6月に世界で初めてハードウェアキーボードを搭載したクラムシェル型のAndroid端末「dynabook AZ」を発表した東芝が、Androidタブレットを近日中にリリースする可能性が高いことが明らかになりました。 すでに製品写真とされるものも流出しており、期待が高まる内容となっています。 詳細は以下から。 Nuovo tablet Toshiba: immagini in anteprima - Notebook Italia この記事によると、来月3日からドイツのベルリンで行われる世界最大のエレクトロニクス製品見本市「IFA2010」において、東芝が「SmartPad」と呼ばれるAndroidタブレットを発表する予定だそうです。 「SmartPad」は「dynabook AZ」同様、NVIDIAのTegra 2プラットフォームを採用したモデルになるとされており、ディスプレイは10インチを
今年4月の発売から80日間で世界での販売台数が300万台を突破したiPad。5月末発売の日本でも人気が沸騰し、3ヵ月経った今も品薄状態が続いている。そんななか、企業や教育機関でこの旬のツールを導入しようという動きが目立ち始めた。 インターネット広告代理店のオプトでは、6月から全社員を対象にiPadの購入補助制度を導入している。購入者には2万円の補助金を支給する。社員が日常生活でiPadを使うことを奨励し、ユーザー視点の発想や企画立案につなげることが目的だ。 「顧客からはiPad関連の要望が非常に多い。主にiPad用アプリケーション(以下アプリ)の開発、ウェブサイトのiPad向けへのコーディング変更、iPad活用型プロモーション企画の立案、iPadアプリへの広告出稿といったもの。制度により社員のリテラシーを高め、提案を活発化させたい」と、オプトの広報部は話す。 また、デジタルメディアを活用し
日本通信が発表したiPhone 4向けmicro SIM「talking b-microSIM プラチナサービス(以下、プラチナサービス)」は、NTTドコモ網でiPhone 4を利用できるのが大きな特長。気になる通信速度は、iPhone 4を“快適に利用できる”よう、アプリごとに速度が最適化されている。 →日本通信がiPhone 4向けmicro SIM発表 FOMA網「フル活用」&テザリング対応 →ドコモの半額で“快適な通信”を――iPhone 4専用micro SIMの新ビジネスモデル ドコモのFOMAハイスピードは、規格上は下り最大7.2Mbps、上り最大384Kbps、また一部のエリア(東京23区内主要駅周辺など)では上り最大5.7Mbpsの通信をサポートするが、日本通信が通信速度を明言しなかったこともあり、どれだけ快適に利用できるのかは気になるところ。そこで同社は8月23日に発表
秋葉原のパソコンショップが香港で販売されているSIMロックフリー版のiPhone 4を現地で購入し、日本国内に持ち込んで販売しようとしたところ、調達スタッフが突然iPhone 4ごと姿を消してしまい、販売できなくなったことが明らかになりました。 ※8月29日0:22に追記しました 詳細は以下から。 秋葉原で輸入品や中古品、ジャンク品などを扱うパソコンショップ「Jan-gle」のスタッフが手がけるTwitterによると、SIMロックフリー版のiPhone 4を調達するために香港に向かったスタッフ3人のうち、iPhone 4を持ったスタッフを含む2人が行方不明だそうです。 Twitter / ジャングル秋葉原店: 海外帰国組3人中1人しかいません しかもiphon ... 唯一確認できた1人が持っていたトランクの中身。iPhone 4はありません……。 買ってきて一人が持ってきたトランクに入っ
2人の謎のキャラが「みんな~」と言いながら走る様子を描いたアスキーアート(AA)と一緒に写真が撮れるiPhoneアプリ「みんなカメラ」(115円)がApp Storeで販売されている。記者(♀)も後輩の新人記者(♀)を誘って使ってみたところ、意外と楽しかった。 着ぐるみのようなものをまとったキャラが走っているAAをイラスト化。iPhoneのカメラ画像に合成し、写真を撮れるようになっている。イラストは8種類で、キャラの向きや数が違うタイプや、キャラの顔の部分に自分の顔をはめられるタイプがある。 記者も後輩を無理やり誘ってやってみた。記者はベージュのパーカーを着てフードをかぶり、AAになりきって撮影。AAのゆるい雰囲気を伝えたつもりだ。顔はめにも挑戦。顔を位置を合わせるのに苦労し、後輩の顔が枠からずれてしまった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く