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ブックマーク / japan.cnet.com (39)

  • アップルの次の大敵はアマゾン--マイクロソフト、グーグルを超える脅威に

    Amazonが「Echo」シリーズのハードウェアでリビングルームに侵攻を拡大し、端末間の通話サービスの提供を開始したことは、Appleにとっての真の脅威になっている。 Appleには常に技術的な大敵がいるようだ。最初の敵はMicrosoftと「Windows」プラットフォームだった。次はGoogleの「Android」。そして今、全く異なる企業から圧力を掛けられて(恐らく劣勢に立たされて)いる。その新たな敵は、Amazonだ。 Amazonは過去数年間、ハードウェアおよびソフトウェアのエコシステムを忙しく構築してきた。最初は電子書籍リーダーの「Kindle」で、タブレットの「Fire」やスマートスピーカー「Amazon Echo」などにカテゴリを広げた。Amazonが販売してきた製品のすべてが成功したわけではない(「Fire Phone」を覚えているだろうか?)。だが、同社は何年もかけてゆ

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    m2r 2017/05/17
  • “70%の保守と30%の革新”逆転させる--HP、ProLiantサーバを刷新

    Hewlett-Packard(HP)は米国時間6月21日、自社技術を中心としたITソリューションの展示イベント「HP TECHFORUM 2010」にて、同社が手がける次世代ITインフラ戦略「Converged Infrastructure」の実現に向けた製品群を発表した。 Converged Infrastructureとは、コンピュータやストレージ、ネットワーク、冷却装置など、あらゆる既存リソースを一元管理し、効率的かつ動的にリソースを配分することで、アプリケーションの稼働率を改善しコスト削減を目指すというコンセプト。HP Enterprise Servers and Networking部門 エグゼクティブバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのDavid Donatelli氏は、「現在、IT予算のうち70%が保守に回され、30%がイノベーションに使われている。この(保守とイノベ

    “70%の保守と30%の革新”逆転させる--HP、ProLiantサーバを刷新
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    m2r 2010/07/04
    Converged Infrastructureとは、コンピュータやストレージ、ネットワーク、冷却装置など、あらゆる既存リソースを一元管理し、効率的かつ動的にリソースを配分することで、アプリケーションの稼働率を改善しコスト削減を目指
  • 「Twitterは技術ではなく、人間性の勝利」--Twitter共同創業者Biz Stone氏来日

    Twitterの共同創業者、Biz Stone氏が、10月15日夜に開催されるTwitterのユーザーイベント「Tweetup Tokyo 09 Fall」に出席するために初めて来日した。その場でTwitter版の新たな携帯電話サイトを発表する。 2008年のTweetup Tokyoにはもう1人の創業者、Evan Williams氏が参加した。それから1年でTwitterは日で大きく成長した。芸能人や作家、政治家など利用者の裾野が広がり、企業のマーケティング活動などにも使われ始めた。 Biz Stone氏に、Twitterが支持される理由、今後予定している企業向け展開について聞いた。 --2009年はTwitterが非常に注目された1年として記憶されそうです。いまの好調具合をどうみていますか。 2009年がTwitterの年かどうかはわかりませんが、2008年後半からどういうわけか

    「Twitterは技術ではなく、人間性の勝利」--Twitter共同創業者Biz Stone氏来日
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    m2r 2009/10/16
  • アップルの独自性とモバイル業界の現状--元「iPhone」国際マーケティング責任者が語る

    市場における競争を一変させたモバイルデバイスの開発と発売に尽力した後、アンコールに応じるとしたら、何をするべきだろうか? 以前はAppleで「iPhone」の国際マーケティングを統括し、iPhoneを開発したチームのオリジナルメンバーでもあったBob Borchers氏は、起業家を育て、革新に向けて皆を奮起させる手助けをしたいと望んでいる。 Borchers氏は、最新バージョンである「iPhone 3GS」の発売に携わったまさにその日、Appleを辞し、シリコンバレーの小さな会社Opus Capitalで、ベンチャーキャピタリストとして新しいキャリアに踏み出した。それから1週間後には、同氏は既に投資家としての新しい役割になじみ始めていた。同氏は主に、モバイル向けのアプリケーションやサービスを開発する企業およびそれに関連するハードウェアやソフトウェアのような市場の企業を対象に活動している。

