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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (59)

  • GoogleアカウントにログインしていないユーザーにもSSL検索が強制適用、(not provided)が100%になる日は近い!?

    [対象: 全員] Googleは、Googleアカウントのログイン状態にかかわらず、すべてのGoogle検索をHTTPSでの接続つまりSSL検索を利用するように仕様を変更しました。 すでに実施済みです。 僕たちにとってこれが何を意味するかというと、Google検索からのトラフィックの検索キーワードを取得することが不可能になります。 Googleアナリティクスでいうと、「(not provided)」だけになってしまいます。 HTTPSへ強制的にリダイレクト Googleアカウントからログオフした状態で、http://www.google.co.jp/ のように http:// で始まるURLでGoogle検索にアクセスしても、 https:// で始まるURLに強制的にリダイレクトされます。 FirefoxやChromeでは、ブラウザが内蔵しているGoogle検索ツールやアドレスバーからG

    GoogleアカウントにログインしていないユーザーにもSSL検索が強制適用、(not provided)が100%になる日は近い!?
    ma-kun712
    ma-kun712 2013/12/10
  • 「構造化データ マークアップ支援ツール」をGoogleが公開、HTMLベースでのタグ付けが可能に

    [対象: 上級] Googleは、構造化データのタグ付けを支援するために2つの機能を追加しました。 データハイライターがサポートする構造化データの追加 構造化データ マークアップ支援ツールの追加 データハイライターがサポートする構造化データの追加 データハイライターが新たに、7つのタイプのデータのタグ付けに対応しました。 これまでの「イベント」と合わせて8種類をサポートします。 記事 イベント 地域のお店やサービス レストラン 商品 ソフトウェア アプリケーション 映画 テレビ番組のエピソード こちらについては、公式アナウンスが出る前にすでにブログで取り上げています。 データハイライターが、商品やレストラン、記事などイベント以外のタグ付けをサポート開始 構造化データ マークアップ支援ツールの追加 データハイライターによるタグ付けは、ウェブサイトの構造化データのパターンをGoogleに伝えま

    「構造化データ マークアップ支援ツール」をGoogleが公開、HTMLベースでのタグ付けが可能に
    ma-kun712
    ma-kun712 2013/05/31
    これ大事
  • 検索結果1位をクリックするユーザーは50%以上、検索結果に戻ってきたユーザーは下位の結果を5〜8倍クリックする

    [対象: 全員] 米Bingが、検索順位に応じたクリック率(CTR)の統計データと、それに対するBing検索の改良について Search Quality Insights Blog で解説しました。 以下の結果を公開しています。 平均して、50%のユーザーが1位をクリックしている 2位より下は著しくクリック率が落ちる 8位をクリックするのは1%未満 検索結果に戻ってきたユーザーが下位に表示されたページをクリックする率は5〜8倍に上がる 掘り下げて見ていきましょう。 検索結果における順位ごとのCTR 下は3〜8位までのクリック率(CTR)を示したグラフです。 1つめの「pos 3 – answer」というのは「Instant Answer」と呼ばれる機能が3位に表示される情強です。 「Instant Answer」ウェブページを返す通常の検索結果とは別ものでユーザーの求める情報を直接提供しま

    検索結果1位をクリックするユーザーは50%以上、検索結果に戻ってきたユーザーは下位の結果を5〜8倍クリックする
  • Googleアナリティクスのイベントトラッキングで検索順位を調べる方法

    [対象: 上級] Googleアナリティクスのイベントトラッキングを利用してGoogle検索からのトラフィックがあったキーワードの順位を計測する方法をこの記事では紹介します。 GoogleのAnalytics AdvocateであるJustin Cutroni氏がAJ Khon氏に教授した方法になります。 さっそく設定方法からいってみましょう。 以下のコードをheadセクションに挿入します。 <script type="text/javascript"> if (document.referrer.match(/google\.(com|co\.jp)/gi) && document.referrer.match(/cd/gi)) { var myString = document.referrer; var r = myString.match(/cd=(.*?)&/); var ran

