Ajax を 使った手書き文字認識です。下のキャンバスにマウスで文字を描いてみてください。 デモ
↑のエントリに関連して。JavaScriptだと Dateオブジェクトは数値として扱うことができ、その場合ミリ秒の数字になる。従って var start = new Date(); testfunction(); var end = new Date(); var span = end-start; // start から end までのミリ秒を得るというやり方で、testfunction() の実行時間をミリ秒で計ることができる。 function をゴニョゴニョして一般化できそうだなぁ… 追記 コメント欄でmalaさんが書いてくださったのをここに貼り付けておきますね Function.prototype.bench = function(st){ var self = this; // 実行時間を計りたい関数 return function(){ var start = new Dat
Ajax Demo Blog : Demonstration of an Ajaxian Blog http://ajax-pages.sourceforge.net/examples/blog/ ここにアクセスして、以下の操作をやってみてほしい。 1. 右下のAdminをクリック 2. admin / adminでログイン 3. 「New Post」ボタンを押す 4. タイトル、本文を書いて「Publish」を押す 5. 上の「back」をクリックすると、ブログエントリが「載った」! なんと、これがJavaScriptだけでできているのだ! つまり目の前のHTMLページが「ブログシステム」になっている(サーバがないので、このデモでは「保存」はされない)。 これはJavaScriptのテンプレートエンジン「Ajax Pages」のサンプルのひとつ。 Ajax Pages http://aj
JavaScriptでデザインパターンを書いてみる。とはいえ、いまさらFactoryパターンなど書いても面白くないので、マルチスレッド・デザインパターンにする。 もちろん、JavaScriptの言語仕様にスレッドなどない。しかし、ブラウザ環境では実質的にスレッドが存在する。スレッドが発生する場面には2種類ある。1つは、イベントである。例えば、ユーザのクリック動作によってonclickイベントが発生した時、onclickイベントハンドラだけを処理するスレッドが発生するとみなせる。もう1つは、setTimeoutとsetIntervalメソッドである。これらのメソッドでは、一定時間後に、別の処理を実行させるが、この処理は現在の処理と並行的に実行される。つまり、スレッドとみなせる。個人的には、setTimeoutをアニメーションなどの小細工だけに使うのはもったいないと思う。setTimeoutの
今年に入って、いわゆる「議論したい人」のお話を聞いているうちに、どうやら、議論できる人とできない人、2タイプいるということが分かってきました。 A「俺、朝は毎日納豆に味噌汁だよ。納豆サイコー!」 B「あー、あたしも納豆大好きー。ねぎとか入れるとおいしいよね!」 A「だめだよ。納豆にねぎ入れるなんて邪道。」 B「えー、おいしいのにー。」 C「は?納豆なんて食べれたもんじゃないじゃん。あんなまずいもののどこがいいんだよ。」 A「え?だって納豆うまいじゃん」 C「うまくないよ。腐ってるんだぜ。」 という会話が交わされているとします。 この場合、「納豆はうまいかどうか」「納豆にねぎを入れるかどうか」について話し合われているのであり、 「納豆を食べる人をどう思うか」 「納豆にねぎを入れる人をどう思うか」 について話し合われているのではありませんね。 議論に向いている人というのはつまり、 「自分が納豆
仕事を早めに切り上げて梅田望夫(id:umedamochio)さん講演に行ってきました。私はフォーサイト誌の読者ではありませんが、フォーサイトクラブ・セミナーのお知らせを読んで講演の開催を知りました。ダメモトで抽選に申し込んだら当たった次第。 以下は私が講演を聴きながらPCのキーボードを叩いて記録したログです。 このログをご覧になる方にお願いしたいのですが、「ここに書いてあることが梅田さんの講演内容100%ではない、内容が正しいかもわからない」ということをご承知ください。 できるだけがんばって追いつきましたが、梅田さんのお話を正しく、完全に書き取れたわけではありません。ログを取りながら梅田さんの話の展開について行けなくて取りこぼした部分や、帰りの電車で記憶を頼りに追加修正した部分が結構あります。 梅田さんがblogエントリに書かれたなかで、今回の話に関連すると思う話題にリンクを張っています
またも独り言。 「ハッカーしか扱えないけど、ものっすごく効果的」というものよりは、「それなりの人が扱えて、それなりに効果的」なほうが受け入れられるのではないかという気がしてきました。それって、ある意味のオープン性ではないかと。 その証拠として考えているのがWebサービスとStrutsと"はてな"です。 Webサービスはただのメッセージ交換 Webサービス(SOAといってもよい)というのはデータメッセージングに過ぎません。分散コンピューティング技術で考えれば、CORBAよりも簡単だしJiniなんか比較にならない。当初のSOAPはセキュリティも考えちゃいないしメッセージ種別も同期のみ。でも普及できたのはリーチがある技術だったからです。 XMLなわけだからプログラミング言語やOSを選ばないどころか、EXCELでもいいし手書きしてもいい。マイクロソフトアプリとJavaアプリが会話できるのもWe
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