    アップルの独自性とモバイル業界の現状--元「iPhone」国際マーケティング責任者が語る
  • フォトレポート:HPはここから始まった--創業時代の小さなガレージ

    1938年、David Packard氏とWilliam Hewlett氏は、それぞれGeneral Electric(GE)での勤務とマサチューセッツ工科大学(MIT)での研究から戻った後、スタンフォード大学の教授であった恩師Fred Terman氏の激励を受けて、現在シリコンバレーとして知られている地区に会社を設立する場所を探しに行った。家主の女性に「あの子たち」と呼ばれていた両氏は、何でもやるという現在では有名となったビジネスモデルで事業を始めた。もちろん、その後両氏が販売することになる製品だけは含まれていなかったが。 しかし、最終的には、すでに確立されていた製品であるオーディオ発振器に決めたが、それを改良し、ほかのベンダーより大幅に低い価格で売ることができるようにした。安くできた理由の1つは、カリフォルニア州パロアルトにあるPackard氏のガレージで、自分たちで作ったからだ。 H

    フォトレポート:HPはここから始まった--創業時代の小さなガレージ
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    m2r 2009/06/26
  • OracleのSun買収を支持します:Kenn's Clairvoyance

    OracleがSunを買収するとの発表がありましたが、ネット上ではあまり好意的な意見がなかったので、一言コメントしたくなりました。(ディスクロージャ。。。というわけでもありませんが筆者は新卒で入社した会社がOracleだったこともあり、適当に割り引いてみてください) というのも、昔からシリコンバレーの「おしどり夫婦」と呼ばれるぐらい、互いが互いの成長を支え合ってきたOracleとSunのコンビなのだから、この二人がくっつくのは実にいい結末だと思っているのです。 時代がメインフレームからミニコン、UNIXへと向かい、ダウンサイジングが進んだ1980-1990年代、SunとOracleはともにUNIX世代の盟主として君臨していました。ところが2000年代以降、さらにUNIXからPCサーバへとダウンサイジングが進むにつれ、両者は典型的なイノベーションのジレンマに陥っていました。たまたま直接的なダ

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    m2r 2009/04/22
  • Android、2012年までにiPhoneの販売台数を抜く?--英調査会社が予測

    英市場調査会社Informa Telecoms & Mediaが発表した予測によると、iPhoneが後発のAndroidに対して保っている優位性は長続きしない可能性があるという。 同社は新しいリポートで、Androidを搭載するスマートフォンの販売台数は、2012年までにiPhoneの販売台数を抜く可能性があると予測している。 Telefonica Europeは2009年2月、英国におけるiPhoneの販売台数が100万台を突破したと発表した。一方、Androidを搭載する「G1」の独占販売キャリアとなるT-Mobile UKは、明確な販売台数の公表を避けてはいるものの、新規販売契約数の20%を、G1が占めているとの情報を提供した。 Googleは、Android向けの最初のソフトウェア開発キット(SDK)のベータ版を2008年8月にリリースし、Androidを搭載した初のスマートフォン

    Android、2012年までにiPhoneの販売台数を抜く?--英調査会社が予測
  • iWork'09で考えるドキュメントとクラウド--iWork'09レビュー

    iWork'09の気になる新機能 iWork'09は、ドキュメント制作ソフトのPages、表計算ソフトのNumbers、プレゼンテーションソフトのKeynoteの3のアプリケーションで構成されている。今回のアップデートで顕著に目立つのは、Pagesの強化だ。 現在でこそMicrosoft Wordと競合するPagesは、当初ページレイアウト指向のアプリとしてWordとは違った性格を持っていた。ところがPages'08からはレイアウトに加えてワードプロセッサのモードを取り入れ、Word 2008もまたページレイアウト指向を取り入れた。Mac上のメジャーなドキュメントアプリはページレイアウトとワードプロセッサの2つのモードを使い分ける流儀が定着しつつある。 今回のPagesの強化ポイントは、特にワードプロセッサの機能に力点が置かれているように感じる。まず気に入った機能は、フルスクリーンモード

    iWork'09で考えるドキュメントとクラウド--iWork'09レビュー
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    m2r 2009/03/07
  • IIJ、イー・モバイル網を利用した固定IP対応の高速モバイルデータ通信サービスを開始

