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Microsoft Corporationは14日(現地時間)、「コマンドプロンプト」に代わるシステム管理者向けの新しいコマンドラインシェル環境「Windows PowerShell」v1.0を公開した。Windows XP/2003/XP x64/Server 2003 x64/Server 2003 IA64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターから日本語版をダウンロードできる。動作には.NET Framework 2.0が必要。 「Windows PowerShell」は、“Monad”のコードネームで開発が進められていたコマンドラインシェル環境。ファイルへのアクセスと同様の操作でレジストリなどのシステムデータを扱えるほか、.NET Frameworkのオブジェクトをコマンドライン上から操作できるなど、システム管理者やプログラム開発者向けの機能が充実しているのが特長
各種DLL・ランタイムのインストール状況とバージョンを手軽にチェックできるソフト「Runtime Detector」v1.10が、18日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Runtime Detector」は、アプリケーションの動作に必要な各種ランタイムのインストール状況を一覧表示するソフト。画面は2分割構成で、画面左のボタンでランタイムの種類を選択すると、画面右でそのインストール状況と各ファイルのバージョンを確認できる。チェック結果はランタイムの種類ごとに、クリップボードへコピーしたりTXTファイルに保存可能。 チェック対象は、圧縮・解凍用のDLLファイルに加えて、Visual Basic/C/C++やBorland C++/Delphi、.NET Framework、DirectX、Java
リンク切れとなったファイルの情報を「iTunes」のライブラリデータから一括削除できるソフト「RemoveDeadTracks for iTunes」v1.00β1が公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 1.1以降が必要。 「iTunes」のライブラリ機能は便利だが、登録した音楽ファイルをエクスプローラ上などで移動してもライブラリのデータは自動更新されず、実体がないファイル情報が残ってしまう。[Delete]キーなどで該当するファイルの情報を削除することもできるが、大量にファイルを移動した際などは手間がかかりすぎる。 「RemoveDeadTracks for iTunes」は、「iTunes」のライブラリに登録されたデータから、存在しないファイルの情報を一括削除できるソ
ついにVisual Studio(VS)の一部無償提供が始まった。米Microsoftは2005年11月7日,VSの新版であるVS 2005のうち入門者向けのExpress Editionを1年間限定で無償ダウンロード可能とした。同社のWebサイトから,誰でも(MSDN登録ユーザーに限ることなく)Visual Basic,C#,C++,J#の各Express Editonをダウンロードできる。日本法人のマイクロソフトによると,日本語版についても同様の扱いになる予定である。日本語版の提供開始時期は,11月17日に開催されるVS 2005のイベントで発表される見込み。 ダウンロードできるExpress Editonは,期間や機能を限定した評価版ではなく,製品版と同じものである(ダウンロード後にユーザー登録してキーを入手する必要がある)。入門者向けとはいえ,製品版のVSを一般に無償提供するのは,
Webページを指定ピクセルサイズで画像キャプチャーできるソフト「CrenaHtml2jpg」v1.02が、6日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には「.Net Framework」v1.1以降が必要。 「CrenaHtml2jpg」は、Webページを指定したピクセルサイズで画像キャプチャーし、さらに任意のピクセルサイズにリサイズしてJPEG/GIF/BMP/PNG/TIFF形式で保存できるソフト。 メイン画面上でWebページのURL、Webページのピクセルサイズ、保存画像のピクセルサイズ、画像形式、保存ファイル名を指定したあとに[実行]ボタンを押せば、Webページをキャプチャーすることが可能。キャプチャーした画像は画面右側の枠内にプレビュー表示され、本ソフトの実行ファイルが置かれているフォルダ内に保存される。
XMLの構造をツリー上で編集できる多機能XMLエディター「XMLEDITOR.NET」v1.1.0.1が、27日に公開された。Windows 98/Me/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には「.NET Framework」v1.1が必要。 「XMLEDITOR.NET」は、2ペインの画面にXMLのツリー構造と色分けしたソースを表示するXMLエディター。XMLファイルを開くと、ウィンドウ左側の“ツリービュー”にXMLの文書構造がツリー表示され、ツリー上でダブルクリックすると右側の“ソースビュー”の表示が該当する位置にジャンプする。ソースを編集したら右クリックメニューなどから[ツリービューへ同期]を行えば、変更内容が“ツリービュー”に反映される仕組み。 また“ツリービュー”上では、ノードの右クリックメニューから、ノードの切り
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