そろそろやつらが猛威を振るいはじめている時期なんだ。パルモも最初は虫が苦手だったのだけれども、名もなき虫たちをじっと観察することで、神秘のクリーチャーでもあり驚くべき適応能力をもった虫たちが、だんだんいとおしくなってきたんだ。 自分が小さきものとなり、大きな虫大陸を観察することで、大自然の恵みを受けてしまうとかいうそんな虫対処法で、虫が苦手なおともだちの場合にはこの夏はなんとか乗り切ってみて欲しいんだ。いつの時代だって虫は地球にとって、人間にとっての偉大なるパートナーなんだから。
![自らが小さき者となり、巨大な虫大陸を旅してみる : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6e655b1fc5293a331c7fcb6e92c6f257a3acc40f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F9%2Fa%2F9ace18fa.jpg)
水族館にお泊まり…それは水族館好きの見果てぬ夢にして狭き門… と思っていたところ、マイフレンドの安全ちゃん(id:anzenchan)から「新江ノ島水族館の女性限定お泊まりイベントに応募しません?」と誘っていただきました。ここに自慢かたがたその記録をしていきますので、歯ぎしりしながら読んでくださいね! 昼の水族館 2009年3月末に行われた今回のお泊まりイベントは「クラゲヒーリングナイト」なるもの。応募多数の場合は抽選になるということだったのですが、安全ちゃんが「ハガキをちょっとでも目立たせるためにゆるすぎるクラゲのイラストをかいたりして頑張りましたよ…フフ…」と奮闘してくれて、無事当選できました。 事務所で手続きした後、まずは昼の水族館を楽しむことに。ミュージカル仕立てのかなり斬新なイルカショーが行われていました。水の妖精的な人たちが音楽にあわせて踊ったりイルカと共演したり、アミアミした
4月19日、横浜の開国博Y150で催されたプレイベントの模様をお届けします。 趣味性ばりばりな機械人形(それも巨大!)を市街に解き放ち、SFファンや工学部生のみならず、アニメファンやギーク、ギャルや若者、街を歩く親子連れにまで人気を博しているフランスの大道芸団ラ・マシン。今回の機械人形は《レ・メカニック・サヴァント(博識な機械)》と言って、多脚型のスパイダーボットです。 『攻殻機動隊』のタチコマ、もしくは『スターシップ・トゥルーパーズ』のバグを連想させるフォルム。二体の大蜘蛛ロボットが、いま、横浜を襲撃する!! ブシャァァァァァ……。適当にシャッターを押しただけでも、スピルバーグの『宇宙戦争』なんかに迫る絵面ができてしまう。(できてない) ジャン=ピエール・ジュネの映画や、BD(ベーデー)に出てきそうな劇団員達。 なにより感動的なのは、大道芸団のパフォーマンスとは言え、これが現実に起こった
日曜日、早めに目が覚めて、のんびり過ごす。10時ごろに家を出て、ちょっと自転車で徘徊。まずは弘明寺へ。横浜屈指の古刹で桜が綺麗なのでも有名みたいだけれど、さすがに散ってましたね。このお寺は良い商店街が門前にあって、その中でも『ほまれや酒舗』という店は、日本酒の品揃えの豊富な店ですが。もう一軒、これまで見落としていた『川松屋』という店もあり、店主はちょっとした日本酒に関しての有名人らしい。品揃えは少ないものの厳選されており、弘明寺を訪れる際にはこっちもよろしくです。 商店街からすこし南下して、左折。少し山坂のある道を通って、出たところが京急屏風浦駅、磯子から至近なんですね。海沿いの国道357号線に出て、磯子の先の突堤から、新日石の工場のほうを望む 三渓園の方から大回りして、新山下を通って赤レンガ倉庫まで。だいたい25kmくらいか。通勤の往復と一緒だな。こんどの連休中に、横須賀あたりまで足を伸
3月25日、パプアニューギニアで新種とみられる生物50種以上が発見されたことが24日に明らかに。写真は発見されたカエルの1種。コンサベーション・インターナショナル提供(2009年 ロイター) [ワシントン 25日 ロイター] パプアニューギニアで、ジャンプするクモや甲高い鳴き声のカエル、しま模様のヤモリなど50種類以上の新種とみられる生物が発見されていたことが分かった。環境団体コンサベーション・インターナショナルが24日に発表した。 同団体の声明によると、これらの新種は、ニューギニアの高地で7月と8月に行われた探検で見つかった。 今回発見された、クモ50種、植物2種、カエル3種、ヤモリ1種はすべて新種の可能性が高いとされる。 3種のカエルは、甲高い鳴き声を発する小型で茶色のカエルと、大きな目をした緑色のアマガエル、けたたましい電話の呼び出し音のような鳴き声の急流に生息するカエルだとい
20年間下半身を動かすことができず車イス生活を送っていた男性が、毒グモにかまれたことがきっかけで歩くことができるようになったそうです。なぜ毒グモにかまれたことによって回復したのかは明らかにされていませんが、まさに奇跡的な出来事だったようです。 詳細は以下より。 Paraplegic Man Suffers Spider Bite, Walks Again - cbs13.com アメリカ・カリフォルニア州のマンティーカという街に住むデービッドさんは、21年前にバイク事故を起こして生死の境を行き来し何とか命は助かったものの、下半身がマヒした状態で動かすことができなくなり、その後20年間車イス生活を送っていたそうです。 ある日デービッドさんは毒グモにかまれたために病院へ運び込まれ、その時に看護士がデービッドさんの足にけいれんが起きていることに気が付いたため検査を行ってみると、デービッドさんの足