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は3月2日、法人向けの高速モバイルデータ通信サービス「IIJモバイル」の新品目として、固定IPアドレスに対応した「IIJモバイルサービス/タイプES」を提供開始した。 IIJモバイルではすでに、固定IPアドレスに対応したモバイル接続サービスとして、NTTドコモのFOMA網を利用した「タイプS」を仮想移動体通信事業者(MVNO)方式で提供しているが、今回提供を開始するタイプESは、イー・モバイルのネットワークを利用したもの。 データ通信カード端末は、USB型の「D02HW」またはCFカード型の「D01NX-II」をレンタルで提供する。利用料金は、最低利用期間が1年必要になる「定額プラン」で初期費用1万円の「端末レンタルプランA」を利用した場合、ISP料金込み、端末レンタル料金込みの月額料金が、D02HWで1万3500円、D01NX-IIで1万3300円と

    IIJ、イー・モバイル網を利用した固定IP対応の高速モバイルデータ通信サービスを開始
  • ネット広告続伸、総広告費は5年ぶりに減少--電通発表「2008年日本の広告費」

    電通は2月23日、2008年の日の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2008年(平成20年)日の広告費」を発表した。 日の広告費は6兆6926億円で5年ぶりに減少(前年比4.7%減)。媒体別では新聞広告費(同12.5%減の8276億円)が大きく減少し、テレビ広告費(同7.6%減の1兆9092億円)も振るわなかった。新聞、テレビ、雑誌、ラジオのマスコミ4媒体広告費は4年連続して前年を下回った。 一方、インターネット広告費は前年比16.3%増の6983億円と続伸し、総広告費の10.4%を占めた。2009年には初めてインターネット広告費が新聞を上回ると見られる。 インターネット広告の媒体費は前年比17%増の5373億円。なかでもモバイル広告費(同47%増の913億円)、検索連動型広告費(同22.9%増の1575億円)などが伸びた。 衛星メディア関連広告費もBSデジタル放送などが伸

    ネット広告続伸、総広告費は5年ぶりに減少--電通発表「2008年日本の広告費」
  • NTTと電通、デジタルサイネージ広告を共同実験--1日350万人が視聴可能

    NTTと電通は2月16日、デジタルサイネージ(電子看板)のメディア化に向けたフィールド実験を共同で開始した。期間は3月15日まで。6社の企業から提供された広告コンテンツを鉄道や商業施設などに設置されているデジタルサイネージに配信し、最適な配信手法やクリエイティブを検証するという。 NTTでは、2008年11月から複数メーカーのデジタルサイネージの配信システムをネットワーク化し、コンテンツを一括配信する「メタデータ配信管理統合化技術」の実験をしてきた。今回は、この配信管理技術を活用したデジタルサイネージを京浜急行の品川駅、羽田空港駅、横浜駅や西武鉄道の池袋駅、六木ヒルズなどに配置し、さまざまなタイプの広告を配信する。合計で1日約350万人が視聴する見込みだ。 この実験を通じて、ロケーションや時間帯による広告の認知度や関心度の違いなどを把握し、効果的な配信手法や、効果測定手法などを検討する。

    NTTと電通、デジタルサイネージ広告を共同実験--1日350万人が視聴可能
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    m2r 2009/02/18
    デジタルサイネージ(電子看板)
  • モバゲー、広告代理店にインタースパイアを追加--広告主開拓を加速

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月13日、携帯電話向けのポータルサイト「モバゲータウン」の広告枠の販売体制を変更すると発表した。これまでディーツー コミュニケーションズ(D2C)とサイバー・コミュニケーションズ(cci)の2社と独占契約していたが、ここにインタースパイアを追加する。 モバゲータウンは1月末時点で会員数1264万人、月間166億ページビューを誇る国内最大級のモバイルサイト。2008年7月22日にD2C、cciとモバゲータウンの広告枠の販売に関して包括的代理店契約を締結していた。 今回の発表についてDeNAは、「昨今の経済の急激な落ち込みによる景気の先行き不透明感が増している中で、従来型メディアに対する広告宣伝費を抑制する動きが見られる」とした上で、「さらなる大手広告主の開拓のため」にインタースパイアを加えたと説明。インタースパイアが広告枠を販売するのは2009年4月以降とな

