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2009年5月15日のブックマーク (3件)

  • ミドルマネジャ育成策(4)新・情報処理技術者試験を活用する

    IT部門のミドルマネジャの育成は,人の主体的な意思に任せ,能力向上に必要な知識の習得とそれらの実務成果を確認しながら,段階的に進めることが成功の秘訣です。この具体策として,新しい「情報処理技術者試験」の利用が挙げられます。 試験勉強が実務に役立つか? 景気の低迷する時代においては,目先のもうけ話に踊らされる傾向が強まるといわれています。このような状況下の実務では,短期的な成果が求められるあまり,来あるべき仕事が行われないなど,視野が狭くなりがちです。例えば,結果をあせるばかり,定められた手順の一部を省いたり,形だけ手順を実行したりするといった傾向が強まります。 一方,試験勉強はすぐに経営成果につながるわけではありません。しかし,「やるべきことは何か?」「省略してはいけないことは何か?」など,仕事の基や「あるべき姿」を再確認する絶好の機会です。さらに,情報処理技術者試験の受験を通して,

    ミドルマネジャ育成策(4)新・情報処理技術者試験を活用する
  • 超上流を目指す--NTTデータ

    全社を挙げて思考法のひな型を作る NTTデータと電通国際情報サービスは、営業担当者が身に付けるべき思考法のひな型を用意。アラサーが自ら成長していくための指針にしようとしている。 NTTデータが現在取り組んでいるのは、企業が抱える課題分析や業務要件の定義など、システム開発の上流工程よりも前の、いわば「超上流」の標準化である。現行業務の課題を収集・分析したり、業務改革のプランを立案したりするためのプロセスを標準化し、超上流工程を担うことのできる人材を増やすことが目的だ。 2009年4月をめどに同社はひな型を固め、現場で活用していく。標準化は営業部門と開発部門が共同で取り組み、アラサーの教育に役立てる。 超上流人材としての思考法を養うためにNTTデータは、要求分析に向けた知識体系「BABOK」(Business Analysis Body of Knowledge)を活用する(図5)。カナダは英

    超上流を目指す--NTTデータ
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