脱皮したタランチュラの残した恐るべきものを見て、外国人たちが一言 タランチュラと言えば、手のひらサイズほどもある毒性のクモですが、全身が毛で覆われています。 そしてタランチュラも節足動物なので、脱皮することで大きくなっていきます。 そんなタランチュラが残した脱皮した抜け殻の写真が、海外サイトで話題になっていました。 ただし、昆虫やクモなどが苦手な方は多少きつい写真かもしれませんので、ご注意下さい。 ※モザイク無し画像はこちら 足のフサフサの部分はそのまま残していくんですね…。素直に生物の観察と思えば、ふむふむという感じです。 近年ペットとして人気が出てきたとは言え、さすがに巨大な毒グモなので、一般の人は好むものではないようです。 これを見てしまった海外の人の一言です。 ・うわっ、これと、普通のままのタランチュラとどっちが気持ち悪いかわからない。 ・クモはかっこいい!タランチュラはかわいい、
(CNN) 東南アジアのメコン川流域で、1100万年前に絶滅したと思われていたネズミや脚を広げると体長30センチにもなるクモなど、新種の生物が大量に見つかった。WWFがこのほど発表した報告書で明らかにした。 WWFは1997年から2007年にかけてベトナム、ミャンマーなど6カ国にまたがるメコン川流域を調査して1068種の生物を発見。内訳は植物519種、魚類279種、カエル88種、クモ88種、トカゲ46種、ヘビ22種、哺乳類15種、鳥類4種、カメ4種、サンショウウオ2種、ヒキガエル1種となっている。 絶滅したと思われていたイワネズミの一種は、調査チームが訪れていた飲食店の近くで発見。タイのカオヤイ国立公園では鮮やかな緑色をした毒ヘビの一種が飲食店の屋根をはっていたほか、体内にシアン化合物を持つピンク色のヤスデなど、調査チームの科学者たちが見たこともないような生物も多数見つかったという。 メコ
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
シロアリの腸内にいる細菌が、空気中の窒素を吸収し、アミノ酸やビタミンなどの栄養分をシロアリに供給していることが、理化学研究所(理研)などの分析で分かった。 この細菌は、シロアリが食べた木材を分解する働きを持つ微生物の細胞内に生息しており、栄養分を補給することで、シロアリの高い木材分解能力を支えていると見られる。米科学誌サイエンスの最新号に掲載された。 シロアリの一種、イエシロアリは木材を食べて増殖し、日本や中国など各地で害虫とみなされている。研究チームは、イエシロアリの腸内に共生している単細胞微生物の内部に生息する細菌を採取した。 細菌のDNAを詳しく分析したところ、空気中の窒素を吸収し、アミノ酸やビタミンの原料となるアンモニアを合成していることが分かった。 この細菌はイエシロアリの腸内に約1億個生息し、腸内細菌全体の約7割を占める。 理研基幹研究所の大熊盛也チームリーダーは「シロアリの木
画面に表示されるだけで虫唾の走る単語「ゴキブリ」。僕が伊豆に住んでいた頃は、古い家だったこともあり、でかくて素早い奴らが無数にいたものです。正直にいいますと、毛虫でさえお友達に(?)なれる僕にとって、唯一と言っても良いほどの弱点が奴なのです。 そんな憎いあんちくしょうを、憎いあんちくしょうを、憎いあんちくしょうを、憎い…ハァハァ。とにかく今日まで6年間1度も部屋に出さなかった僕なりのテクニックを記しておきます。冬のうちから気をつけることが大事です。(いまだ記録は継続中です!) キーワードは「発生させない」「進入させない」 ゴキブリを防ぐ上で大事なキーワードが2つあります。それは 発生させない 進入させない です。さすがのやつらもエスパーではないので、壁を通り抜けたりテレポーテーションして家の中に入ってくることはありません。なら、どこから来るのでしょうか?それは当然、ドアから堂々と入ってくる
看護師の仕事は非常に重要な仕事です。様々な場所で必要とされており、命にもかかわる仕事でやりがいがありますが、肉体的・精神的にも疲労がたまる仕事といっても過言ではありません。 ほかの看護師との付き合いや患者との関わり、膨大な業務などによってどんどん疲労が蓄積されていくので、癒しを得て疲労を回復させることが、長く看護師を続けていくために欠かせません。 看護師の癒しとなっている存在はいくつかあります。 多くの看護師が癒しと感じている存在はペットです。アニマルセラピーというセラピー方法があるように、動物と触れ合うことは大きな癒しになります。仕事の後に飼っているペットと触れ合えば、心身ともに癒されるでしょう。また、ペットの存在は癒しになるだけでなく、規則正しい生活や交友関係の広がりにもつながっています。 アイドルや好きな俳優、動画視聴、読書など、趣味の活動に時間を使うことが癒しになっている看護師も多
タランチュラ本登場久しぶりの蟲の話題です。ビジュアルガイドシリーズで次々と私たち両爬ファンを楽しませてくれている誠文社新光堂から今度は「タランチュラ&サソリ」が登場です!しかし儲かるのか?...コレ さて久しぶりに「蟲」の話題です。 一昨年の特定外来法施行におけるキョクトウサソリ科全種の特定外来生物指定により、かなりテンションが下がってしまった感の否めない蟲飼育のホビーですが、それでも情熱は冷めていなかったようです。 昨年末に、実はスゴイ本が出版されていました。 みなさんご存知かと思っていたのですが、私の身近な蟲ファンがこの本のことを知らなかったようなので、ちょっと今回は改めて、ご紹介しましょう。 それが「節足動物ビジュアルガイド タランチュラ&サソリ」です。 ビジュアルガイドシリーズすでに両爬ファンにはおなじみの誠文堂新光社が世に送り続けているビジュアルガイドシリーズですが、何を思ったか
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