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2017年3月20日のブックマーク (3件)

  • ここがダメだよ米国の障害者福祉――日本で失われつつある「福祉も就労も」というグレーゾーン / 三輪佳子 / ライター | SYNODOS -シノドス-

    「シノドス」に掲載していただいた芹沢一也さんのインタビュー「トランプ政権は貧困層や障害者に致命的な打撃を加えるのか?――日人の知らないアメリカの”共助”を探る」を読まれた方の多くは、米国の障害者福祉が「弱者救済」だけではなく、「弱者を弱者でなくする」「をも包摂する」と、さまざまな側面から前進してきたことに驚かれたようです。それはそうでしょう。私も初めて知ったとき、大いに驚きましたから。 しかし米国は、障害者にとっての夢の国というわけではありません。日の方が進んでいる部分も多数あります。そこで、先日のインタビューの補論として、米国の障害者福祉のダメなところを書いてみます。 米国の障害者福祉のダメなところは結構たくさんあるのですが、最大の「ダメ」は、多様な「生存」が包括的に保障されているかどうか、かなり微妙なところです。 状況は、障害類型によって大きく異なります(この点は日も同じです)。

    ここがダメだよ米国の障害者福祉――日本で失われつつある「福祉も就労も」というグレーゾーン / 三輪佳子 / ライター | SYNODOS -シノドス-
  • ジョブズも実践したビジネスの結果を向上させるマインドフルネスのやり方と私自身の実体験

    0 0 425 0 あなたはマインドフルネスという言葉をお聞きになったことはあるでしょうか? マインドフルネスとは、簡単に言うと「心が今、起きていることに 100 % 集中する」ことです。 仏教の教えに根ざしたもので、仏教では悟りを開くためにとても重要な概念となっています。 最近、いろんなメディアでもこのマインドフルネスという言葉を目にするようになりました。 マインドフルネスが注目されている背景には、その有効性を示す研究結果が次々と見つかっているということ、そして、そうした根拠を元に Google を始めとした多くの有名企業が研修に取り入れていることなどがあります。 この記事では、記憶力や免疫力、集中力の向上など様々なマインドフルネスの効果とやり方を紹介します。 私自身、ヨガを 15 年、瞑想を 10 年間やってきたことで、アスリートとビジネスマンとしてのパフォーマンスを向上することができ

    ジョブズも実践したビジネスの結果を向上させるマインドフルネスのやり方と私自身の実体験
  • 「大人の発達障害さん」であるお妻様と「脳が壊れた」僕の18年間(鈴木 大介) @gendai_biz

    41歳で脳梗塞で倒れたものの、懸命なリハビリの末に見事現場復帰したルポライターの鈴木大介さん。鈴木さんが高次脳障害を受容するまでの行程を描いた記事は大反響を呼びました(こちらからお読みいただけます)。 そんな鈴木さんが、待望の新連載をスタート! 主役は、鈴木さんの闘病生活を支えた「お様」。鈴木さんと「家事力ゼロな大人の発達障害さん」だった「お様」が悪戦苦闘しつつ、「超動けるお様」になるまでの笑いあり、涙ありの日々を毎週お届けします。 15時16分、お様起床 フリーランスの執筆業なので、自宅2階の寝室隣が、職場という名の仕事部屋。特に打ち合わせや取材などで外出予定がなければ、朝7時の起床後に1階茶の間に降りて軽く掃除だけやって、すぐに仕事部屋にこもる。 誰に管理されているわけでもないが、1日の理想のスケジュールは、軽をとりつつも15時ぐらいまで集中して、1日のタスクの大半をこなして

    「大人の発達障害さん」であるお妻様と「脳が壊れた」僕の18年間(鈴木 大介) @gendai_biz