    Googleアナリティクスのイベントトラッキングで検索順位を調べる方法
    ma-kun712
    ma-kun712 2013/01/17
    これは・・・すごい!ちょっと実装してみる。
  • ECサイトにおける色違いやサイズ違いの商品ページのベストプラクティス

    [対象: 中〜上級] この記事では、同じタイプの製品で色やサイズに複数のバリエーションがあるときのページ構成について解説します。 記事タイトルに「ベストプラクティス」と入れましたが、どんなアイテムを取り扱っているか、どんなシステムでサイトを構築しているか、すでに公開しているページかそれとも新規に公開するページか、検索需要はどのくらいあるか、何を最優先にするかなどさまざまな要因に依存するため、「この構成がベスト」と言い切ることはできません。 またそれぞれの構成にメリット・デメリットがあります。 したがってあなたのサイトの状況に応じて参考にしてもらえればと思います。 今回紹介するのは3種類の構成パターンです。 全バリエーションのページのみ 全バリエーションと個別のページ 個別ページのみ 順に説明します。 全バリエーションのページのみ 色ごとやサイズごとのページを設けません。 すべてが載ったペー

    ECサイトにおける色違いやサイズ違いの商品ページのベストプラクティス
  • スクロールしたかしないかによってGoogleアナリティクスで直帰率を調べる方法

    [対象: 上級] 今日はやや高度なトピックになります。 Googleアナリティクスで、スクロールしたかしないかを判断材料にして直帰率を測定する設定です。 Googleアナリティクスの直帰は、そのページを訪問して他のページを訪れることなく帰ったセッションがカウントされます。 しかし、たとえば僕のこのブログの場合は毎日1記事の更新が基で、リピータさんはその日の記事だけを読んでそのまま「さようなら、また明日」のパターンになることがほとんどです。 たしかに直帰には定義上含まれますが、これは悪い直帰ではありません。 普通に起こりうる、極端に言えば健全な直帰です。 そこで、スクロールしたかしないかをもとにして直帰を判断する方法を、Googleのデジタル・マーケティング・エヴァンジェリストのAvinash Kaushik(アヴィナッシュ・カウシック)氏がGoogle+で共有しました。 ※正確にはNic

    スクロールしたかしないかによってGoogleアナリティクスで直帰率を調べる方法
    ma-kun712
    ma-kun712 2012/02/02
    _gaq.pushでノンインタラクションも要実行です。
  • Google社員に2つ質問してみた 〜 404を無視できるか、ペナルティが解除されたことを教えないのはなぜか

    [レベル:全員] Google社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が開いたGoogle+でのHangout(ビデオチャット)に先週も参加しました。 今回もいくつか質問ができたので、前回のようにシェアします。 今日シェアするのは2つです(3つ質問できたけど、1つは特殊な問題なので割愛)。 404エラーは当に無視していいのか 僕 (以下、KS):通常、404エラーで悪い影響が起こることはないと聞いている。でももし404エラーで悪影響が起こるとしたらどんなケースがあり得る? John Mueller氏 (以下、JM):たとえばトップページが404を返している場合は、悪影響があるだろう。またサイト内の大量のページが404エラーを返したとしたら、クローリングのためのリソースを消費してしまいクロール効率が低下するかもしれない。 KS:Googleウェブマスターツールで大量の404エ

    Google社員に2つ質問してみた 〜 404を無視できるか、ペナルティが解除されたことを教えないのはなぜか
  • Googleが推奨するビューオールページとページ分割のベストプラクティス

    [レベル:中〜上級] ページネーション(ページ分割・ページ送り)による問題発生を防ぐために、rel=”prev” 要素と rel=”next” 要素のサポートをGoogleが始めたことを先週解説しました。 ※余談ですが、“Pagination”の発音は日語で書くなら「パァジネィシュン」が近いため「パージネーション」と表記しています。少なくとも「ページネーション」は来の発音からさらにかけ離れていると僕は感じます。 Googleが提示した、ページネーション問題を解決するもう1つの方法を今日は解説します。 それは、分割したページのコンテンツがすべて載っているページを作成することです。 全コンテンツを1ページで閲覧できる、分割していない状態のページを“view-all pages”とGoogleは記事の中で呼んでいます。 適当な日語訳を思いつかないので、ここではそのまま「ビューオールページ」