    モバゲー、広告代理店にインタースパイアを追加--広告主開拓を加速
  • 「日本のインターネットを明るくしたい」--livedoor ラボ「EDGE」に込めた思い

    Googleとまではいかないが、最近、ライブドアがかなり太っ腹だ。2008年8月に実験的サービスを公開するサイト「EDGE」を開設し、ウェブサービス、各種データ、ソースコードなどを無料で利用できるようにしている。 そもそもの経緯は、2007年に社内で新しいサービスの企画を公募したことにある。いい案が寄せられて、実際に形にしたものの、当時は気軽に公開する場所がなかった。「livedoor」という大規模サイトの元では実験的サービスが運用しづらかったからだ。 ライブドアで働くスタッフが「こんなアイデアが実現できないか?」「こんなサービスがあったら面白いのでは?」と思いついたアイデアをエンジニア主導で開発し、すばやく提供する。そんな実験の場をEDGEとして公開した。 オープンして約半年。EDGEはライブドアのエンジニアにとってかっこうの遊び場となっている。EDGEで公開されているタスク管理ツール「

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  • MIT研究グループ、「第6感」ガジェットを開発

    AppleMicrosoftには1歩退いてもらおう。マサチューセッツ工科大学(MIT)が開発する小さな「第6感」ガジェットが商用化されれば、わたし達がこれまで使っていたマルチタッチデバイスなど不要になる。あらゆる平面をタッチスクリーンディスプレイとして利用し、情報にアクセスできるという魅力的な選択肢が出てきたときに、誰が「Surface」や「iPhone」を必要とするだろうか。どんな平面を用意すべきかって?手をスクリーンの代わりにすればいいだけである。こう聞くと映画「マイノリティリポート」を連想する人も多いのではないだろうか。 MITの研究者らは、このウェアラブルデバイスのプロトタイプを「Wear Ur World」(WUW)と呼ぶ。モバイルプロジェクター、ウェブカム、携帯電話など、日常で使用するガジェットをまとめたようなデバイスである。願わくば、正式な製品として出荷される際には、カラフ

    MIT研究グループ、「第6感」ガジェットを開発
  • mixi、価格com、ニコニコ動画らに学ぶ、ネットサービスの収益化

    インターネットサービスは提供者の利益につながっているのか、また、未来は現在の状況やビジネスモデルの延長線上にあるのか――このような問いに対する議論が、2月5日、有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会(BBA)の主催によるイベント「OGC 2009(オンラインゲーム&コミュニティサービス カンファレンス 2009)」のパネルディスカッション内で行われた。 パネルディスカッショのタイトルは「『楽しさ』×『便利』=『集まる』コミュニティサービスの今後について。『コンテンツの一般化』と『収益モデル』に向けて」パネリストは、ビットキャッシュのメディア事業部 部長である片山昌憲氏、ニワンゴの代表取締役社長である杉誠司氏、カカクコムの取締役COOである安田幹広氏、ミクシィのmixi事業部長である原田明典氏。モデレーターは駒澤大学GMS学部の准教授である山口浩氏が務めた。 山口氏は、インターネットユ

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  • IIJモバイル、データ通信端末に独自開発のExpressCard型を追加

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は2月9日、法人向けの高速モバイルデータ通信サービス「IIJモバイル」で、独自開発のデータ通信端末「110FE」を3月より提供開始すると発表した。 110FEはNTTドコモのFOMA網を利用した「IIJモバイルサービス/タイプD」の端末として提供されるExpressCard型データ通信カード。FOMAハイスピードに対応し、下り最大7.2Mbps、上り最大384kbpsの高速データ通信が可能。国際ローミングにも対応し、従来の3G方式に加え、GSM方式も利用できる。 カード体にカードドライバが保存されており、初めて利用する際に自動的にインストールされる。また、ネットワーク接続ツール「IIJモバイル セキュアリンク」にも対応している。対応OSは、Windows VistaおよびWindows XP SP2以降となっている。

