JR北海道の社長に就いたばかりの綿貫泰之氏(60)が8日、北海道新聞の単独インタビューに答えた。旭川市に生まれ、旭川東高校を経て北海道大学経済学部を卒業するまで北海道で過ごした生粋の道産子社長の誕生である。旧国鉄入りしたのは、政府が国鉄の分割民営化を決めた1985年。事実上の「民営化第1世代」がトップに就いたことになる。国鉄がなくなることが決まった年にあえて国鉄マンの道を選んだ新社長が、北海道の鉄道再生にかける思いを語った。(経済部デジタル委員 浜中淳)
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