    Googleが推奨するビューオールページとページ分割のベストプラクティス
  • Google、ウェブマスターツールに「パラメータ処理」を発展させた「URLパラメータ」を重複コンテンツ解消のために追加

    [レベル:上級] ※このブログの記事は難易度が比較的低いものから高いものまでさまざまです。 そこで今週から投稿日の下に(僕が判断した)難易度を記載しています。 この記事のように「上級者向け」については理解できなくても問題ないことが多いですが、ワンランク上のレベルを目指すならしっかり読むといいです。 Googleウェブマスターツールに「URLパラメータ」という機能が追加されました。 正確に言うと、追加というよりは以前からあった「パラメータ処理」機能を改良させたもので、併せて名称を変更しました。 しかし改良と呼べないくらいの大きな機能拡張になっています。 「URLパラメータ」を利用する目的は重複コンテンツの解消です。 検索結果の操作を狙った悪質なものでない限りは、重複コンテンツでペナルティを受けることは通常ありません。 しかし重複コンテンツが多数発生すると、リンクの分散(=PageRankの分

    Google、ウェブマスターツールに「パラメータ処理」を発展させた「URLパラメータ」を重複コンテンツ解消のために追加
    ma-kun712
    ma-kun712 2011/07/25
    これはWebアナリストも制作担当もSEO関連の業務してる人も覚えなくてはね。
  • +1(プラスワン)のレポートがGoogleウェブマスターツールとGoogleアナリティクスに追加

    SMX AdvancedでGoogleエンジニアたちが言っていたように、「+1」のレポートがGoogleウェブマスターツールと、そしてGoogleアナリティクスでも見られるようになりました。 Official Google Webmaster Central Blog: +1 reporting in Google Webmaster Tools and Google Analytics Google Analytics Blog: +1 reporting in Google Webmaster Tools and Google Analytics 共に、もう日語でも使えるようになっています。 まずはGoogleウェブマスターツールから。 「+1 統計情報」というメニューが左ナビゲーションバーに出ています。 「検索の影響」は、+1によって検索結果でのクリックにどのくらい影響があったか

    +1(プラスワン)のレポートがGoogleウェブマスターツールとGoogleアナリティクスに追加
    ma-kun712
    ma-kun712 2011/06/30
    これは期待!他の解析ツールじゃできないことだからね。
  • Googleの意味解析能力の向上によってライティング能力がますます重要になる

    言葉だけを単に認識するのではなくその言語が表す「意味」を理解する、Googleの言語解析能力が年々向上しているのは間違いありません。 専門用語で言うところの“Smantic”(セマンティック)で、このセマンティックを処理する力が特に最近飛躍的に伸びてきていることを、WebmasterWorldの管理者が次のような現象によって確信しています。 検索キーワード(キーフレーズ)に入っているキーワードの同意語しかないページが非常に上位に表示される。 検索結果のページタイトルが、もともとのtitleタグではなく、関連するキーワードに書き換えられる。 関連用語として、検索ボックスに入力した単語に単純に基づくというよりも意味的に同じ言葉を含むキーワードが提示される。 上の現象を、1つの単語だけではなく、複数の単語からなるフレーズ(句)でも確認しているそうです。 これにより次のようなことが予想できると続け

    Googleの意味解析能力の向上によってライティング能力がますます重要になる
    ma-kun712
    ma-kun712 2011/06/23
    このへんもうちょっと勉強しないとな。
  • 新バージョンのGoogleアナリティクスにマルチチャネル機能がやって来た

    現在ベータテスト中の新しいGoogleアナリティクスで、コンバージョンに到るまでの経路を分析する「マルチチャネル」(Multi-Channel Funnels)の導入が徐々に始まっています。 昨日受講した衣袋さんのセミナーで、つい2、3日前に見られるようになったと聞いて、僕も確認してみたところ利用できる状態になっていました。 ただしすべてのアカウントではなく、早期利用申請したアカウントだけの導入と思われます。 まだパラパラ見ただけで詳しく調べていないので、オーバービューだけを今日は紹介します。 [コンバージョン]タブにあるメニューの[マルチチャネル]からアクセスします。 ※メニュー自体はみんなに出てるかも。 サマリーの「マルチチャネルのコンバージョン概要図」では、どんなタイプのメディアからのアクセスがどんな割り合いでコンバージョンしたかを大まかに把握できます。 右側の丸では、コンバージョン

    新バージョンのGoogleアナリティクスにマルチチャネル機能がやって来た
    ma-kun712
    ma-kun712 2011/06/17
    マルチチャネルのコンバージョン概要図 が非常に見やすい!
  • 直帰率が高いページはパンダ・アップデートで質が低いとみなされる?

