※この記事は「Web制作の現場で使えるjQuery UIデザイン入門」の第2回です。これまでの記事(連載インデックス)も合わせてご覧ください。 jQueryは、MITとGPL licensesのデュアルライセンスで公開されているので、ライブラリー中の著作権表示さえ消さなければ、商用・非商用を問わず誰でも自由に利用できます。今回はjQueryを利用するための準備として、ライブラリーのダウンロードと設置方法を紹介しましょう。 jQueryをダウンロードする jQueryをWebサイトに導入する方法はいくつかありますが、最もポピュラーなのは、公式サイトからライブラリー本体(JSファイル)をダウンロードし、サーバーにアップロードして利用する方法です。 jQueryをダウンロードするには、公式サイトのトップページにある「Download(jQuery);」ボタンからGoogle Codeに移動し、「
![jQueryのダウンロードとインストールのチュートリアル (1/3)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2c5cc038747f851a6643024dc05c0165ccaeecdd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2009%2F07%2F22%2F240489%2Fl%2F947ffd95838c8645.jpg)