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2011年10月23日のブックマーク (3件)

  • 国内シェア98%の製造工場が被災したとき、甲状腺ホルモン薬を死守した人々の記録 - うさうさメモ

    先日、日小児内分泌学会が、「長野県において福島県から避難している子どもの甲状腺検査に変化がみられたとする報道に関しての学会声明」を発表したというニュースがありました。 同学会は、震災直後から、福島原発事故に関連した、誤ったヨウ素含有製剤・品の摂取への注意など、積極的な情報発信を行なっていました。 さて、そんな学会の東日大震災の関連情報の中に、第12報まで続き完結したある文書を見つけました。それは、「甲状腺ホルモン薬供給再開への取組等について」と題されたもので、そこには「甲状腺ホルモン薬」の国内供給をなんとか維持しようと奮闘された方々の努力が、一見淡々と、しかし熱く綴られていたのです。 震災で「一生必要な薬」の製造がストップ 【東日大震災】あすか製薬いわき工場被災でチラーヂンの製造停止‐緊急輸入など代替措置急ぐ 東日大震災の影響で、甲状腺ホルモン剤「チラーヂンS」(成分名:レボチロ

    国内シェア98%の製造工場が被災したとき、甲状腺ホルモン薬を死守した人々の記録 - うさうさメモ
    m_insolence
    m_insolence 2011/10/23
    チラーヂン危機の顛末
  • 柏市の高放射線、住民が「昔は陸軍があった」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    柏市根戸の市有地で、地中から毎時57・5マイクロ・シーベルトの高い放射線を検出し、土壌から1キロ・グラムあたり27万6000ベクレルの放射性セシウムが測定され、市は市有地内の生活道路を通行止めにするなどして、住民に近づかないよう呼びかけている。市民からは「なんで(放射線量が)こんなに高いのか」と不安そうな声も出ている。 問題の土地は、市が地元の高野台町会に無償で貸している広場の一部。 住宅地に近く、地元住民の運動やレクリエーションに利用されるほか、生活道路は散歩や通勤、通学などに使われる。周辺住民に不安が広がり、近くに住む主婦(62)は「朝はウオーキングをする人が多く、孫が遊ぶこともある。普段通り洗濯ものを干していいものか」と心配そうな表情。男性(80)は「驚いた。以前は市営住宅があり、昔は陸軍があったとも聞いているが」と不安そうだ。 放射線量の高い地点が数平方メートルの限定された区域であ

    m_insolence
    m_insolence 2011/10/23
    セシウム134と137がほぼ1:1だから東電原発由来で間違いないと思う。
  • 4 月 19 日に福島県災害対策本部原子力班と電話した内容 - 宇宙線実験の覚え書き

    既に日全国民が気がついているように、原子力災害の実情をどうやって可視化して政府や行政機関から正確な情報を伝えるのか、それが状況把握にいかに大切であるかということは論を待ちません。 3 月 11 日以降に様々な測定が文科省や福島県によって行われましたが、それは数字の羅列であり、目で見て状況を理解するのは困難でした。すなわち、せっかくの大量の測定が可視化されないために、宝の持ち腐れでした。 4 月 11 日に「福島県内 1,600 箇所の放射線量を可視化してみた」という記事を書きました。複数の研究者と協力し、福島県が 4 月 5 日から 7 日に測定した 1600 箇所の放射線量の測定データを可視化したものです。なんでこんな作業をしたかというと、福島県が数値の羅列 PDF を公表するのみだったからです。 ▲ 4 月 11 日に公開した図 いくつかの測定は経緯度が公開されていたのですが、なぜか

    m_insolence
    m_insolence 2011/10/23
    不安を与えるからという理由で情報を隠すのは全くもって本末転倒。あの時いわきから郡山に逃げて来た人がどんだけいたか。