログ保存とサーバータイムスタン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く