オープンソースのウイルス対策ソフト「ClamWin Antivirus」v0.22が、8日に公開された。Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームぺージからダウンロードできる。 「ClamWin Antivirus」は、オープンソースのウイルス対策ソフト「Clam AntiVirus」のインターフェイスをGUIにしたWindows版。「Clam AntiVirus」は、主にUNIX系のOSで利用されているウイルス対策ソフトで、ソフト本体をはじめウイルスのパターンデータベースもいわゆるオープンソースで開発が進められている。 現在のバージョンでは発見されたウイルスの駆除や常駐しての監視はできず、ファイルやフォルダを指定してのスキャンと感染ファイルの削除のみをサポート。ファイルやフォルダの右クリックメニューや、本ソフト
オープンソースの人工知能会話システム「Heart」v2.10.00が、1日にリリースされた。人工知能を相手に文字を使った会話を楽しめるソフトで、人格データファイルを読み込んで、人工知能の人格を変更できるのが特長だ。Windows 95/98で動作するフリーソフトで、現在作者ホームページからダウンロードできる。 「Heart」は、人工知能を相手に文字を使った会話を楽しめる、オープンソースの人工知能会話システム。人工知能のシステムと人格データが分離されており、人格データファイルを読み込むことで、人工知能の人格を変更できるのが特長だ。また「Heart 権利章典」と呼ばれるライセンスに基づいてソースコードが公開されており、有志によりさまざまな人格データや支援ソフトがリリースされている。 「Heart」を起動すると、標準で用意されている人格“水瀬すみれ”のイラストがウィンドウの左側に、吹き出しが右側
エルンスト・ヘッケルのKunstformen der Natur(自然の芸術的形態、1904年)より 粘菌(ねんきん、英: slime molds)とは、多細胞性の子実体を形成する能力をもつアメーバ様単細胞生物の総称。この性質は多様な系統の真核生物が示すことが知られており、単一の分類群には対応しない。狭義にはそのうち変形菌(真正粘菌)を指すが、本項目では広義の粘菌についての一般論と、我々の認識の変遷について扱う。個々の生物についてはそれぞれの項目を参照のこと。 用語[編集] 「粘菌」という語はおそらく英語のslime moldを直訳したものであり、南方熊楠の業績を紹介する目的で1906年に海藻学者の遠藤吉三郎が用いたものである[1]。粘菌類に用いられてきた高次分類群の学名のうち、MyxomycotaやMyxomycetesなどは直訳すればやはり「粘菌」となる[2]。 位置付け[編集] 粘菌
たくさんの画像を一括配置したり、フォルダの中のファイルをまとめて印刷したり、アンカーポイントを整列させたり、テキストを改行でばらばらにしたり、またはバラバラのテキストを改行でつないだりなどなど、大量のファイルの一括処理や、微妙に面倒な各種作業の時間短縮に効果があります。「この作業を、1クリックでも少ない手順で!」という要望にお応えします。
XMLの構造をツリー上で編集できる多機能XMLエディター「XMLEDITOR.NET」v1.1.0.1が、27日に公開された。Windows 98/Me/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には「.NET Framework」v1.1が必要。 「XMLEDITOR.NET」は、2ペインの画面にXMLのツリー構造と色分けしたソースを表示するXMLエディター。XMLファイルを開くと、ウィンドウ左側の“ツリービュー”にXMLの文書構造がツリー表示され、ツリー上でダブルクリックすると右側の“ソースビュー”の表示が該当する位置にジャンプする。ソースを編集したら右クリックメニューなどから[ツリービューへ同期]を行えば、変更内容が“ツリービュー”に反映される仕組み。 また“ツリービュー”上では、ノードの右クリックメニューから、ノードの切り
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