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ブックマーク / ameblo.jp/hironoyuna (9)

  • 『サイバラ的恋愛論にノックアウツ』

    美容院で差し出されてパラパラ読んでるうちに 「こ…これはスゲエ」と感動(?)し、 その日のうちにコンビニで「SPUR」ゲット。 普段まったく読まない雑誌を、 魅力的なふろくも付いてないのに購入したのは初。 しかもそれは たった4ページの記事のため 西原理恵子恋愛相談コーナー 定期的ではなくて、1度やって反響デカかったので第二弾だそうです 何がスゴいって、目からウロコがボロボロ落ち、 「ですよね姐さーん!」と背中を流してしまいそうなコトバの数々 一部を抜粋してもこのとおり ■女って、感情がポイントカードなんだよね。 毎日毎日、少しずつイヤなことをためこんでいって、 それがある程度たまったときに、 “キャッシュバックキャンペーン”がスタート(笑) ■我々はみんな“女”という病にかかっている。 ■仕事の愚痴をずーっと言い続けてる人は、 出産しても結婚しても同じように愚痴る。 そんな“負け組”の

    『サイバラ的恋愛論にノックアウツ』
  • 『リサイクル素材じゃないのよ。』

    ほんでは久々に、チームいばらの話でもかきましょーか。 いばら男の所業に目が覚め、もしくは気持ちも冷め、 関係を断ち切ってやって来た平和な毎日。 あーよかった気分すっきり☆ 新しい出会いもあったりして、しあわせ~ そんな中、そのいばら男とひょっこり再会する機会があったり、 逆に向こうからひょっこり連絡を取って来たり。 そんな「ひょっこり」時期が、必ずやって来ます。 さんざんこじれて、重たい女だと思われて終了したのだから、 こちらの気持ちと同様、向こうもサッパリサバサバとしてくれる、 切り替えの早い女性はそう思ってしまうものですが、 要注意。 彼らは、 あの時は俺が悪かったね…とか、 あの時はお互い大変だったけど今は落ち着いたねとか、 あの時誤解させたけど実はこういう気持ちだったんだとか、 もしくはそんな前説は何もなく、ハロー☆元気?久々に会いたいな。とか、 そんなふうに「ちょっといい人」でや

    『リサイクル素材じゃないのよ。』
  • 『信じ続けるホスト。』

    疑うとか信じるのことを書いたら、 今日とってもいいドキュメンタリーを観ることができたよ。 大阪ミナミでわずか30歳でホストクラブを 経営する敬一さんのおはなしだ。 彼はもとNo.1ホストで、いまはオーナー。 イケメンではないけど私好みです 笑 この人、ホストたちをとにかく大切にする。 オーナーの前に兄貴でありたいと、 温泉や登山に連れてったりメシわせたり。 ハタチそこそこで、問題児の多いメンツだから、 しょっちゅう店の裏で小ぜり合いがおきる。 敬一が、今まで見たカリスマホストたちとちょっと違うのは、 彼はそんな下に対しても怒らないし声を荒げない。 あの世界は体育会系と聞いてるから、 その基準でいうと「ちょっと甘いんちゃう」と思うくらい、優しい。 ある時、彼が最も信頼をおく幹部候補の タクマ(23)が後輩にキレていた。 タクマくん お笑い芸人目指したのに相方が失踪、 その後借金つくってこの

    『信じ続けるホスト。』
  • 『疑の字は、いらねー。』

    ひとに対する感情の中で 怒りなんぞよりずっとカンタンで 気軽にできてしまうのが、 疑い。 ○○なんじゃないか、と疑った時点で、 それに向かうベクトルの材料しか、 目には入ってこなくなる。 おいらも疑うのは上手だったな 笑 だけど、人から一度でも疑われてみると分かる。 ありゃぁ、すごーくくやしくてかなしいな。 必死に違うと言ってるのに 言えば言うほど冷ややかな目をされたりして 「分かった分かった(ま、そういうことにしておこうか)」 みたいな言われ方で終わられたりすると最悪である。 怒りをぶつけられるよりもずーーっとイヤな気持ちだ 信じてもらえてないって、 足元から地面をとっぱらわれるよなかんじなのだ。 ああいうのをすごーくカンタンに人にぶつけてたんだな、と 気づいて、ゾッッとしたことがある。 疑いは疑いの連鎖を呼ぶし、 疑われ続けた人は他人のことも疑うようになる。 特に近しい人に関しては 疑