    パンダ・アップデートは日語のサイトにすでに導入されているのか、Googleから公式な情報はいまだ出ていません。 また導入された場合でも米国と比べて与える影響の程度は低いだろうとのことですが、導入済みがハッキリしない今の時点では影響度の判断のしようがありません。 変動があったとしても、パンダ・アップデート以外の要因によることも考えられます(事実、パンダ・アップデート以降に十数個のアルゴリズム変更を実行している)。 パンダ・アップデートだけにこだわるべきではないとこの前も言ったのですが、パンダ・アップデートについて面白い見解を見つけたので紹介することにします。 パンダ・アップデートは、「質の低さ」を判断するのに「直帰」の状況を見ているかもしれないというのです。 まずこの見解における「直帰」を定義しておきます。 ここでの直帰は以下を意味します。 “Googleの検索結果に表示されたあるページを

    直帰率が高いページはパンダ・アップデートで質が低いとみなされる?
  • ロングテールキーワードは上位表示できなくてもクリックされる

    検索結果ページにおける順位ごとのクリック率を調査したデータを米Optifyが公開しました。 この調査の中で分かったことの1つに、ロングテールキーワードはヘッドキーワード(ビッグキーワード)に比べると、検索順位が低くてもクリックされることがあります。 Optifyは、Google USで月間の検索ボリュームが1,000以上のキーワードをヘッドキーワード、100以下のキーワードをロングテールキーワードと分類して両者の順位ごとのクリック率を比較しました。 ヘッドキーワードの1位のクリック率は32%で、ロングテールキーワードの1位のクリック率は25%でした。 一方、検索結果1ページ目全体(1位〜10位)の平均のクリック率は、ヘッドキーワードが4.6%でロングテールキーワードは9%でした。 グラフを見ると分かるように、まず1位のクリック率が違いますね。 ビッグキーワードは3分の1近くが1位をクリック

    ロングテールキーワードは上位表示できなくてもクリックされる
  • 短縮URLはアンカーテキストやPageRankを渡すのか

    URL短縮サービスを利用して短縮したURLでもアンカーテキストやPageRankがリンク先ページに渡ることを、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がウェブマスター向けQ&Aビデオで説明しています。 重要点をリストアップします。 URL短縮サービスが301リダイレクトで転送するなら通常の301リダイレクトと同じように処理し、PageRankもアンカーテキストもリンク先ページに渡す。 SEOという点では、URL短縮サービスを使っても害にならない。 Twitterのページではリンクにほぼnofollowが付くから、必ずしもPageRankを流すとは限らない。 Twitterでよく使われるURL短縮サービスの bit.ly やGoogle独自のURL短縮サービスの goo.gl は、元のURLの転送に301リダイレクトを使っています。 Twitterが公式に使っている t.co

    短縮URLはアンカーテキストやPageRankを渡すのか
  • 共起語SEOをもう一度解説してみる

    “共起語”をアンカーテキストにしてランキングを大きく上昇させた手法について、以前エントリしました。 WebmasterWorldでこの話が再びスレッドに登場したことをツイートしたところ、「関心があるのでやってみたいからもう一度説明してほしい」と普段よく絡んでいるオトモダチ数名からリクエストがあったので、再度解説します。 まず「共起語」を定義しておきます。 共起語というのはSEOの業界で広く使われている言葉ではありません。 前の記事で僕が使ったのが初めかもしれません(自分が先だという人がいたらご指摘ください)。 英語の動詞の“co-occur”(一緒に起こる)と名詞の“co-occurrence”(一緒に起こること)を堅めの日語に訳して、「共起(語)」としました。 この記事での「共起語」は、同じドキュメント(ウェブページ)のなかで頻繁に同時に使われる言葉のことです。 「同意語」ではありませ

