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インタビューとbookに関するm_onoのブックマーク (3)

  • 「現代最高の知性6人」の推薦図書オモロい - 虚無回転レシーブ

    『知の逆転』を読んだ。 知の逆転 (NHK出版新書 395)posted with amazlet at 15.02.02ジャレド・ダイアモンド ノーム・チョムスキー オリバー・サックス マービン・ミンスキー トム・レイトン ジェームズ・ワトソン NHK出版 売り上げランキング: 1,887 Amazon.co.jpで詳細を見る これはサイエンス・ライターの吉成真由美さんが行ったインタビューをまとめたもの。インタビュイーは以下の6名。 ジャレド・ダイアモンド(銃・鉄・病原菌なヒト) ノーマ・チョムスキー(チョムスキーなヒト) オリバー・サックス(レナードの朝なヒト) マービン・ミンスキー(人工知能なヒト) トム・レイトン(コンテンツデリバリーネットワークなヒト) ジェームズ・ワトソン(DNAなヒト) の帯には「現代最高の知性6人」と紹介されていますが、「現代最高レベルの変態6人」の方が実

    「現代最高の知性6人」の推薦図書オモロい - 虚無回転レシーブ
  • ベストセラー『21世紀の資本』 の翻訳者・山形浩生が、原書を読んで真っ先に思ったこと | 日刊SPA!

    2014年4月に英語版が発売されるや、たちまち世界的ベストセラーとなったトマ・ピケティ著『21世紀の資』。日でも例に漏れず、昨年12月にリリースされた日語版は発売1か月近く経った今も「Amazonベストセラー商品(ランキング第1位」(1月11日現在)をキープ。関連書籍が多数出版され紹介イベントも大盛況となるなど、いかにこのへの感心が高まっているかがうかがい知れるだろう。フランスのエコノミストがしたためた実に700ページにも及ぶ経済専門書が、なぜこれほどまでに異例の好セールスを記録しているのか? それはひと重に、今ある「資主義」のシステムそのものに重大な疑義が生じていることを多くの人が肌で感じているからに他ならない。 富める者はますます富み、そうでない者との格差はジリジリと広がっていく――。 主要各国の税務統計をはじとした厖大なデータを、実に300年という超長期にわたって執念深

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  • SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書

    記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して

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