ユーザーストーリー:GitLab Issues アジャイル開発において、顧客にビジネス価値を提供する機能を表すユーザーストーリーは、単一のGitLab Issueで表されます。ユーザーストーリーとは、顧客がやりたいことが簡潔に纏められており、開発者と顧客の間で、顧客の言葉を使いながら、まだ言語化できていない要件を整理、お互いの共通認識を作るためのものです。 GitLab Issuesページは、中央のタイトルと詳細の組み合わせになっており、さまざまな用途でドキュメント化できます。例えば、ユーザーストーリー内の関連する登場人物やビジネス価値についての詳細などを入力します。右側のサイドバーには、このIssueが所属するエピックや、後述のポイント(GitLab Weight)、スプリント(GitLab Milestone)などの関連情報が表示されます。 タスク:GitLab Task Lists
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