中国産のニンニクは三房で100円を切っていて、OKストア(とても安いスーパー)辺りだと68円で買える。一方、青森産のニンニクは一房で158円、高めのスーパーだと300円なんて値段で売られている。高い。 その価格差、実に7倍~10倍! あんまりにも青森産のニンニクが高いのでずっと中国産のニンニクばかり買ってきた。そこまでの価格差に見合う差はないだろう、そう思っていたのだ。 それが間違っていたことを知ったので紹介させて下さい。 (松本 圭司)
1975年生まれ。千葉県鎌ヶ谷市在住。猫好き。人生においての目標は食べたことのないものをひとつでも多く食べること。旅先ではまだ見ぬ珍味に出会うため目を光らせている。 前の記事:暑い夏をさわやかに。梅シート食べくらべ(デジタルリマスター) > 個人サイト 晴天4号 Twitter (@hosoi) ベトナムの夜 夜着の便でホーチミンにやってきた。ちょうど帰宅ラッシュの時間にあたり、街はバイクで溢れかえっていた。 たまに自転車が混じっているのをみると心配になる 市場ちかくの屋台へ。ホビロンはあるのだろうか ここのお店に入ってみよう! とりあえず焼肉がおいしい あからさまに混んでいる店を狙ったら、さすがにどれも安くておいしい料理ばかりでテンションがあがる。 そしてお客が高確率で注文している焼肉がとても気になった。 牛肉を焼いて香草と一緒にライスペーパーで巻いて食べる 七輪に屋根瓦のレンガを乗せて
住「林さん新宿好きですよね?」 林「好きと言うか、飲みに行くことが多いですね」 住「で、新宿のランドマークって言ったら何を思い浮かべます?」 林「ランドマークか…」 住「何かないですか?」 林「あ! ドン・キホーテですかね」 住「ドン・キ?」 林「ええ、あのドン・キを見ると新宿来たな、って」 住「もっと大きいもので、他にありません?」 林「靴屋の上のソフトバンクの看板から流れる音、あれ大き過ぎますよね?」 住「ああ、確かに音量でかいですね」 住「いや、音量じゃなくて。面積が大きいもので、ほら、例えば看板とか」 林「ああ、アルタ前の温度が出てる看板。いつもあの温度を見て季節を感じてますよ」 住「確かにあの温度表示は便利ですけど、もうちょっと歌舞伎町側の、ほら、大ガードの方に」 林「あ! エプソンの看板」 住「そう、それ!それです」 林「大坪さんが怪獣が新宿に来たら壊すって書いてた(大怪獣、新
二人で同じ答えを出せば正解というテレビのクイズで、「中華料理の王様といえば何?」という問いに、林家ペー&パー子夫妻は「チャーシューメン!」「ラーメン!」と答えていた。 残念、不正解。 今日は私にとっての中華料理の王様である、フカヒレの姿煮の作り方を紹介したいと思います。 (玉置 豊) サメが釣れたらフカヒレを作ろう フカヒレの姿煮をつくるにあたって、まずは当たり前ですがフカヒレを入手するところからはじまります。 とはいってもフカヒレは日本の一般家庭で扱うような食材ではないので、売っている場所が限られる訳ですが、わざわざ中華街にいったりしなくても大丈夫。 海釣りを毎月のようにやっていれば、狙っていなくても年に数匹はサメが釣れるもんです。
「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー
納豆、どれぐらいかき混ぜますか? 私はほとんど練らずにサラサラで食べる方が好きなのだが、祖母など習慣的に毎回200回と決めて混ぜている。聞くとところによると一般的にも年輩の方ほどよく混ぜる傾向があるそうだ。どうやら科学的にはよく混ぜた方が美味しいことが分かっているらしい。 よく混ぜるってどの程度混ぜるといいんだろう。せっかくだし、やるならトコトンやってみよう。そんなわけで、1万回混ぜました。手加減ナシです。 納豆のネクストステージを見てきました。海の幸の味がしました。 (text by 古賀 及子) 魯山人納豆というやつがあるだろう 納豆をよく混ぜる文化としては、芸術家であり食通アイコンでもある、北大路魯山人の納豆作法「魯山人納豆」がやはり有名だ。 深い器で納豆を400回以上混ぜるというやり方。1万回チャレンジの前に、まずは、ネットで検索したこの魯山人納豆の作り方をまねて、本当によく混ぜた
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