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文章に関するm_insolenceのブックマーク (9)

  • オトナ童貞が「あるある」を武器に攻めてきた!|DJありがとう

    ですって!!大人の思考だと思えないよね!! "「童貞」とは、もちろん「童貞性」のこと。必ずしもセックス未経験期間だけを指すわけではありません。「(例えば童貞だった頃のような)上手くいかなかったあの頃を忘れずに生きているオトナ」であり、「あの頃の失敗があるからこそ、いま繊細な感性で物事を見ているオトナ」こそが、「オトナ童貞」だと思うのです。" "あの頃の失敗があるからこそ"ってみんなそうじゃないの???とか色々あるんだけど、オレがオトナ童貞に最高に違和感を感じるポイントである「いま繊細な感性で物事を見ているオトナ」を自称できる神経!!すごい!!!公衆便所でチーズフォンデュ出来るでしょ、この人たち! 繰り返される「ワタシたちはイケてなくてマイノリティで、だからこそ繊細さを持ってる」のプラカード。その「イケてない」の定義が「EXILEとかEDMでノレないオレ」みたいな低空飛行で、どこの部分に「オ

    オトナ童貞が「あるある」を武器に攻めてきた!|DJありがとう
    m_insolence
    m_insolence 2022/08/03
    これめちゃめちゃいいな。
  • 年齢に関係なく実力が評価される「数検」 | 数学検定・算数検定(実用数学技能検定)

    入試優遇や単位認定など、「実用数学技能検定」(文部科学省後援)のさまざまな特長やメリットをご覧になれます。

    年齢に関係なく実力が評価される「数検」 | 数学検定・算数検定(実用数学技能検定)
    m_insolence
    m_insolence 2020/03/30
    最高。
  • 第3回「お前は穴や、」|何言うてんねん|Aマッソ 加納|webちくま

    ギャルに根菜を取られた。 当時の私が決めていたギャルの定義は3つ。スカートの丈が極端に短いこと、思ったことをストッパーなく発言すること、そして声がデカいことだった。そして後ろ2つにおいて、チカは群を抜いていた。「暑い」も「親ウザい」も「バイト休みでラッキー」も、チカの心模様はクラス中が知っていた。 高3の昼休みのことである。教室で友達4人とお弁当をべていたら、机と机の間をチカがダンスしながら移動していた。ギャルの移動手段は歩行ではなくポップスなのである。私の横を通り過ぎようとした時、ふと立ち止まり、「いや!」と言って私のお弁当に目を留めた。「いや!」は、標準語でいうところの「あら!」である。正確には、それに相手を咎めるようなニュアンスが含まれたもの、と言えばいいかもしれない。私は何も悪いことはしていない。「なんや」と私が言い終わらないうちに、チカはれんこんのきんぴらをチョイッと指でつまん

    第3回「お前は穴や、」|何言うてんねん|Aマッソ 加納|webちくま
  • 第1回「イルカも泳ぐわい。」|何言うてんねん|Aマッソ 加納|webちくま

    Aマッソ加納の初エッセイ連載スタート! 大好きなものから納得いかない芸人の掟まで、類稀なるワードセンスで注目される若手芸人が、「何言うてんねん」と感じる事々を綴ります。 不可抗力だと分かってはいても、YouTubeに自分達の動画を勝手にアップロードされるのはあまり気持ちの良いものではない。「この番組に向けて」「この時間帯のオンエアだから」など、今このネタを選んだ様々な意図などおかまいなしに、芸人のネタは知らない人の手によって、あのフードコートのように好きなものが選べる場所で、いつでもべられるファーストフードと化していく。 しかし当のことを言うと、どの芸人も元はといえばただのお笑いが大好きなガキである。数年前のあの人のあのネタ、師匠が若い時のキレキレのコント、一度は生で見たかった今は亡きあのコンビの伝説の漫才、そんなものを夜中に見られるのは正直嬉しい。もちろん需要があるから供給が生まれる

    第1回「イルカも泳ぐわい。」|何言うてんねん|Aマッソ 加納|webちくま
    m_insolence
    m_insolence 2018/05/24
    Aマッソ加納さんの文章、めっちゃ好き。連載始まってうれしい。
  • 意外にも再現性が高かった - ビーガタスエッコヒダリキキ

