別に Raspberry Pi 4 でなくとも同じだとは思いますが、一応 Pi 4 でも使えたよという実績を書き残しておきます。 使ったのはこちらの BME680 です。£16ぐらいで買えました。 Getting Started with BME680 Breakout - Pimoroni Yarr-niversity 写真にあるブレッドボードとT型拡張ボードはそのへんの安物で十分でしょう、たぶん。Amazonでこういうのを買うといろいろ使えて便利だと思います。 さて、実装ですがブレッドボード上の 3.3V, SDA, SCL, GND を合わせて差し込みます。RPiのGPIOの並びなら特にジャンパピンなども使わずにそのままぶっ刺すだけでOKです。 ライブラリのインストールは公式サイトに記載の通りです。 git clone https://github.com/pimoroni/bme6
皆様こんにちは。ユニファの赤沼です。ユニファでは着々とメンバーが増え、できることも増えてきて嬉しい限りなのですが、反面オフィスが手狭になってきて、換気が不十分で空気の悪さが気になるようにもなってきました。二酸化炭素濃度が上がると生産性にも悪影響があるという事でチームラボさんも測定と改善に取り組まれているようです。 ch.nicovideo.jp そこで試しに空気品質センサを使って空気品質モニターを自作してみました。今回使ったセンサはスイッチサイエンスさんで販売されている、 CSS811 というセンサモジュールを使った SparkFun 製のブレークアウトボードです。 www.switch-science.com Hookup ブレークアウトボードのチュートリアルは SparkFun の下記サイトで公開されていますので、これを参考に回路を組んでいきます。 CCS811 Air Quality
!告! DropBoxの仕様変更に伴いまして過去の記事の画像が 見えなくなっていた問題はようやく解消しました! 現在EDGEで正常に閲覧できるよう過去の記事を適宜修正中です。 STM32U0はぢめました 買ってから3か月以上たってしまいましたがまだ私が国内一番乗りかな!? STM32L0の省電力性をさらに高めてなおかつパフォーマンスも妥協しない 新シリーズとしてSTM32U0が登場しました。 MCUの拡大写真です。 パッケージに二次元バーコードがついていて時代の流れを感じさせますね。 STM32U0シリーズは現在STM32U031x,STM32U73x,STM32U83xの3種がライン ナップされておりますがねむいさんはフラッシュ容量最大のSTM32U083RCT6を 搭載したNUCLEO-U083RCを購入しました。 STLink部分はSTLinkV2-1相当ですがコネクタがUSB-Ty
部屋の環境、快適さを調べるには、温度、湿度、気圧、二酸化炭素の4つのデータが重要であろう。 前回、二酸化炭素濃度センサーについて書いたので、今回は残りの3つをまとめて計測してみよう。 世の中、この3つを同時に計測してくれる、とても小さなセンサーがあるので、入手してみた。 画像は、秋月電子のサイト「BME280使用 温湿度・気圧センサモジュールキット」より拝借 秋月のサイトには、マニュアルとデータシートが用意されている。 Bosch Sensortecには、BME280 Integrated Environmental Unit のページが用意されている そして、ちょっとネットで検索したら、とても懇切丁寧に使い方を書いているページ How to Hookup BME280 Sensor to Arduino using I2C があったので、参考にした。 英語のページだが、英語を読まなくても
こんばんは。 前回記事でも述べましたが、大幅更新された最新版 Arduino – ESP32 が安定してきたので、数か月前から購入していて放置していた、ガス・気圧・温度・湿度センサの BME680 を再び動作させてみました。 そして、BOSCH 純正 BME680 ドライバライブラリを使ってみました。 また、Ambient にも送信して、ブラウザでグラフ表示をさせてみました。 今回は M5Stack で動作させていますが、ESP32-DevKitC や ESPr Developer 32 等の ESP-WROOM-32 開発ボードでも同様に動作させることができます。 今まで、Arduino – ESP32 の I2C ( Wireライブラリ )に不具合があって、イマイチ精度が出なかったのですが、今回の最新版 Arduino – ESP32 の大幅更新で、精度に納得できる BME680 の動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く