さて、発注が決まった。クライアントからの要望はまだフワっとしてるけど、納期は何となーく見えている。(もしくは納期だけがカッチカチに決まっている)。 この状態からプロジェクトの本格スタートまでにディレクターが用意するべきものは何があるんだろう?今日はそのへんをまとめてみます。 ゴールまでのざっくりストーリー たとえばコーヒーのポータルサイトだったとして「コーヒーに関する情報なら何でもあります!」って言っても何も始まらない。そこにあるストーリーを多少適当でもいいのでドラマチックに盛り上げてしまいます。 1:店主はかつて2店舗のカフェを切りもりした実店舗の経営者 2:学生の頃からカフェが好きで、なんとか自分の理想のカフェを作りたかった 3:それは、カフェの持つ独特の雰囲気とコーヒーの香りが大好きだったから 4:だから、自慢のカフェの雰囲気を全国どこにいても感じてもらえるサイトを作りたかった。とか
先日、エアコンクリーニングのプロの人に教えてもらった話の中で、もっとも興味深かったのが最近流行の「お掃除ロボ付きのエアコン」について。 そもそも「エアコン内部がかなり汚れてる」ってことには昔から消費者も気がついていて、だからこそ洗浄スプレーや高圧洗浄など、エアコン掃除グッズ&サービスが大人気なわけです。 そりゃあそうだよね。だって明らかにカビ臭いもん。フィルター掃除だけではキレイになってない。 でもエアコンを作っているメーカーは、今までそのニーズに全く対応してきませんでした。 「高圧洗浄でも洗浄スプレーでも、消費者の方で勝手にやれば?」みたいな感じ。 だからエアコンは「分解して洗浄し、再組み立てすることを前提としない造り」になっているわけです。 何かを組み立てたことのある人ならわかると思うけど、「一回組み立てたら、あとは壊すまで分解しないもの」と 「分解して再度組み立てることを想定したもの
Daniel Waisberg focuses on error and maintenance pages, both from tracking as well as usability perspectives. Also, go through a good number of examples on how to use analytics and defensive design in order to optimize user experience for such pages. In this article, we’ll review a few techniques that will help Web designers and UI professionals improve their error pages in order to engage visitor
In this article, we present a couple of new ideas to design sign-up and log-in forms that might be useful for your next designs. Find some innovative techniques that could make your forms simpler and more efficient to fill out. There are many ways to design sign-up and log-in forms. Most designers are familiar with the conventional ways. But understanding and applying a few innovative techniques c
IAになりたい人、IAと仕事をしてみたい人必見! 実践的インフォメーションアーキテクト論 文=清水 誠 実践系Webコンサルタント。DTP・印刷・ネットビジネスの分野を中心に、ITとIAによる業務カイゼン を手がける。印 刷物とWebへ画像をシングルソースするためのカラーマネジメント、文字情報をシングルソースするECM・XML・自動組版、ビジネスを加速するITイノ ベーションが最近のテーマ。1995年国際基督教大学卒 第4回 IA設計の逆流アプローチ ユーザーエクスペリエンスやIA設計の方法論は、そのまま実践してもムダが増えたり、手戻りが増えたりすることがある。重要なのは最終的につくるモノであり、そのために何が必要かをつねに意識する必要がある。今回は、この解決策として、通常の作業の流れを逆流するアプローチについて紹介したい。 ■逆流アプローチのススメ 方法論の落とし穴 ユーザーエクスペリエ
1978年早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。同年(株)日立製作所入社、中央研究所に勤務。1988年同社デザイン研究所に異動。1996年より静岡大学情報学部教授。2001年9月、文部科学省メディア教育開発センターに教授として赴任。ヒューマンインタフェース、特にユーザビリティを研究するなかから、ユーザー工学や人工物発達学を提唱するに至った。現在、学校法人放送大学 メディア活用・遠隔教育センター 教授、国立大学法人総合研究大学院大学 学長特別補佐、文化科学研究科 メディア社会文化専攻 教授 先生が研究されているユーザビリティとユーザーエクスペリエンス(UX)の違いについて、まずは、定義していただけますでしょうか。 ユーザビリティとUXという概念は、世間で混同されている傾向があります。そもそもUXとは何に関するものであるか、ということを考えるとその辺が整理されます。まず、ユーザビリティとい
Nowadays everyone wants social in their sites and applications. It’s become a basic requirement in consumer web software and is slowly infiltrating the enterprise as well. So what’s a designer to do when confronted with the requirements to “add social”? Designing social interfaces is more than just slapping on Twitter-like or Facebook-like features onto your site. Not all features are created equa
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