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2005年11月29日のブックマーク (1件)

  • アニメーション作品で政治ストーリーを描く - もけー日記

    竹田青滋氏のプロデュースしたアニメ番組、鋼の錬金術師、ガンダムSEED、ガンダムSEED DESTINY、エウレカセブン、BLOOD+。このうち、ストレートに誉められるのは、『鋼の錬金術師』ぐらいで、他は、主に文芸、シリーズ構成面でいろいろと問題が見られる。『鋼の錬金術師』は原作付ですから、オリジナルは、皆問題ありという始末。 で、こうなる原因の一つですが、竹田氏、政治的な事を番組に盛り込もうとオーダーを出しているのに、製作側に、政治的な事を描くセンスが無いのが原因ではないでしょうか。 日アニメ作品全体を見ても、この手の題材には、あまり積極的ではない。 政治的な事といっても定義は曖昧ですが、要するに、政治的理念、システム、政治活動や駆け引き、対立を描いた話としておきます。 開国か鎖国か、倒幕か幕府改革かなどで争った、日の幕末を舞台にした、多くの話が、典型例。幕末ものに限らず、歴史小説

    アニメーション作品で政治ストーリーを描く - もけー日記