    『疑の字は、いらねー。』
  • 『怪物はいつでもこちらを見ている。』

    ただいま世間を騒がせている、 セレブによる夫のバラバラ殺人ですが。 マスコミはやはり例によって「狂気の」みたいな 感じで、「異常な行動の数々」をあおり書いておりますな。 でもしょーじき。 今回の加害者、 「ちょーーー意味わかんねー」ということが特にない。 なんとなく経緯が分かるというか。 なのに何でマスコミはそう、異常みたいな書き方するのかなあと。 や、ご心配なく、もちろん人を殺すとか、 それをバラバラにするとかいう気持ちに 共感できるわけじゃありません。。。 「そりゃダンナ殺すでしょ」とも思いません。。。 たまたま「魍魎の匣」(大量のバラバラが出ます)を 読んでるときのこのバラバラ事件。 このの中でも、「殺人を犯し、それをバラバラにする犯人」の 異常性を論じたがる周囲に対して、京極堂が「異常ではない」と言います。 「殺人を犯したときよりも、バラバラにするときの方がむしろ正常な精神に

    『怪物はいつでもこちらを見ている。』
  • 『文字通りの隠れ家か。』

    ■寿(ことぶき)  お好み焼き 中目黒。ブックオフの右側に斜めにのぼっていく坂道がある。その途中にある店。 「ねぎ焼」という看板が出ている。 あたしはここのお好み焼きが中目黒でいちばんだと思うのだ。 流行っている「八じゅう」よりも「ロック」よりも。 とろろ焼き、たらし焼き、昔焼き、という種類があって、 とろろは文字通り山芋をすりおろして入れるからふんわりしてる。 たらし焼きは、たっぷりキャベツを蒸し焼きにしたものが土台なのでマイルド。 昔焼きは、押さえつけながら焼く昔ながらのお好み焼き。 このとろろ焼き(今まちがえて“ととろ焼き”って打った。トトロ焼き。合掌) がだーーいすき。ふんわりほわほわしてて美味しい♪ 名物はねぎ焼きで、それも大好きだけど、とん平(豚肉入り)とか、 めしチャン(そばメシ)とか、お好み焼き以外の焼き物も美味。 でもあたしがここでいちばんお気に入りなのは「豚キムチ」。

    『文字通りの隠れ家か。』
    m152
    m152 2006/07/13
  • 『もともとどこ吹く他人だから 価値観はイナメナイ』

    長文ちうい。 あたしは、男とつきあった経験上、 高い授業料と受けた傷から学んだことが結構あって、それは、 (以下文章はすべて過去に書いた「はじめのひとこと」からの抜粋) 「言わない」というコトから何かをくみ取るのは、つくづく難しいと思う今日 この頃である。私は快も不快も全て言葉で伝えようとする人間なので、「言わ ない」人の空気で、何かを無言のうちに悟ってあげるのはすごい苦手だ。まし てそのまま無言でその人の望むようにしてあげるのは仙人の域だと思ってる。 何となく気に入らなそうだったら「何が不満なのか」説明を求めるし、問題点 はとことん話し合いで解決したい。自分の気持ちもこと細かに聞いて欲しいし。 でも、まあ男の人は「言わない」よね、色々。やましいことは全然してないの に、説明するとややこしくなりそうで面倒だから女の子関係のハナシをしない とか。会社の他愛もないネタも、面倒だから話さないとか

    『もともとどこ吹く他人だから 価値観はイナメナイ』
  • 『砂地から帰還せよ。』

    もー。だめよ。ホンマ。 女友達とひさびさに事。 彼女はもう何年も、 「ものすごく魅力的で仕事の実力も飛びぬけてスゴイが 特定の彼女をつくらず同時に何人も不特定多数の女を抱えている」男とあーだこーだしている。 私もその男を見知っているが、 ああ、そうなるのも無理はない、というくらいの上玉で、 まあ、彼自身を世間一般男子の尺度に当てはめてその是非を問うつもりはない。 問題は彼女の方だ。 もう何度も「たぶんもうこれで終わりだと思う。これで切れる」って言い続けて、結局関係を続けてる。 まあ、それは人が楽しくてそうしてるなら、好きにしたらいい。 でも毎回毎回、すげえストレスフルなんだもん彼女。 感情のほとんどをその分析と我慢に使ってるよな感じだよ。 ごはんべてるときも、メールと首っぴきだよ。 そして一気にブルーになってるので、どうしたのと問うた。 どうやら彼は最近、その子には他の女とのことをあ

    『砂地から帰還せよ。』
  • 2006年01月06日のブログ|フーテンひぐらし

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