はじめに 1970年代にヨーロッパを主な舞台として生まれ育ったプログラミング言語Prolog(programming in logic)は、事実とルールから一種の自動推論を行う点に特徴があります。その基本的な動作は200行ほどのRubyプログラムで実現できます。ここでは、筆者がRubyで作成したProlog処理系を解説します。 Prologによる簡単なプログラム例を下記に示します。 これは「ソクラテスは人間(human)である」「プラトンは人間である」という事実と、「人間ならばいつか死ぬ(mortal)」というルールを書いたものです。mortal(X) :- human(X)は、変数Xが実際には何であったとしても、もしもhuman(X)が成り立つならば(つまりXが人間ならば)、mortal(X)が成り立つ(つまり、Xはいつか死ぬ)という意味です。 簡略化のため、本処理系ではRubyの構文要
http://0xcc.net/blog/archives/000043.html 作ってみた。 Ruby (Array) VBScript (Array) VimScript (list) a = [1, 2, 3] a = Array(1, 2, 3) let a = [1,2,3] a.length UBound(a) - LBound(a) + 1 len(a) a.empty? UBound(a) = -1 empty(a) a.push(x) ReDim Preserve a(UBound(a) + 1) a(UBound(a)) = x call add(a, x) a.unshift(x) call insert(a, x) a.pop ReDim Preserve a(UBound(a)-1) unlet a[-1] a.shift unlet a[0] a.concat
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く