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ブックマーク / number.bunshun.jp (2)

  • 銀の平野歩夢と、金のホワイト。2人だけが知るハーフパイプ新次元。(松原孝臣)

    ソチ五輪では15歳、中学生で銀メダルを獲得。以降もXゲームをはじめ、数々の活躍で世界のトップスノーボーダーの1人としての地位を確立してきた。 2度目となる今回の平昌五輪には、4年前に手にすることができなかった世界一だけを目指し臨んでいた。そして、そのために必要なのは前人未到の4回転の連続技だと見定めていた。 世界一だけを目指して戦った2人。 今年1月のXゲームでは、フロントサイド(FS)ダブルコーク1440からキャブダブルコーク1440への連続技に世界で初めて成功。4回転の連続技を完成させたことで、平昌の金メダルも手が届くところにいた。 そんな平野にとって最大のライバルが、ショーン・ホワイト。 トリノ、バンクーバーと2大会連続金メダル、押しも押されもせぬスノーボードのスーパースターだ。だが、ホワイトはソチでは4位。彼もまた雪辱を期し、世界一を取り戻すことしか考えていなかった。 世界を代表す

    銀の平野歩夢と、金のホワイト。2人だけが知るハーフパイプ新次元。(松原孝臣)
    m_insolence
    m_insolence 2018/02/15
    実況のTBS伊藤隆佑アナも素晴らしかった。TBSは毎年XGAMESを放映したりスポーツニュースで速報映像流したりと、普段からスノーボードに力を入れてるのよね。
  • 松田直樹はなぜ、愛され続けるのか。~著者・二宮寿朗が語る「闘争人」~(Number編集部)

    『闘争人 松田直樹物語』(右) 『松田直樹を忘れない。~闘争人II 永遠の章~』(左) 二宮寿朗著 三栄書房 1524円+税(2冊とも) ――――『闘争人 松田直樹物語』から4年。“闘争人II 永遠の章”として『松田直樹を忘れない。』を上梓されました。松田選手が亡くなってから2年が経過したわけですが、二宮さんとしても、まさかこのような形で2冊目を刊行されるとは想像していなかったのではないでしょうか。 「僕の中では『闘争人』で松田選手のサッカーへの情熱や日本代表復帰への想いを、一度描き切ったと感じていたので、正直なところ2冊目という発想は頭の中にありませんでした。ただ、松田選手が亡くなって一周忌を過ぎた頃、編集者の方からお話をいただいて。ここは自分の出る幕じゃないのではないかと、悩んだのですが、やはり“松田直樹を残したい”という気持ちが芽生えてきて、もう一度彼の人生を辿ってみようと思いました

    松田直樹はなぜ、愛され続けるのか。~著者・二宮寿朗が語る「闘争人」~(Number編集部)
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