タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/terracao (2)

  • さよなら、女教師ブログ - 女教師ブログ

    思えば、だいぶ遠いところまで来てしまったものだなと、この記事(次は、トラメガを持って東工大に行きますーーポストモダニズムを体で感じて、人類に希望をもった話  - (元)登校拒否系)を読んで思った(記事の論とはあまり関係ないが)最初、ここのブログ主が「女教師なにがし」ではなかったころ、このブログは主に英語教育教育問題を扱うテキスト系左翼ブログだった。特に「日英語教育がここが変!」というのを伝えたいというのが根底にあった。といっても勘違いしてもらいたくないのだけれど、「10年やってもしゃべれないから英語教育は変!」とかそういう意味ではなくて、一般の人や英語教師や研究者が「英語教育」を語るときの立ち振る舞いとか、その背後の社会認識が、著しく変だなーとずっと思ってたってのがある。特に「小学校英語」はその傾向が顕著で、<まともな思考力をもったいい大人(e.g.大学教員)がどうしてこういう破綻

  • 覚えておきたい、ニセ科学リスト(語学編) - 女教師ブログ

    (Inspired by 覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報) 1.脳が柔軟な早期のほうが英語学習に適している◆ 1.1.  上のような根拠を述べつつ、小学校に英語を入れたい旨を述べる人がたまにいますが、そう言う人の多くは、脳科学について知識があるわけではありません。伝聞の伝聞を伝聞でしゃべっているだけの場合がほとんどです(このように伝えられるものを「都市伝説」と言います)。◆ 1.2.  たまに脳科学の知見を引用する人もいます。大学の英語の先生に多いような気がします。ただし、彼ら彼女らの引用の99%は、エリックレネバーグという研究者による1967年の著作、あるいはペンフィールドとロバーツによる1959年の著作です。ゆうに半世紀近く昔の研究を引っ張ってきているのです。まだ、脳波を測定する方法が十分に整っていなかった時代の研究を根拠に使わなければいけないくらい、英語学習の年齢と

  • 1