米Google Inc.は14日(現地時間)、デスクトップ検索ソフト「Google Desktop Search 3」の英語正式版を公開した。v2からv3の主な変更点は、現在操作しているマシンとは別の複数PCを対象に、Webページの閲覧履歴や文書をデスクトップ検索する“Search Across Computers”機能が追加されたこと。ただし同機能を利用するには、インデックスを一時的に同社が管理する非公開サーバーへアップロードする必要があるため、一部調査機関は情報漏洩の危険性を指摘している。内容の詳細は、下記URLにある「Google Desktop 3」英語Beta版ならびに「Google Desktop 3 for Enterprise」英語Beta版の記事を参照のこと。 またv3 Betaから正式版になる際に、[Ctrl]キー2回押しで横長な検索欄を画面中央へ呼び出す機能が追加され
UNIXはWindowsよりも長い歴史をもつOSで、もともとは企業のワークステーションなどで使われていた。しかし、最近はパソコンでも動作するLinuxやFreeBSDを始めとするフリーのPC-UNIXが登場し、UNIXが身近な存在になりつつある。とはいうものの、すでにWindowsが動いているパソコンにUNIXをインストールするのは少々敷居が高いのも事実。そこで今回の特集では、WindowsのデスクトップをUNIXのGUI環境「X Window System」風にカスタマイズするソフトや、UNIXのソフトをWindowsに移植したソフトを紹介する。これらのソフトを活用すれば、Windowsの見かけも操作感もまるでUNIXのようになること間違いなしだ。 ■ UNIXを代表する定番ソフト UNIXにも、Windowsの「秀丸」や「Becky!」などに相当する定番ソフトがある。これら定番ソフトの
エクスプローラやIEへマウスジェスチャー機能を追加できるソフト「HandyGestures」v1.0が公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「HandyGestures」は、マウスの右ボタンを押しながらの左クリックで1つ前のフォルダに戻ったり、右ボタンを押しながらマウスカーソルを上へ動かせば1階層上のフォルダへ移動するといったマウスジェスチャー機能を、エクスプローラへ追加できるソフト。アーカイブ同梱の“Install.bat”を実行すればインストールでき、その後新しく開いたフォルダでマウスジェスチャーが利用可能となる。また、アンインストールしたい場合は“UnInstall.bat”を実行すればよい。 マウスジェスチャーで実行できる機能は、1つ前のフォルダに戻る・進む、1階層上のフォルダへ移動、“マイ ドキュメント”へ移動、
メモ帳にそっくりなデザインのウィンドウでテキスト情報のみを表示するWebブラウザー「HTML 2」v2.15が、13日に公開された。Windows 95/98/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「HTML 2」は、Webページを文字情報のみで表示するWebブラウザー。ウィンドウのデザインがWindows標準の「メモ帳」にそっくりなのが特長で、Webサイトを閲覧していても一見すると「メモ帳」で仕事をしているように見える。また、画像などテキスト以外のファイルをダウンロードしないため、Webページをすばやく表示できるのもうれしい。 Webページを表示するには、[編集]メニューの[URL入力]項目にチェックを入れると表示されるアドレスバーにURLを入力するほか、クリップボード内のURLを[Alt]+[V]キーで直接開くこともできる。Webページ
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