「JACK Audio Connection Kitの音飛びについてと、その対処」で少し触れたのだが、デスクトップ用途に向けたカーネル設定を行うことで(処理性能を多少犠牲にして)ある程度のリアルタイム性能は得られるが、極限までリアルタイム性能を高める「リアルタイムカーネル」を使用することで「応答」時間に関しての保証がされ、オーディオなどの用途における実用レベルのリアルタイム性能が得られる。 このパッチはカーネルのかなり深い部分にまで手を加えているようで、パッチの当たる範囲も広く、サイズも大きい。まだ、パッチは依然として「実験的」な扱いなので、使用には注意が必要。 パッチの適用や設定、その他の話は別記事にして、ここではcyclictestというリアルタイム性能テストツールを使用したテストを扱う。 cyclictestを含む「rt-tests」の入手とビルド ソース取得にgitを使用する。 $
This wiki should be considered unmaintained and deprecated, though some information may still be relevant. The PPC (32-bit) architecture has been dropped (please see https://lists.ubuntu.com/archives/ubuntu-devel-announce/2016-December/001199.html). Ubuntu still provides support for PPC64EL but most details on this page relate to the older 'ppc' architecture . This is the PowerPC FAQ. See also the
It’s not an embedded Linux distribution, it creates a custom one for you. The Yocto Project (YP) is an open source collaboration project that helps developers create custom Linux-based systems regardless of the hardware architecture. The project provides a flexible set of tools and a space where embedded developers worldwide can share technologies, software stacks, configurations, and best practic
MQTT ブローカー Mosquitto(1.4.4) を Amazon Linux(2015.09) にインストールし syslog 経由で /var/log/messages カスタムログ /var/log/mosquitto/mosquitto.log に出力させる手順を紹介します。 インストール Mosquitto や Amazon Linux のパッケージレポジトリに存在しません。 CentOS 6 向けの Mosquitto のレポジトリを追加し、サーバ(mosquitto とクライアント(mosquitto-clientsをインストールします。 $ sudo curl http://download.opensuse.org/repositories/home:/oojah:/mqtt/CentOS_CentOS-6/home:oojah:mqtt.repo -o /etc/
今朝、コンピューターを起動して、Ubuntu 14.04にログインしようとしたら、なぜか画面が固まってしまった。 まあ、この程度は情報強者たる筆者にとっては、造作もないことだ。Ctrl+Alt+F1で華麗に仮想コンソールに切り替えて、Upstartのinitctlを使ってlightdmを再起動させた。 $sudo restart lightdm カチャカチャ・・・ターンッ! restartは、initctl restartの代わりに使えるinitctlへのシンボリックリンクだ。おそらく、Ubuntuも将来的にはsystemdに移行するであろうから、いずれはsystemctlを使う必要があるであろう。だが、それはまだ先の話だ。 Ctrl+Alt+F7で戻ったところ、無事にlightdmによるログイン画面が表示された。さっそくログインしなおしたが・・・Unityがぶっ壊れていた。 背景とマウス
皆さんこんにちは お元気ですか。私は元気です。 さて、今日はUbuntu 14.04 ServerでCUDAの環境を整えようと思います。 何やらapt-getを使う方法がweb上では沢山見受けられますが、今回はrunを使ってインストールしてみます。 環境 OS:Ubuntu 14.04 Server LTS CPU:Intel(R) Core(TM) i7-4790K CPU @ 4.00GHz GPU:GeForce GTX 970 sudo apt-get install build-essential Driverについては別のversionを利用したいので、extractを使ってDriver ,Tool kit,Sampleを分離します。 wget http://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/6_5/rel/installer
最近The C++ Programming Language (4th Edition)を読んでいます. これは最新のC++11に準拠した権威ある(分厚い)解説書です. C++はちょとたしなむ程度でしたが,これを気に真面目に勉強してみようと思います. 勉強のためにUbuntu上でC++11の開発を行えるよう環境設定をしましたので,その工程をまとめておきます. 想定している環境は以下のようになります. OS Ubuntu 12.04 LTS 32bit GCC 4.8.1 参考にしたサイト UbuntuHandbook 1.GCCとG++のバージョン確認 まずは現在の自分の環境を確認します. ・現在のGCCとG++のバージョンを確認します. $ gcc --version $ g++ --version 私の環境では,以下のようになりました. gcc (Ubuntu/Linaro 4.6.3
次の GPU のサポートが追加されました。 GeForce 945A NVIDIA Linux ドライバインストーラパッケージに、GLVND でない従来の libGL.so GLX クライアントライブラリが追加されました。さらに、インストール時に GLVND GLX クライアントライブラリと GLVND でない GLX クライアントライブラリを選択できる機能が追加されました。これにより、Linux OpenGL ABI バージョン 1.0 で定義されていない NVIDIA GLX クライアントドライバの動作に依存する GLX アプリケーションが原因で発生する可能性がある互換性の問題を回避するために、GLVND でない従来の GLX クライアントライブラリをインストールできるようになります。 NVIDIA インストーラではデフォルトで、GLVND でない従来の GLX クライアントライブラリ
多くのソフトウェアはロケールに応じてデータの表記や処理を行います manコマンド等は代表的なもので、ロケールに応じて内容が日本語で表示(日本語manページがインストールされていれば)されたり英語で表示されたりします このページでは、システムのロケールの設定の確認と変更方法について記載します 現在の設定内容の確認方法 現在の設定内容を確認するには以下のコマンドを実行します # locale LANG=ja_JP.UTF-8 LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8" LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8" LC_TIME="ja_JP.UTF-8" LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8" LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8" LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8" LC_PAPER="ja_JP.UTF-8" LC_NAME="ja_JP.UT
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く