ネオマーケティングは5月28日、ソーシャルゲームの経験者を対象にした「ソーシャルゲームに関する実態調査」の結果を発表した。それによると、月額20万以上課金するケースもあるという。 ソーシャルゲーム経験者に現在の利用状況をたずねたところ、59.6%が「現在、ソーシャルゲームを利用している」と回答。ソーシャルゲームを利用する際に、使用する(使用していた)端末で最も多かったのは「携帯(ガラケー)」の51.0%、次いで「スマートフォン」35.4%、「タブレット」5.6%という結果であった。 ソーシャルゲームで最も人気のあったジャンルは、「育成・シミュレーション」の58.2%で、2位は「RPG」の35.6%、3位は「パズル」の33.5%であった。課金制のソーシャルゲームについては、課金したことが「ない」の57.4%が、「ある」の42.6%を上回った。課金しない理由は「課金する気は全くないから」の80