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ベルクに関するma-asaのブックマーク (3)

  • 「死んだように静か」な売り場はビジネスモデルが作る:日経ビジネスオンライン

    未曾有の不況といわれる中、多くの流通業やサービス業が苦境に陥っている。 報道されるのは、大手スーパーの熾烈な値下げ合戦や、低価格ファストフードチェーンの出店増ばかり。しかし、重要なのは価格だけなのだろうか。お客のサイフの紐をゆるめられないのは、消費が冷え込んでいるからなのだろうか。 「決してそうではない!」というふたりの著者がいる。ひとりは『新宿駅最後の小さなお店ベルク』を書いた井野朋也さん。井野さんは、新宿駅徒歩15秒、わずか15坪の店舗で駅ビル一の坪効率を誇る飲店「ベルク」の店長。和田さんは「元祖ロングテール」とも言うべき、過剰な品揃えで強烈な存在感を誇った東急ハンズでの経験を語った『東急ハンズの秘密』を出版したばかり。 ふたりは、ともに現場の経験から、「いまの小売業・サービス業は消費者の根的な欲求に応えられていない」と言い切る。ふたりの対談から、大不況下でも元気な「売れる店」の秘

    「死んだように静か」な売り場はビジネスモデルが作る:日経ビジネスオンライン
  • 東京新聞:立ち退くか いや続ける 新宿のカフェ『ベルク』決意:社会(TOKYO Web)

    JR新宿駅東口の駅ビル地下の名物カフェ「ベルク」の三月末までの立ち退き期限が迫っている。一九七〇年代の新宿の雰囲気を残す小さなカフェ。営業継続を願うファンの署名は約一万二千人分も集まり、ビル側に提出された。果たしてその声は届くのか−。 (比護正史) 七〇年創業のベルクは、駅ビル「ルミネエスト」の地下一階にある。十五坪ほどの広さ。二百種類近いメニューがあり、一日約千五百人が訪れる。壁には月替わりで開催している写真展の作品やビラが飾られ、雑然とした雰囲気が漂う。 店主の井野朋也さん(48)によると、二〇〇七年二月、駅ビルを運営するルミネ(渋谷区)から、二年の期限付きの「定期契約」に変更するよう求められた。断ると今度は立ち退きを迫られた。ビル側は当初は、「ファッションビル化」を理由に挙げていたという。 昨年九月、今年三月末までに立ち退かない場合は、賃料を一・五倍に引き上げるとの通達が届いた。 立

  • 初回客を馴染み客に? できますとも!『新宿駅最後の小さなお店ベルク』 ~人も店も「長期熟成」で育てる:日経ビジネスオンライン

    勝間和代より使えて、面白い。そのへんのビジネス書より、ずっと血肉がある」 一見、フツーの飲店の波瀾万丈記のような雰囲気の書だが、一部のカリスマ書評ブロガーや書店の売り場担当者などからそんな絶賛の声も飛び出している。曰く、2008年最高の“ビジネス書”ともいえる、と。 今回、初めてビア&カフェ「ベルク」を訪ねてみた。JR新宿駅東口改札を出てすぐ左、徒歩15秒(50歩ぐらいかな?)。通路の奥まったところに、あった。セルフサービスのため、レジ前には行列。だが、スタッフの手際がとてもいい。待たされても、不思議とイライラしない。 隣席のおばちゃん2人組は、レバー・ハーブ・パテをのせたパンをべ、黒ビールを飲む。 店を見渡すとテービル席が空いているのに、なぜか壁ぎわに立つ客も多い。仕事帰りに1人で来たOLさんは、立ったままフルボディの赤ワインをがぶ飲みしている。大学生はホット・ドックとコーヒ

    初回客を馴染み客に? できますとも!『新宿駅最後の小さなお店ベルク』 ~人も店も「長期熟成」で育てる:日経ビジネスオンライン
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