2015年8月に運行を終了した寝台特急「北斗星」のパーツを再利用したホステル「Train Hostel 北斗星」 が、12月15日にオープンする。 ジェイアール東日本都市開発が、東京・日本橋のJR馬喰町駅4番出入り口直結の地上7階建ての既存ビルを取得し宿泊施設として改修した。1階をフロント、2階から5階をゲストルームフロアとし、2階にラウンジ・共用キッチン、6階にシャワー・ランドリーを設けた。全館禁煙となっている。 ゲストルームは2段ベッドのドミトリーと個室の2タイプで、全78床。「旅の道中が楽しくなるホステル」のコンセプトのもと、「北斗星」の2段ベッドや個室寝台の実車パーツを内装に再利用し、寝台列車の空間を細部までこだわって再現した。 全スタッフが英語を話す事ができ、予約サイトは英語、韓国語、中国語に対応する。運営はR.projectが行う。 オープンに先駆け、12月2日~4日に内覧会を
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