    IIJモバイル、データ通信端末に独自開発のExpressCard型を追加
  • Yahoo!オークションとMOTTAINAI、チャリティーオークションを共催

    ヤフーと伊藤忠商事は2月2日、「Yahoo!オークション」と「MOTTAINAIキャンペーン」を連動し、オークションを通じた身近な環境活動を実践する呼びかけとして「ヤフオクMOTTAINAI月間」を開催した。2月28日まで実施する。 MOTTAINAIキャンペーンは、伊藤忠商事が中心となって2005年3月に開始されたもので、地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す活動だという。 ヤフオクMOTTAINAI月間では、「MOTTAINAI」の提唱者で、ノーベル平和賞受賞者であるワンガリ・マータイ女史をはじめ、MOTTAINAI Labに研究員として参加している著名人19名による「MOTTAINAIチャリティーオークション」を行う。同オークションの収益金はマータイ女史が推進する植林活動「グリーンベルト運動」に全額寄付される。 また、利用者参加型の「モッタイ

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    m2r 2009/02/04
  • 25周年を迎えた「Mac」--10年後の姿を予想

    Macintosh」の登場から25年。Appleの顔とも言うべきこの製品だが、必ずしも同社の将来を切り開くものになるとは限らない。 第18回スーパーボウル(Super Bowl XVIII)をテレビで観戦していた人たちが、今では有名なAppleMacintosh発売告知CMを目にしたのは25年前の1984年1月22日のことだった。Macはその2日後に正式にリリースされた。Appleは1983年に、すでにMacintoshの発売を予告していたが、多くの人にとって、その製品を初めて目にしたのは第18回スーパーボウルが開催された1984年1月22日だった。MacAppleをパーソナルコンピュータ業界における新たな高みへと押し上げ、一般のユーザーがコンピュータを使用する際の標準としてGUIを最初に導入したコンピュータとなった。 現在、Appleの立ち位置は当時とはかなり異なっている。同社の2

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    m2r 2009/02/03
  • ネット広告代理店のDAC、博報堂DYホールディングスの連結子会社に

    ネット広告代理店大手のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は2月2日、博報堂を引受先とする第三者割当増資を実施すると発表した。これにより、博報堂DYホールディングスが53.7%の議決権を持つ親会社となる。 調達額は12億8672万円。これにより、博報堂はDACの議決権の8.6%を保有する。現在のDACの筆頭株主は博報堂DYメディアパートナーズで45.1%の議決権を持つことから、博報堂DYホールディングスグループ全体での保有割合は53.7%となり、2月23日付けで連結子会社となる。 今回の増資に伴い、DACは博報堂の100%子会社である製作会社の博報堂アイ・スタジオを子会社化する。これにより、クリエイティブ関連事業に進出し、「取引がある全ての広告会社に対して質の高い広告関連サービスを提供する」(DAC)という。株式取得金額は9億円で、60%の株式を保有する。取得日は2月25日

    ネット広告代理店のDAC、博報堂DYホールディングスの連結子会社に
  • デルのうわさのスマートフォン--「Android」と「Windows Mobile」モデルを開発中か

    Dellのスマートフォンに関するうわさはしばらく前からあったが、The Wall Street Journal(WSJ)は米国時間1月29日、このうわさについてより具体的に報じた。WSJの記事は、Dellの「エンジニアグループが、シカゴ地域にあるオフィスで1年以上にわたってスマートフォンの開発に取り組んでいる」としている。 WSJはその計画に近い情報源の話として、DellエンジニアチームがGoogleのOS「Android」とMicrosoftの「Windows Mobile」(読者はどちらがお好みだろうか)を搭載した試作品を製造したと伝えている。WSJによると、1つはタッチスクリーン搭載で物理的なキーボードがないAppleの「iPhone」風モデルで、もう1つはキーパッドを画面の下からスライドさせて使用するスライダースタイルのモデルだという。 Dellの広報担当者は、この件については以

    デルのうわさのスマートフォン--「Android」と「Windows Mobile」モデルを開発中か