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rdbとERDに関するm_pixyのブックマーク (2)

  • 代理キーは「スタイル」ではなく「テクニック」 - 設計者の発言

    データモデリングでは、複合キーに代わって単一項目の代理キー(サロゲートキー)を導入することがある。これは「モデリング上のテクニックのひとつ」ではあるが「モデリングのスタイル(基方針)」とみなすべきではない。その根拠を説明しよう。 まず、倉庫が複数あるとして、倉庫にはさまざまな商品が保管されるとする。それぞれの商品は倉庫毎の特定の棚に保管される(つまり、商品と倉庫の組み合わせで棚が決まる)ことになっているとする(在庫管理では典型的な業務要件だ)。この関係をデータモデルで表すとモデル1のようになる。横浜第1倉庫でA01の棚に保管されることになっている商品100の現在庫が250個であることが示されている。 このモデルをサロゲートキーにこだわって変形するとモデル2のようになる。 2つのモデルの形式上の違いはどこにあるのだろう。モデル1では、倉庫コード、棚記号、品番が一次識別子として置かれているゆ

    代理キーは「スタイル」ではなく「テクニック」 - 設計者の発言
  • A.R.N [日記] - ID付与は設計技法ではなく実装技法

    なのではないかと主張してみるテスト。 ここではぶ先生に否定されてしまうと、私は第三勢力アクシズとして動かなければならんのですが、男のハマーンはいやですか(←いやです) 論拠は二つ。 どのようなモデルでも誘導的にID方式に変更できる はぶ先生がidとはROWIDのことだ、と言っているように単にRDBMS上にオブジェクトモデルと相似の構造(ポインタによるリレーション)を作るだけなんだから、当たり前の話ではある。複合主キー派の方は、全部サロゲートキーにするなんて! という反応を見せるわけだけど、ID派の言うIDとサロゲートキーは似て非なるものなのだと思う。旧来の主キーの役割はユニークキーが担うだけの話なわけだし。T-ERで論理モデルを作成した後に、IDを主キーにして作って、参照先をIDにするようにモデルを修正するだけでT-ER的に正しくなおかつID方式のモデルが出来上がる。モデリング技法によらな

    A.R.N [日記] - ID付与は設計技法ではなく実装技法
    m_pixy
    m_pixy 2006/09/04
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