大学在学中&休学中に複数のIT系スタートアップでのインターンやベンチャーキャピタルでのリサーチバイトを経験後、フリーランスとして独立。現在は「TechCrunch Japan」などでスタートアップ企業のプロダクトや資金調達を中心としたインタビュー・執筆活動を行っている。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 市場の縮小、従業員の高齢化に伴う人手不足、進まないIT化──。配車アプリの普及
シンクタンクの矢野経済研究所は2016年5月17日、国内の電子地図(デジタル地図DB)に関する調査結果を発表した。それによると、2014年度のデジタル地図DB(電子地図)の市場規模はベンダー出荷金額ベースで、前年度比95.4%の490億円にとどまった。 同社では、デジタル地図DBには、需要分野別に「カーナビ/PND分野」「GIS(Geographic Information System; 地理情報システム)分野」「ウェブサイト・モバイル端末サイト向け地図配信・データ提供分野」「個人/法人向け地図ソフトウエア分野」の5分野画あると指摘。国内のデジタル地図DB市場について、カーナビ/PND分野の成長にともない、順調に市場を拡大してきたが、2013年度以降は減少傾向にあると分析した。 同社は、2015年度の市場規模を前年度比96.5%の473億円と予測。2016年度も落ち込み幅は縮小するものの
さて、最近、空想地図は一体どういう人に楽しんでもらえるのか、A層、B層、C層…などと分類して悶々と考える日々でしたが、昨日居間theaterと話して、また新たなことが見えてきました。 私も居間theaterも、この図中ではマニアックな趣向にあり(先日の図で言うB層)、一般の人からすると取っ付きづらい部類に入ります。また、空想地図よりも人数が多く認知度も高い、鉄道・アニメ趣味、演劇についても、馴染みのない人からは少しアプローチしにくい世界になっています。(友人・知人がいると近づくことがあるが、そうでないと自発的に入りにくい) 空想地図については、かなりニッチな部類に入るので、ニッチな趣味のニッチなフォロワーが集まるのが自然な流れと言えましょう。コアな人が好むのは良いのですが、逆にコアなファンが強力になり、地図に詳しくない人に対する排他性を生むのは望ましくないだろう、とも思います。 私自身、展
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