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2015年11月18日のブックマーク (5件)

  • 国家的会議で3百名の錚々たる学者を「ザワつかせた」女子高生の鋭すぎる質問とは? (Business Journal) - Yahoo!ニュース

    ある国家プロジェクトのキックオフ・シンポジウムに参加した時のことである。このシンポジウムで、生涯忘れられない出来事を目撃した。 このプロジェクトは政府の肝いりで、予算も数百億円規模のものだ。バイオ関連の大型事業で、これが成功すればあらゆる産業に多大な恩恵があるため、各方面からトップの研究者が参画している。 シンポジウムでは、政府関係者、ノーベル賞を受賞した学者、著名な経営者、有名大学の高名な教授など、そうそうたるメンバーがプレゼンを行った。 3時間のシンポジウムの最後に、プロジェクトリーダーから今後の計画が発表された。今後4年間で世界初の画期的な手法を開発するという。現段階では未知の技術のため具体的な手法も確立されていないが、国内の一流の学者や研究者の力を借りながら試行錯誤して完成させ、4年後には日がバイオの世界で世界をリードしていくという壮大な内容だった。 シンポジウムの最後で

    国家的会議で3百名の錚々たる学者を「ザワつかせた」女子高生の鋭すぎる質問とは? (Business Journal) - Yahoo!ニュース
    m1971m
    m1971m 2015/11/18
  • 邦楽は世界に通用するのか?リアル「海外の反応」をやってみた | BASEMENT-TIMES

    ごきげんよう、お前ら。 ハロウィンはで寝てたさやPだ。 邦楽がどのように海外で認知されているのか…散々疑問に思われてきた議題だが、これといった情報があまり見つからない。知る限りでは、セカオワやゲス極が邦楽界を湧かせているし、セカオワに関しては英語版まで作り出して海外進出を目論んでいるとの噂も耳にする。しかしながら、果たして彼らは海外で通用するのだろうか?日の人気バンドがアメリカでライブ大成功!といった類のニュースを耳にする事もたまにあると思うが、実際の観客は日好きアニメファンや現地の日人の観客が殆どというのが実態である。そして不動の人気を誇るB'zやミスチル、歌詞が伝わらない音楽勝負でアメリカ人がどう反応するかも気になるところ。 ってことで、アメリカに住んでいる特権を生かし、アメリカ人に邦楽を聴かせてみる検証を試みた。(浦島太郎状態で最近の邦楽に疎いので、谷澤先生に全面協力して

    邦楽は世界に通用するのか?リアル「海外の反応」をやってみた | BASEMENT-TIMES
  • チャットモンチーが10周年武道館ライブで見せた、人生という“ドライブ”の楽しさと新たな代表曲

    「曲を喜ばせてくれてありがとうございました。デビューしてよかったです」ーー福岡晃子が7年半前の日武道館で言ったセリフだ。チャットモンチーは、メジャーデビューから2年4ヶ月という異例のスピードでバンドシーンを駆け上がり、2008年3月31日、4月1日の2Days『チャットモンチーのすごい2日間 in 日武道館』を成し遂げた。 チャットモンチーは、ドラマチックなバンドだ。初武道館からの7年間で様々なことがあった。2011年のドラム高橋久美子の脱退から驚きの2人体制へ、そして2013年の橋絵莉子の出産に伴う一時活動休止を経て、2014年に恒岡章(Dr. / Hi-STANDARD、CUBISMO GRAFICO FIVE)と下村亮介(Key. & Cho. / the chef cooks me)の通称“男陣”がサポートメンバーとして加入。さらに、“乙女団”の世武裕子(Piano, Syn

    チャットモンチーが10周年武道館ライブで見せた、人生という“ドライブ”の楽しさと新たな代表曲
  • Base Ball Bear「C2」インタビュー by 宇多丸(RHYMESTER) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    音楽ナタリー Power Push - Base Ball Bear 宇多丸が突撃!“第2思春期3部作”が完結したワケ Base Ball Bearが6枚目のフルアルバム「C2」を完成させた。バンド結成記念日である11月11日に発表されたこのアルバムには、先行リリースされた“エクストリーム・シングル”「『それって、for 誰?』part.1」「文化祭の夜」「不思議な夜」を含む12曲が収録される。また初回限定盤“エクストリーム・エディション”は「C2」編と全曲のインストバージョン、さらに2006年11月に発売された1stアルバム「C」のリマスタリング盤の3枚組だ。 音楽ナタリーでは7月にRHYMESTERの「Bitter, Sweet & Beautiful」の特集を公開しており、その際は小出祐介がインタビュアーを担当(参照:RHYMESTER「Bitter, Sweet & Beauti

    Base Ball Bear「C2」インタビュー by 宇多丸(RHYMESTER) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • [書評] イスラム国(著・アブドルバーリ・アトワーン、監修・中田考、翻訳・春日雄宇): 極東ブログ

    ではこの夏に翻訳されただが、原著の出版から遅れたわけでもない。扱っているのは表題通り「イスラム国」である。この表題が選ばれている理由も同書の初めに書かれている。全体として、比較的最近までの範囲で、イスラム国を知る上で重要となる基礎的な情報がバランスよくまとまっている好著である。 なにより、この種類のにありがちな、西側社会への偏向あるいはその裏側の憎悪といった情感的な色合いが引き寄せる文脈からはエレガントに脱していることは、沈着な書の文体からもわかるだろう。陰謀論的な記述もない。池上彰ならもっと手際よくまとめたかもしれないとも思えるかもしれないが、日人向けのわかりやすさから抜け落ちそうな微妙なディテールに含蓄深い陰影がある。 イスラム国をめぐる現状の混乱の、元凶とまではいえないが、大きな要因には、米国の中近東戦略と、フランスの中近東戦略がある。西側として見ると二国とも同一のように

    [書評] イスラム国(著・アブドルバーリ・アトワーン、監修・中田考、翻訳・春日雄宇): 極東ブログ