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歴史に関するm_pixyのブックマーク (3)

  • ご先祖様でググってみたら ちょっとワクワクした話 | Y氏は暇人

    小さい頃に「僕たちのご先祖様はどんな人だったの?」と母に聞いたことがあります。 母の回答は「ただの農家だったから何もないよ」というまあ何とも夢のないものでした。 自分の苗字にも「田」が入っているのでそうなんだろうなと納得しました。(※実際には大名でも「田」が入る人はいます) でも、自分のず〜っと前には確実に自分と血の繋がったご先祖様がいると思うと何とも不思議な気持ちになりました。 江戸時代にも鎌倉時代にも弥生時代にも確実にいたのです。 で、大人になった今でもそういうことを考えたりするのですが、郷土史の研究なんかをしていると特にそういうことを考えます。 「この事件が発生した時、自分のご先祖様は何をしていたのかな?」「無理やり戦に連れて行かれてケガをしたり死んだりしてるのでは?」などと考えて、郷土史の資料の中に名前が出てこないかと期待するわけですが、そもそも苗字以外は知らないわけですから結局は

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  • 筑前国続風土記

    筑前国続風土記は明治にいたるまで写としてのみ流布し、刊行されなかったために、一般にはあまり知られていないものである。1688年(元禄元年)益軒五十九歳のときに編纂の許可がおりて、1703年(元禄16年)七十三歳のときに藩主に献上された。しかし、これは単なる黒田藩の事業ではなく、益軒の強い希望によるものである。益軒はその後も改訂を続け、1709年(宝永6年)八十歳のときに自序を記し、これをもって完成としている。書編纂の経緯はこの自序に詳しく述べられている。出版を意図したものと考えられるが、生前はもちろんその後も出版の許可は得られなかった。 書は大和草とともに貝原益軒のライフワークと言うべき物であり、各地の地誌、地史のうちで最大の傑作の一つである。現在の福岡県住民への貴重な贈り物である。しかも、読みやすい文章で書かれていて、中学や高校の生徒でも読むのに困難はないであろうと思われる。ここ

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