    20時退勤。あつかう製品市場にいろいろあって臨時業務が多く、予定作業にとりかかれるのが夕方から、みたいな毎日だ。でもきのう午後半休をとっていたおかげできょうは定時を過ぎて仕事にキリがついてなくても腐る気持ちはなかった。まあ残業と引き替えの休暇にしてはいけないのでその前向きさはまずいのだけど。 まだ退勤連絡をしてきてない夫へ「た、た、た、退勤だ~~~!」と、「大変だ~~~!」みたいな感じでこちらの退勤連絡を送ると、5分後にむこうからも"退勤"の2文字が送られてきた。ふたりともそれぞれ帰りの電車に乗れたことを報告しあう。同じ路線で乗車駅がちがう。 18時ごろに発生した人身事故とやらで大幅な遅延が発生しているようで、20時をすぎてもダイヤに乱れがあるとのことだった。"人身事故"は乗客同士のトラブルを指す、みたいなことをいつか職場の雑談で聞いたことがある。当かどうかはわからないが、"人身事故で遅

    意外にも再現性が高かった - ビーガタスエッコヒダリキキ
    m_insolence
    m_insolence 2018/05/18
    すごくいい。
  • 人生に物語は要らない

    先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因でを書いたんだったと思い出した。 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとしてっていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である。肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス

    人生に物語は要らない
    m_insolence
    m_insolence 2017/12/27
    年末にこういう文章読めて良かった。
  • 【結婚したい】年下彼氏と結婚するまでに踏みたい理想のステップ71 - Kekoon(ケコーン) - 結婚・結婚式・恋愛に関するサムシング情報をお届け!

    こんにちは。ライターのさえりです。最近の心配事は、たったひとつ。 --わたしは当に結婚できるのだろうか? この問いを考え始めると、いてもたってもいられなくなります。でもジュール・ヴェルヌは言ってました。『人間が想像できることは、人間が必ず実現できる』ってね。 ということで今回は年下彼氏と理想の結婚に至るまでに踏みたいステップを具体的に想像してみたいと思います。 なお記事は、熱意と憧れと夢と希望と煩悩と勇気のみで乗り切る予定です。いっきまーす。 出会い編 ステップ1 未来の彼は、屋で働いてると思う。黒エプロンをつけて鎖骨が見えるゆるいロングTシャツをきて、黒髪でゆるふわパーマで、黒縁メガネをかけている身長179cm。どう見ても年下。たぶん5歳差くらい。まずこの彼と出会うことになります。 ステップ2 仕事終わりに、屋に好きな作家の新作を買いにいったら在庫がなくて、そこで彼にたまたま「あ

    【結婚したい】年下彼氏と結婚するまでに踏みたい理想のステップ71 - Kekoon(ケコーン) - 結婚・結婚式・恋愛に関するサムシング情報をお届け!
    m_insolence
    m_insolence 2016/02/17
    他人の妄想話ってなんでこんなに楽しいんだろう
  • REGAL2504 - ソレドコ

    文と写真 平民金子 ぼちぼち、子供が生まれて来る予定になっていて、相手は右も左も言葉すら理解出来ない未熟な存在なのであるが、「初対面の時に足元だけはきちんとお洒落しておこう」という気分になった。きっかけは特になく、近所のお好み焼き屋で焼酎を飲んでいた時に、とつぜん思いたったのだ。翌日になって、生まれて初めて百貨店の紳士売り場に行き、生まれて初めて革を買った。リーガル2504。それは発売されてから半世紀近くがたつ、何の装飾もない地味な黒いだ。昔から、履き物というのは100円で売られているイボイボのついた健康サンダルが実用的に一番だと考えていて、どこへ行くにも愛用していた身には、「革は最初にきつく感じるくらいの物を選んでおけば、そのうち自然と足に馴染んで履きやすくなっていきますよ」などという店員の言葉はまったくの異文化だった。 その日から、これまで締め付けられた事のない自由な足と、無骨

    REGAL2504 - ソレドコ
  • 森へおいでよ

    仕事中にガストから「芋が安いよ!」と通知が来た。スマホアプリで見ると、なるほど安い。ほかにもいろいろ安い。というわけで、仕事帰りにガストに行ってみた。夕飯を外で、となると、なんとなくうどんだったりカレーだったりしたので「ファミリー」レストランからは足が遠のいていた。昼なら選ぶんですけどね、ガスト。日替わりがあるから。 19時ごろに入店してびっくりした。若い子がいっぱいいる。こんなに若い子がいたのか、と驚くばかりだ。ふざけて木の皮をはがしたらテントウムシがいっぱいいた感覚だった。安くて、テーブル席で、べるだけの雰囲気じゃなくて、居てよくて、のように居場所がほしい若い子たちにはファミリーレストランは格好の選択肢なんだ、と教えられた。おっさんだとすぐに居酒屋にいくもんなー、それくらいの金はあるから。なんか酒を飲みたいし。夕飯にファミリーレストランを選ばない理由は酒がないからか。メニューを見れ

    森へおいでよ
    m_insolence
    m_insolence 2015/07/08
    情景描写がうまくてyahoo!チャットの人々っぽい。
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