いよいよ12月に入って、立花孝志やNHKから国民を守る党の迷走が止まらない。先日、総務省から政治資金収支報告書が公表され、NHKから国民を守る党には5億円以上の借入金があることが正式に明らかになった。初年度の年利を10%と約束していたことから、今月末までに最低でも5000万円以上の利息2000人以上の債権者に支払わなければならないが、もしもこれを支払ってしまった場合、党のお金は枯渇するのではないかと心配されている。立花孝志は志木市議の与儀大介氏との対談でも、党の口座にあるお金が1億円を切っていると明言していたので、これまでに払ってきたであろうお金を計算すると、何か新しい収入を得ない限り、来年4月までは持ちそうにない。 現在、NHKから国民を守る党の収入は「政党交付金」に依存しているため、毎月安定した収入があるわけではない。政党交付金というのは、年4回に分けられており、支給されるのは毎年4月
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