Ruby会議2009運営委員長、角谷信太郎さんインタビュー 大和田純,白土慧 2009-08-25
Ruby会議2009運営委員長、角谷信太郎さんインタビュー 大和田純,白土慧 2009-08-25
本日から東京都千代田区の学術総合センターにて3日間にわたり、RubyKaigi2009が開催されます。本ページでは、1日目のレポートを随時掲載していきます! ※今回のレポートは、一橋記念講堂でのセッションを中心にお送りします(全セッションを回れておりません。ご了承ください)。 イベント開始前 開場は12時30分からですが、スタッフの皆さんは8時30分に集合しました。 まずは、スタッフ専用のTシャツが配られました。イベント開催期間中、スタッフはこの専用のTシャツを着用します。 本日午前中は、スタッフ総出で、慌しく、会場の準備にあたりました。 準備中の中、会場の入り口から各会場へ、通しで簡単に撮影したものが以下の動画です(なお、撮影の後に、掲示物が貼られたもの等もあります)。 ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm7657153 オープニング
私はid:fistfvckさん(ですよね? お名前確認してなかったのでちと不安)と一緒にコードを書きました。仕様はこんな感じ。 Hashぽいインターフェースが欲しいとの要件だったので[]と[]=をまずは実装(上2つのexample)、その後100個という最大値を挟んでのLRU的機能を実装してみました。実際のストレージは、ふつうのHashへのdelegateで。継承したペアも多かったんですが、私たちは「コレはis-a Hashじゃなかろう」ということで委譲を使ってみることにしました。Forwardableは凄く便利。 このあたりのテストを書いてみると、LRUぽい機能はと=で何かやれば良さそうだぞ、というのが導出されてきます。また、テストを書いてみると、実際のクライアントとしてはcacheされていてnilなのか、そもそもキャッシュされていないのかを見るためにhas_key?系のメソッドも欲しか
2009年2月27日(金)に開催されました 第1回 ライブドア テクニカルセミナー「Open & Share」の発表資料と動画を公開致します。 プラクティカル Cicindela 中の人による中の人のための、ライブドアブログ公式攻撃マニュアル(抜粋) インサイド livedoor Blog ライブドアのネットワークとトラフィックパターン P2Pコンテンツ配信技術の現状 デジタルコンテンツ配信の法的問題 プラクティカル Cicindela 株式会社ライブドア 井原 郁夫(15分) オープンソースのレコメンデーションエンジン「Cicindela(シシンデラ)」。実際の各種サービスで利用するための工夫と実践向けのプログラム設計手法を公開。 中の人による中の人のための、ライブドアブログ公式攻撃マニュアル(抜粋) 株式会社ライブドア 井原 郁央(5分) 2008年のある事件をケースとした、社
さすがに開発者は的確な解説と、質問にもズバズバ答えるのだなぁ。 Gitのメンテナが日本人の方だったというのは、今回はじめて知りました。 プレゼン資料については、アメリカに帰られたらWebで公開されるということでしたが、PDFで分けてもらったので、ご希望の方がいれば送ります。中身は英語ですが(^^;。 # さっそくアップロードされたようです。http://www.kernel.org/~junio/200810-tut.pdf というわけで、twiterでメモを流していたけど、途中で挫折したので、手元のメモを貼っておきます。 間違いがあったら指摘してね。 自分用メモなので、意味不明なとこはご勘弁を。 gitギット。イギリス英語で「やなやつ」。 kernel bitkeeper商用のバージョン管理システムを使っていた。 方針がかわって、無料で使えなくなってしまった。 svnを使うの?cvsを使
ここ最近の9月としては結構冷え込む中,30人ぐらいが Git のために集まりました.Git すごいよ,Git. 午前中は Git のお話 午後はそのとき決めることに まとめと感想 はてブのタグ RailsMeetingTokyo ぎっとであってじっとではない. いろんな使い方があるけど,やっぱ基本はあると言うことがわかった. 専門家(?)を呼んでの講演は非常に良かった.こういう異文化交流っていいよね. 分散ソースコード管理システム Git 岩松さん@Debian JP Project の中の人 もともと OSC Sapporo で高橋会長が依頼したようだ はじめに Git は「じっと」じゃなくて「ぎっと」 使い方は人によってそれぞれ異なる 朝起きてまずすることは -> リポジトリのチェック Git のデータモデルや考え方 4つの階層 Working Copy index Local Rep
そもそも「ブログに書きたいことを書かない」ようになって久しい私が、こんなことをあんまりブログに書くのは変に感じられるかも知れません。 それこそ、mixi 日記とかにコッソリ書こうかと思ってましたが、やっぱりそういうのは良くない気がしたので、ここに書きます。 先日出させていただきました、「エンジニアの未来サミット」ですが、まとめの時に、ひとこと「残糞感」という表現で締め括って、その語感の酷さ故に会場を沸かせてしまいました。 今考えると、近い言葉では「消化不良」という慣用句があるにもかかわらず、私の中では「ウンコが腸内に大量に残って、出てこない」感じでした。 当初は参加した感想なんぞを…と思っていたのですが、どうも論争を避けるとキレイゴトしか並べられない、ありきたりのつまらない…というか、客観的に自分を見られていないエントリになって、その残糞感が自分の中で消化しきれなくなってしまいそうで、言葉
去年も面白かったけど、今年も面白かったな。 印象に残ってるのは、 川崎氏の「意図的にシステムの弱い部分を作っておいて、そこがダメになりそうだったらスケールアップする」という話 あぁ、そういうやり方もあるんだなぁと思った。確かに全部潰れることは回避できるかもと。 奥地氏の「できないから、やらない」ではない「やらないから、できない」 まさに自分のことを言われてる感じだった 宮川氏の「What are you coding?」 Twitterで言葉を発言するのもCodeReposでコードをコミットするのも自分のエゴを時系列で並べてるという点で変わらないってのは目から鱗だった あと「スピリチュアル系」笑った 金子氏の「プログラミングしただけで犯罪」 話の内容自体も面白かったけど、このことについて懸念してるのが良くわかった。やっぱり研究者なんだなぁと ライトニングトークではひげぽん氏の「パフォーマン
