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2009年4月29日のブックマーク (5件)

  • Xen DomU上でDRBDを使う・その0・概要

    RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 DRBDは、ネットワーク越しにディスクのミラーリング(RAID1)を実現するソフトウェア。Xen DomU上でこの動作検証を行う。以下は今回検証環境の概念図。 今回は、『The DRBD User's Guide』の『Chapter 5. Configuring DRBD』を実行・検証する。 CentOSのRPMパッケージには、drbd 8.0系であるdrbdおよびkmod-drbd-xenと、8.2系であるdrbd82およびkmod-drbd82がある。今回は、8.2系を使用する。 検証内容は以下の通り。 Xen Dom0 fs1上にDomU dc[23]を作成する。 DomU dc[23]に対して、それぞれDom0 f

    Xen DomU上でDRBDを使う・その0・概要
  • 独学Linux : Xen環境でdomainUの仮想CPU数を変更する方法

    8月5 Xen環境でdomainUの仮想CPU数を変更する方法 カテゴリ:仮想化 やっと解決しました。 Pentium4のHyper-Threadingでdomain0(つまりホストOS)では、最初からきちんと2つのCPUを認識していたのですが、以前の記事の段階では、domainU(つまりゲストOS)の仮想CPU数を変更する方法がわかりませんでした。 【domainUの起動設定ファイルの変更】 まず、起動設定ファイル(/etc/xen/FC5-domU)に次の2行を加えます。 cpus = "0,1" vcpus = "2" cpusはどの物理CPU(この場合、CPU0とCPU1)を使用するかを設定し、vcpusは仮想CPUの個数の上限値を定めています。こうすると、次の画像のように2つの物理CPUを併用することができるようになります。 この変更だけで、とりあえず2つの仮想CPUを認識してく

    m_ohashi
    m_ohashi 2009/04/29
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • 希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向

    希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • 国内エンタープライズアプリ市場、年3%成長へ--IDC Japan予測

    IDC Japanは4月27日、国内エンタープライズアプリケーション/ソリューション市場の2008年分析と、2009年から2013年までの投資額予測を発表した。 まず、2008年の実績については、CRM(顧客関係管理)市場が4882億円、ERP(企業資源計画)市場が9269億円、SCM(サプライチェーン管理)市場が3058億円、BA(業務分析)市場は8169億円となった。11月ごろから急速に企業の投資が抑制され、IDC Japanの当初予測を下回る結果となった。 今後の市場規模については、以下のように予測している。 CRM市場:年間平均成長率(CAGR)3.8%、2013年に5896億円 ERP市場:同3.5%、2013年に1兆990億円 SCM市場:同3.2%、2013年に3588億円 BA市場:同3.3%、2013年に9621億円 CRMとBAにおいては金融、ERPとSCMにおいては製

    国内エンタープライズアプリ市場、年3%成長へ--IDC Japan予測