ごみ箱から削除したファイルを復元できるソフト「DataRecovery」v2.2.2が、19日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトには、IEのアドレスバーなどで日本語検索を可能にする「JWordプラグイン」が同梱されており、初回起動時にインストールの可否を選択できる。 「DataRecovery」は、ハードディスクやリムーバブルディスクから削除してしまったファイルを復元できるソフト。ごみ箱を空にしてしまった場合など、間違って削除したファイルを簡単操作で復元することが可能。復元対象は、ファイル名を指定して検索できるほか、フォルダ単位での復元にも対応している。 使い方は簡単で、まず画面左側のドライブ一覧から復元したいファイルが納められていたドライブを選択しよう。
あらかじめ指定したプロセス優先度で任意のアプリケーションを起動するための、ショートカットファイルを作成できるソフト。たとえば、映画などの動画再生中にコマ落ちが発生しないよう、メディアプレイヤーはプロセス優先度を常に上げて起動したい場合などにお勧め。原理は、対象ソフトが本ソフトを経由して起動することで、プロセスの優先度を変更できる仕組み。本ソフトは常駐せず、作成したショートカットファイルを実行すると、対象ソフトを起動して本ソフトは自動終了する。使い方は簡単で、[参照]ボタンで対象ソフトの実行ファイルを指定し、プルダウンメニューからプロセスの優先度を選択したあとに、[ショートカット作成]ボタンでショートカットファイルを作成すればOKだ。 【著作権者】水鳥 一葉(Waterfowl) 氏 【対応OS】Windows 98/2000/XP 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】1.20 □Pr
WindowsのインストールCDから不要なコンポーネントを削除して、オリジナルのインストールCDを作成できるソフト「nLite」の最新版となるv1.2.1が、10月30日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/XP x64/Server 2003 x64に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「nLite」は、Windows 2000/XP/Server 2003のインストールCDをもとに、カスタマイズ済みのオリジナルインストールCDを作成できるソフト。Windowsに標準で含まれるコンポーネントから不要なものを削除したり、Service Packやセキュリティ修正プログラムを適用した状態で、WindowsのインストールCDを作成可能。 10月30日に公開されたv1.2では、作成したISOイメージをCD/DVDメディ
起動中のプロセスを一覧表示でき、未確認のプロセスが新たに起動すると警告してくれる常駐ソフト。各プロセスの安全性を自ら判断できる人で、修正パッチ未公開のセキュリティホールから悪意あるプログラムが侵入するのを検知したい場合などにお勧め。まず初回起動時に、一覧表示される全プロセス名とファイルパスを見て、すべて安全であることを確認しておく。このとき、不明なプロセスがあれば自分でWeb検索サービスなどを使って調べよう。プロセスリストにはコメントも記入できる。あとは常駐しておけば、未確認のプロセスが起動するとポップアップで通知し、プロセスリストに“注意”と表示される。既知の安全なプロセスなら“安全”に、危険かもしれないときは“危険”に変えておき、調べてからファイル削除などの措置を行うといいだろう。なお、本ソフトは特定プロセスの起動を禁止したり自動削除する機能はなく、あくまで警告を行うソフトだということ
Windowsの音量をアプリケーションごとに自動で調節できる「FaderController」v3.0が、11日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「FaderController」は、Windowsの音量をアプリケーションごとに自動で調節できるソフト。起動するとタスクトレイに常駐し、登録したアプリケーションがアクティブまたは起動中に、Windowsの音量を指定した大きさに自動で調節する。アプリケーションの登録は、タスクトレイアイコンをクリックして“コンパクトボリュームコントール”ウィンドウを表示し、ウィンドウ上の右クリックメニュー[新規作成]で表示される登録画面から行う。登録時には[一般]タブで、マスターボリュームやWAVEといった音量を自動調節する項目を選択し、[アプリケーション連動]タブでア
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OSの再インストール時に各種ドライバーを一括インストールできるソフト「DriverMax」v1.2が公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトはフリーソフトだが、30日間以上継続して利用する場合は無料のユーザー登録が必要。 「DriverMax」は、現在PCにインストールされているドライバーすべてを1つのフォルダに出力できるソフト。出力したドライバーを、OS再インストール時などに一括インストールできる機能も備えている。そのため、ドライバーのインストール時に、各ドライバーを1つ1つ用意する手間が省けて便利。また、ウィザード形式で簡単に利用できるのも特長だ。 ドライバーを出力するには、まず[Export Drivers]ボタンをクリックしよう。すると、PCにインストールされているドライバーを検出し、ビデオカードやサウンド
Unlocker is an explorer extension that allows you with a simple right-click of the mouse on a file or folder to get rid of error message such as error deleting file or folder, cannot delete folder: it is used by another person or program. Unlocker can unlock files, folders, dll, and can also delete index.dat without restarting your computer.Ever had such an annoying message given by Windows? It ha
編集G USB接続のポータブルHDDを外すときってシステムトレイの「ハードウェアの安全な取り外し」を選択してからケーブルを抜きますよね。 爪生 そうな。 編集G でもたまに「ファイルが使用中なので取り外しができません」とか言われませんか? あれ、かなり切なくなるんですが……。 爪生 気にしないで抜け。 実際のところ「ファイルが使用中なので取り外しができません」というメッセージを無視していきなりケーブルを引っこ抜いても、HDDが壊れることはめったにない。少なくとも筆者の経験では1度もない。もっともいきなりUSBを抜いたことなんて2、3回しかないのだが。 さらに言えば、HDDが壊れてもデータを復元してくれるサルベージサービスというものがあるので、不慮の事故が起きた場合でも安心だ。ちなみに、以前NASが飛んでしまったときにサルベージの見積もりをとったことがあるが、結構なお値段だった覚えはある。つ
リストビューやツリービューなどの文字列コントロールからデータを取得し、TXT/CSV/HTML/XML形式で保存できるソフト「CopitX」v0.8が、19日に公開された。Windows 98以降/NT 4.0以降に対応しており、編集部にてWindows XPで動作確認した。フリーソフトで作者は寄付を歓迎している。現在、作者のホームページからダウンロード可能。 「CopitX」は、リストビューやツリービュー、リストボックス、コンボボックス、メニューといったコントロールから文字列データを取得し、TXT/CSV/HTML/XML形式で保存できるソフト。リストビューの取得後は保存する列を選択できるほか、メニュー文字列の取得時は、サブメニューまで一括して取得できる。 また、ツリービューやメニューからデータを取得した場合は、データの階層構造を、テキストのインデントや、HTMLの<UL>タグの入れ子で
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