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見積に関するm_pixyのブックマーク (3)

  • システム開発に欠かせない見積もり前提条件について | DevelopersIO

    こんにちは!おおはしりきたけです!今日はシステム開発に欠かせない見積もり前提条件について書きたいと思います。 ■はじめに 弊社では、受託開発を多くやっております。受託開発は、最初のスタートが重要です。私見ですが最初のスタートで成功確率の80%は決まっているといっても過言ではないと思っております。そのくらいスタートというのは大切だと思っております。エンジニアの方々の中には、営業さんが「あとはヨロシクッ!」と言って金額しか決まっていないプロジェクトを経験し苦い思いをした方も多いのではないでしょうか。弊社では、そのような事が起こらないよう営業さんとは密な連携を取りプロジェクトが成功可能かという判断をし、成功可能なプロジェクトに対し開始するということを行っています。その作業の中でも特に重要なのは、見積もりの前提条件です。 ■なぜ前提条件が必要か 見積もりを出すときの流れは大まかにいうと以下のように

  • ソフトウエア規模の単位は何にする?

    今回は規模見積もりの単位の話をしましょう。「このプロジェクトは何人月」とか「何億円規模のプロジェクト」といったプロジェクトの規模ではありません。これから開発しようというソフトウエアのサイズの話題です。 皆さんが規模見積もりで最もお困りなのは,「規模の単位を何にするか」ではないでしょうか。規模の単位を選ぶのは簡単ではありません。なにせ相手は,形のない論理の集合であるソフトウエアだからです。 今まで,多くの単位が提唱されてきました。ステップ数(LOC:Lines Of Code)や画面/帳票数,ドキュメント・ページ数がその代表です。ファンクション・ポイント(FP)数,ユースケース・ポイント数といった論理的に考案されたものもあります。これら複数の単位を組み合わせて見積もる人もいるでしょう。それ自体はよいことですが,軸になる単位は一つに決めておくべきだと思います。見積もり精度を高めるには,実績値や

    ソフトウエア規模の単位は何にする?
  • 反復型開発における見積もりの実際:ベースとなるのはユースケース

    オブジェクト指向技術の浸透や,反復型開発の広がりなど,システム開発を巡る状況が大きく変化している。見積もり方法も,従来のやり方では通用しないケースが増えてきた。反復型開発における見積もりの基的な考え方や,ユースケース・ポイント法の活用手順について解説する。 オブジェクト指向開発の普及に伴い,ソフトウエアを段階的に繰り返して開発していく「反復型開発(イタラティブ開発)」を採用するプロジェクトが増えている。反復型開発は従来のウォーターフォール型開発とは基的な考え方やフェーズの分け方が異なるため,従来型の見積もり技法を適合できない面がある。 そこで第4部では,反復型開発における見積もりの基的な考え方と,現在,一般的に用いられている「ユースケース・ポイント法」を中心とした見積もり技法について解説する。なお,システム開発のプロセスは反復型開発において最も標準的な「統一プロセス(Unified

    反復型開発における見積もりの実際:ベースとなるのはユースケース
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