「ツール」を超えつつあるCMS、導入と活用をステップ式で解説ここ数年の間にCMSの普及が進んだことは、改めて言うまでもないだろう。CMSに関する記事や書籍も増えてきた。しかしその内容は、CMSを販売や導入を行うベンダーのマーケティングメッセージ、特定ツールの技術メモといったものが多く、実際にCMSを導入した利用者の声が少ない。導入事例はあっても、組織やコンテンツの規模、導入目的、予算などが大きく異なると、あまり参考にならない場合も多い。このような状況のため、自社が抱えるウェブ運用の課題をCMSなら解決できるかもしれないという淡い期待を持っているが、進め方がわからず二の足を踏んでいるウェブ担当者も少なくないだろう。 そこで、CMSをどう活用すべきかをCMS利用者の視点で模索するため、この連載を始めることにした。いろいろなケースに対応できるように、典型的な事例を想定しながら汎用的で具体的な記事
ウェブサイトを iPhone/iPod touch 対応にする最も簡単な方法 viewport を設定して iPhone/iPod touch に対応しよう ぼちぼち iPod touch が届き始めましたね。 Safari on iPhone/iPod touch のために用意された meta 要素の viewport 属性1を使って、あなたのサイトをなんちゃって iPhone/iPod touch 対応にする方法を説明してみたいと思います。 方法は簡単です。 <meta name="viewport" content="width=1024" /> head 要素に上記のようなタグを入れるだけです。ただ、ここで width に指定する横幅を自分のサイトに合わせて最適化する必要があります。 ちなみに、上記の width=1024 となっている viewport の設定は Apple のホ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く