米調査会社のイーマーケター(eMarketer)は24日(現地時間)、簡易ブログ「ツイッター」の広告収入に関する2012年までの予測を発表した。 同社によれば、ツイッターのグローバルでの広告収入は、2010年は約4,500万円だが、2011年には約1億5千万円まで増加する見通し。そして2012年には2億5000万円まで上昇すると予測している。同社は「ツイッターがこのままユーザーベースを伸ばし、フェースブックに続く2番手としての価値をマーケッターに納得させることができれば、収入の獲得に成功するだろう」と述べている。 また同社は、ツイッターの広告収入は、フェースブックと比べわずかであるものの、来年までにはマイスペースのそれを超えると予測している。2010年のマイスペースの広告収入は約2億8800万円で、同時期のツイッターと比べ6倍近く高いものの、2011年は約1億8400万円、2012年には約
![Twitterの広告収入、来年までにはMySpace超えか | RBB TODAY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf248d299a3571cc737bbfd162e69e66da44b7e9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rbbtoday.com%2Fimgs%2Fogp_f%2F124411.jpg)