関係者に共通認識をConfluence ページには柔軟性があるため、メモを取り、プロジェクトを計画し、アイデアを改良できます。または、AI に任せましょう。
Agile なみなさんこんにちは。みなさんは Scrum プロセスを実施するにあたり、プロジェクトマネージメントツールとして何をお使いでしょうか。 最近当社で使い始めている Zube.io を推してみるというエントリです。 Zube.io の話に入る前に、Agile/KANBAN/Scrum なプロジェクトマネジメントツール(SaaS型)についておさらいします。 我々に与えられたおもな選択肢(おさらい) 比較表というほどのものではないですが、使用したことのある主だったサービスを列挙します。SaaS で提供されていないものや、KANBAN でないものは今回選外です。 サービス 特徴 Jira やりたいことは(設定がうまくいけば)なんでもできる。 ただ設定がうまくいかない Asana 優れた KANBAN ツールとして使えるが Scrum 向きではない Trello 人気の KANBAN ツー
他プロジェクト管理ツールとの比較と選定ポイント また、アジャイルプロセスを作っていく上で親和性がある他のプロジェクト管理ツールとしては、アトラシアン製のJIRAとTrelloがあります。 これらの中でZenHubを選定した理由は、「チケット管理」と「リポジトリ管理」の親和性がポイントでした。 例えば、リポジトリ管理にアトラシアンのBitbucketを利用しているならば、JIRAやTelloのほうが親和性が高いですし、さまざまな連携からアジャイルプロセスを作りやすいです。 一方、GitHubを使っているのであれば、ZenHubを使うことをおすすめします。特にチケット(GitHub Issue)からリポジトリに対するコミット履歴やPull Requestが確認できたり、チケットとリポジトリで相互リンクの関係を作れていたりとてもアジャイルプロセスが作りやすいです。また後述しますが、ZenHubは
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