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![長万部―余市バス転換、新幹線開業より前倒し検討 並行在来線:北海道新聞 どうしん電子版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16ef97ef63d11feb7b3ee0957b79f17d3efd1d2e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo_ogp.png)
JR北海道とJR東日本は11月20日、2015年度末開業予定の北海道新幹線について、列車名を「はやぶさ」「はやて」に決めたと発表した。「H5」系に使用するシンボルマークのデザインも公表した。 「はやぶさ」は東京・仙台~新函館北斗間を直通運転する列車に、「はやて」は盛岡~新函館北斗間を直通運転する列車・新青森~新函館北斗間を運転する列車に使用する。分かりやすさと親しみやすさを考慮し、東京から北へ向かう列車として既に定着している名前に決めたという。 シンボルマークは「北海道の雄大さと、北海道へも飛来するシロハヤブサをモチーフに、北の大地と本州が新幹線で結ばれることによる速達性と利便性、地域間交流の広がりを表現している」という。H5系の1・3・5・7・10号車の両側面(1編成10カ所)に配置する。 開業に合わせ、函館駅と新函館北斗駅を結ぶアクセス列車用車両を4編成(12両)製作する。札幌圏で運行
新幹線の新駅名「早く決めて」 渡島町村会JR北海道に要望へ (12/07 11:56) 駅名問題に関する話し合いの結果を説明する渡島町村会の川村茂会長(左)と白井捷一副会長 渡島町村会(渡島管内9町、会長・川村茂鹿部町長)は6日、北海道新幹線新函館(仮称)駅の駅名問題を話し合う臨時の町長会議を函館市内のホテルで開いた。川村会長は終了後の記者会見で「駅名は早く円満に決めてもらいたいということで意見が一致した」と述べた。同町村会は月内にJR北海道本社を訪れ、早期決定を求める。 「新函館」を主張する函館市と、「北斗函館」を主張する北斗市の意見が異なることを懸念し開催。会議は非公開で、川村会長と白井捷一副会長(長万部町長)が終了後に記者会見した。 川村会長は「私たちも長年(新幹線関連の)要望を行っており、人ごとではない。観光など広域的にやろうとしており、少しでも早く駅名を決めてほしい」と話し、「町
北海道のJR函館線の大沼公園―七飯間は21日午後5時30分頃、事故から2日ぶりに復旧したが、函館駅ではJRからの説明が二転三転し、振り回された利用客らが不満をあらわにした。 函館駅では21日朝から、札幌方面への列車に乗り継ぐための代行バスに乗ろうと、観光客ら約300人が行列を作った。幼い子供を抱いた家族連れや車いすの高齢者らもおり、一様に険しい表情を浮かべていた。中高年の男性客数人が駅員に「いったい、どうなっているんだ」と詰め寄る場面もあった。 午前11時頃には、函館駅の駅員が、午後3時過ぎに札幌行きの特急が運行するとアナウンス。乗客の間には安堵(あんど)感が広がった。 しかし、列車に乗ろうと乗客らが集まった午後3時頃、一転して運休が決定。同5時過ぎの特急も運休が決まった。観光旅行の途中というアルバイト(45)は「予定がころころ変わり、JRはあてにならない。予定を切り上げて、もう帰る」と怒
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