スマートフォンやタブレット、PCなどあらゆるデバイスに対応する制作手法として注目されている「レスポンシブWebデザイン」。レスポンシブWebデザインの概念からサイト制作の基本まで、菊池 崇氏が解説します。
![ゼロから始めるレスポンシブWebデザイン入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e74542e997186d5ed813c4f2a229008d0811fb97/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2012%2F06%2F04%2F1580107%2Fl%2F26ae582b2a591407.jpg)
レスポンシブwebデザインについて勉強してみました。 勉強がてら簡単なテンプレートをつくってみたものの、いろんなところで躓きまくったので、制作過程で得た情報や注意点などを忘れないうちに全部まとめておこうと思います。 レスポンシブwebデザインとは 1つのソース(html)をもとに、ウインドウサイズに応じてページのレイアウトを変化させる手法。 CSS3のMedia Queryでレイアウトを制御する。 基本的にはリキッドデザインだが、デバイスごとにレイアウトを変化させるため、ページ内の要素や配置、画像、フォントサイズなどを、設定したブレークポイントごとに調整する必要がある。 勉強したり参考にさせていただいたサイト →レスポンシブwebデザインで制作する時のポイント →CSS3 Media Queries を使って、Webサイトをスマートフォンに対応させるときの注意書き →レス
I recently had the opportunity to work with a company that is moving to a responsive design and has over 800,000 images on their site. These images come from all over the world. I learned a lot about what it means to tackle images in a responsive design on a large scale. One of the big lessons is that we spend a lot of time discussing what the frontend solutions for responsive images should be—the
2013年4月7日 著 レスポンシブWebデザインにおけるコーダーの役割という記事を読みました。冒頭、自分では思ってもいないところでリツイートされましたとありますが、何を隠そう僕もリツイートした一人であります。記事に書かれている内容については基本的に賛同できるのですが、これを機に以前から思っていたことを二点ほど、まとめておこうかと(既にTwitter上でつぶやいたことと重複しますが)。 一点目は、レスポンシブWebデザインの場合、スクリーンサイズなりスクリーン幅ごとに「分けて」考えないほうが、うまくデザインできるのではないか?ということ。逆に言えば、分けて考えれば考えるほど、うまくデザインできないように思います。たとえばスマートフォン、タブレット、デスクトップPCそれぞれに完全に「分けて」デザインされたものをメディアクエリーで合体させたところで、それが優れたレスポンシブWebデザインと言え
先日このブログをリニューアルさせて頂いた旨をご報告させて頂きましたが、今回のリニューアルの主目的だったレスポンシブデザイン化について、とにかく効率優先で作業させて頂いた時のリソース関連や情報を一度僕自身の忘備録として抜粋してまとめさせて頂こうと思います!以前別のブログを作った時もそうですが、基本僕はとにかく効率重視派です。細部に渡る美しいデザインや、ガリガリのプログラミング。標準に法ったコーディングとかはその道のスペシャリストが仲間内に居るので、今回も僕は効率化に焦点を当てています! ご紹介させて頂くのは主にFacebookやTwitter周りで共有させて頂いてきたリソースばかりですが、実際に使ってみると見えてくる注意点や、戸惑った部分、周りのデザイナーにも知っておいて欲しい部分等が見え隠れしてきたので、まずはその辺りを中心に、作業ステップ毎に簡単にご説明させて頂こうと思います。 僕と同じ
二度目まして。デザイナーの野田です。 レスポンシブWebデザインについて、僕なりにまとめてみたのでご覧下さい。今回は、制作に関することではなく、最低限知っておかなければならないことの基本編になります。 独学でつまずいていませんか? Webデザインを効率的に学びたい、転職・就職を目指している、誰かに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。どんなスクールがあって、どんな内容が学べて、費用はどれくらいするのか、情報として持っておいて損はないはず。下記におすすめスクールを集めてみました! レスポンシブWebデザインとは 「レスポンシブWebデザイン」とは、PC、タブレット、スマートフォンなど、複数の異なる画面サイズをWebサイト表示の判断基準にし、ページのレイアウト・デザインを柔軟に調整することを指します。 現在はPCやスマートフォンなど、デバイス毎に各HTMLファイル
レスポンシブWebデザインを実装する際、画像の扱いは一つの課題として残っています。現在、PHPを使用した「Adaptive Images」やJavaScriptを使った「Responsive-Images」などが現実的な対応策としてありますが、どちらもApacheの設定を必要とします。レスポンシブWebデザインが広まって標準的な実装方法の一つになろうとしている今、サーバサイド技術に依存しない解決策が早急に求められています。 そんな中、HTMLの仕様策定の一端を担うWHATWG(Web Hypertext Application Technology Working Group – ワットダブルジーと読む)で、新たな仕様が検討されています。 では、どんな議論がされていて、今どんな状況なのか? なかなか複雑なことになっているようなので、調べてまとめてみました。 ※この記事は、レスポンシブWeb
patterns & practices "Project Silk" に見る HTML5 とモダンブラウザのための Web 開発の今後Akira Inoue
最近話題の「レスポンシブ・ウェブデザイン」。仕事柄ウェブ制作にも触れるので、勉強がてらまとめてみました。 ウィンドウサイズに合わせて、自動的にページのデザインを最適化する技術を「レスポンシブ・ウェブデザイン」と呼びます。 これは実例を見て頂いた方が分かりやすいでしょう。例えばGoogleのAboutページ。 ウィンドウが最大の状態では、このようなデザインになります。 ウィンドウを狭めると、こんなデザインに自動的に変化します。スマホで見てもこのデザインになります。 他にはこんなサイトも。ウェブ制作会社のサイトです。 フルスクリーンだとこんな感じ。 ウィンドウを狭めるとこんな感じに。同じURLです。「OUR WORK」というナビゲーションが自動で追加されますね。 こちらのサイトもすごい。 大。 中。 小と変わります。 導入のメリット 代表的なメリットをまとめてみました。 運営の負担が軽くなる
iPhone、iPadを基準にした数値が目立ちます。 レイアウトをPC、タブレット、モバイルで変更すると考えた時に、 代表的なデバイスでありユーザー数も多いiPhone、iPadが基準になるのも自然な流れかも知れません。 しかし、例えばブレークポイントをiPad基準にした768pxにすると、 幾つかのAndroidタブレットは800pxなのでこれらのデバイスにはタブレット用のレイアウトが適用されません。 ブレークポイントの数 少ないサイトは1〜多いところでは十数のブレークポイントを設けてるサイトもあります。 ただし、多く設定してるサイトもその全てでレイアウトが大きく変化する訳ではなく、 ごく一部のコンテンツのみ調整するといった使い方をしています。 例えば下記のサイトでは1300pxを境に境界線(.splitter)のみスタイルが変わります。 Remodelista: Sourcebook
allWebクリエイター塾のスマートフォン講座では、レスポンシブ・ウェブデザインを徹底的に教え込みます。そのなかで、IE6-8 (IE6はすでに対象外かもしれません)へ Media Queries を適用する JSを紹介しています。それが、「respond.js」です。 「respond.js」は 非常に軽くて(最小化バージョン3kb /gzipバージョン 1kb)使いやすい JavaScript ライブラリです。作成したのは、jQuery UI や thmem roller などを作成した 「Scott Jehl」、最近人気が急上昇の開発者です。jQuery Mobile も大きく関わっています。 利用方法 利用方法は簡単で、「respond.js」を<head></head>内の CSSファイルの後に設置するだけです。 <head> <meta charset="utf-8" /> <
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