    共起語SEOをもう一度解説してみる
  • 301リダイレクトでドメイン移転が認識されるのにかかる時間

    別のドメインへサイトを移転するときは301リダイレクトを使います。 301リダイレクトによるドメイン移転がGoogleに認識されるまでにはどのくらいの時間がかかるのでしょうか? 1回クロールされれば、それだけで完了するのでしょうか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が説明しています。 301リダイレクトはページレベルで処理される。あるページで301が処理されたからといってドメイン全体で完全に301が適用されたわけではない。 一般的には、2、3週間〜4、5週間、ともすると2ヶ月くらいかけてサイト全体が移転したことを検出する。 あるページは200、あるページは301を返したりするとGoogle(Googlebot)は、どう処理したらいいか(サイトの移転なのかどうか)分からないことがある。 1回のクロールで完了したりしない。すべてが魔法のように自動的に行われると思ってはいけ

    301リダイレクトでドメイン移転が認識されるのにかかる時間
  • Google翻訳で自動翻訳したコンテンツは検索エンジンスパムになるかも

    自分のサイトを海外進出させたい でもコンテンツを外国語に翻訳するには手間もお金もかかる。 そうだ、いい手があった。 Google翻訳を使えばあっという間に翻訳できるし、しかもタダ。 もしこんなアイディアでグローバルにサイトを展開しようと考えているなら、待ったほうがよさそうです。 Google翻訳に代表されるような自動翻訳ツールを使って別の言語に訳したコンテンツは、Googleがウェブマスター向けガイドラインで禁止する「自動生成ページ」に相当します。 Matt Cutts(マット・カッツ)氏が明らかにしました。 今ここで明確にしておこう。 僕たちがガイドラインで言っている、自動生成したコンテンツは自動翻訳したテキストにも当てはまる。 「他の言語に翻訳する」と書かれたウィジェットとか、そういうようなものを追加するほうが好ましい。 いくつもの言語に自動翻訳して、それをコンテンツとして単にアップし

    Google翻訳で自動翻訳したコンテンツは検索エンジンスパムになるかも
    ma-kun712
    ma-kun712 2011/03/29
    なるほど、自動生成が良くないのか。あくまで自分の力で作ることが重要。
  • パンダ・アップデートから身を守る5つの予防法

    パンダ・アップデート(ファーマー・アップデート)をGoogleが導入して以来、数々の分析がなされています。 先日参加したSMX Westでも、参加者の最大の関心事はパンダ・アップデートについてでした。 しかしながら、パンダ・アップデートに対して確実に有効な対処法というのは、少なくとも僕の知る限りでは今のところ見つかっていないようです。 「質の低いページを検索結果から排除する」ことをパンダ・アップデートは目指しています。 ユーザーからは非常にポジティブなフィードバックを受けているそうですが、なかには質の高いコンテンツを提供しているにもかかわらず、あたかもコンテンツファームのように扱われ誤ってランキングを下げられたとしか思えないケースも多発しています。 Digital Inspirationもそんなトバっちりを受けたサイトの1つでした。 Digital Inspirationは僕もRSSで購読

    パンダ・アップデートから身を守る5つの予防法
  • 「1ページのリンクは100未満に抑える」は過去の話だけど、やっぱり抑えたい

    Googleは、1ページあたりのリンクの数をクローリング可能な範囲という技術的な側面から100以内に抑えるように以前は推奨していました。 しかし現在は技術の進歩もあり、100という具体的な数字をガイドラインから削除し「妥当な数に抑え」ると修正しています。 ※細かないきさつは、Web担当者Forumに僕が掲載した記事を読むと分かります。 ただしGoogleが推奨する上限数がガイドラインから消えたと言って、無制限にリンクを設置すると問題が起きそうです。 WebmasterWorldのGoogleフォーラム管理者のtedsterが次のようにコメントしていました。 When I build sites I try to keep internal links under 50 per page as a rule of thumb – and going beyond 100 or so is a

    「1ページのリンクは100未満に抑える」は過去の話だけど、やっぱり抑えたい