僕とかところてんがファシストで、西尾君はアナーキストなので意見が食い違うのは当然だ。問題が起きないように言葉を選んでる(自分より下の人に対するノブレスオブリージュ)対応だと感じるのは僕がヒネてるからって言うのは、当然考慮すべきところなんだが、ちょっとおかしくね?って思った。僕らみたいに組織じゃないと何かを成し遂げられない歪な人間と、西尾君タイプのあまり他人の助力を必要としないタイプは思想が根本的にことなる。でも前者のような人間の方が圧倒的多数で、能力の無くてミーハーな人はアナーキスト的な意見に安易に追従するからそれはちょっとおかしいと思う。後続を増やしたいのはよく分かるけど、甘やかすのと配慮するのってちょっと違うと思う。*1 「価値があると見なす知識」を絞り込むと、優劣関係が現れることがある。 優劣はあくまでそのジャンルとどれくらいマッチしているかを表す値にすぎず、ジャンルの選び方によって
7月20日、VimMというVim勉強会を主催してきました。 会場を提供してくださったECナビさん、ありがとうございました。プロジェクタ,無線LAN,スピーカーもあって30人余裕で入れて、環境的に最高でした*1。 あと、早く着いたから、と受付嬢をやってくれたid:suztomo++。直前テンパってたのですごく助かった。 画像はid:kei-os2007さんにいただいたViクラスタの証です。これはもうVimに骨をうずめるしかない。 参加者 ドタキャンは1割くらいと予想してたらちょうど30*0.9 = 27人。あとナビの社員さんが3人参加されて、計30人。懇親会は4日前の時点で14人、前日までに17人、結局19人の人が参加。16人席でちょっときつかったかな。翌日に用事があったので、幹事は無限参加だろと言われつつも僕は二次会は自重しておいた。 内容 6人の発表者が思い思いに話す形。かなり濃くて面白
* 0th dayに行われたRubyKaigi2008 Golfコンペについて 実行委員のかくたにです。 (あとで書く)書きました(2008/07/17) 0th dayに行われたGolfコンペ(動画)について簡単に報告します。 出題された問題は次の3題でした。 145. putter golf for Ruby kaigi(練習問題) 146. Compound interest 147. Japanese numeral for Ruby kaigi 結果としては以下の3名の皆さんが表彰されました。 優勝 nankiさん。優勝トロフィーと『実践Common Lisp』の目録(2008年7月出版予定)が贈られました。 ふつう賞 石原さん。「ふつうの成績」ということで表彰され、青木峰郎さんの著書から「ふつう」3部作(『ふつうのLinuxプログラミング』『ふつうのHaskell』『ふつうのコ
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
いよいよ本開催スタート。今日は自分の発表無いので聴講モード。 会場は東工大の大岡山キャンパス YAPC::Asiaのサイトで発行されるQRコードを使って参加登録する仕組み エコバックその他のノベルティもらった ↑この辺は昨日の前夜祭で済ませることが出来た 宮川さんのopening talk 今回は500人を越える参加 でも50人しか perl mongers の参加者がいないよ こういう場に参加する人は perl communitie の一員だぜ 仕事はいつでも出来るけど、YAPC::Asiaは今しか参加できないよ! enjoy! スポンサーの紹介。今回は懇親会や昼食費もスポンサーが提供してるみたい http://live.yapcasia.org/ で配信中 IRC #yapc.asia-live@irc.freenode.net Perl Foundation について 各国のYAPC
Rails'Wiki「セッションのタネ」に一行書いてたらセッションのオーナーをおおせつかる。 質問がきっかけのセッションに、ノウハウを教えに来て下さった皆さん本当に有難うございます。 以下にメモを記します。そのとき話されたこと(の記憶)と感想、後で調べたこと (URLなど) が区別なしに混じっています。御免なさい。 「運用ノウハウ - 理想未来はどうなった?」も参考にしています(コピーになってるところもあると思います)、有難うございます。 ログローテート 普通に UNIX系のログローテートの仕組みで大丈夫。Rail稼動中だからどうしたとか気にしないで大丈夫。ただ、HUP は必要、Railsに新しいログファイルを教えてあげる、ローテートスクリプトの最後にでも。 Mongrel 複数稼動中でも問題起きた事ない。 Rails にもその様な仕組みはある (参考: ADWR2, p.585, 27.
■ [biwascheme][event] gauche.gongでLTしました やっぱりSchemeのイベントでデモすると反応が大きくていいなあ,という. スライド 右上の★ボタンを押すとREPLが開いたりするよ.(このためにevalとwrite-to-stringとhtml-escapeを実装するなどした) このプレゼンツール自体もBiwaSchemeで書かれています.(ソース) BiwaSchemeのダウンロードはこちらからどうぞ. ■ [event][scheme] 第2回gauche.nightログ おまけつき 注意 誤字は仕様です 全く見直ししていないため,内容には0個以上の誤りが含まれています.取り扱い注意 「fullでないcontinuation」ってどういうものなのか誰か教えてください 「プログラミングGauche」ができるまで (ログ取れず) 自己紹介 「リリカルLis
話のメインは オブジェクト指向です。 というよりも、僕が JavaScript のオブジェクト指向をこう理解している。という話です。 リンク http://amachang.art-code.org/devsum2008/ 言い訳 口頭で説明した個所も多いのですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
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