太田国土交通大臣は閣議のあとの記者会見で、気象庁の火山情報で使われている「箱根山」の表記により、風評被害を受けるおそれがあるとして、地元から変更の要望を受けたことを明らかにし、表記を変更できないか検討する考えを明らかにしました。 これについて「『大涌谷周辺』と表記した場合、どこが危険かよく分からないことが課題であり、危ないところが分かるのが大事だ」と述べました。 そのうえで「適切に情報を発信することができるのかどうかを含め、気象庁の表記を変更できるかどうか検討する」と述べました。
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