マイクロソフト幹部が「私たちの戦略をシフトしたというべき時が来た。Silverlightはクロスプラットフォームソリューションであり続けるが、iOSを含むすべてにとってHTMLが唯一の真のクロスプラットフォームだ」と発言したことで、Silverlightの将来について不安が広がっている(ZDNetの記事、Publickeyの記事)。 ちょうど同社のイベント「PDC10」でIE9とHTML5に比べてSilverlightへの言及が少なく、折しもEvernoteがWPFを捨ててC++に走るなどしていたタイミングが重なってしまい(WPFとSilverlightは基盤技術が同じ)、Silverlightの将来への悲観論が噴出。「ネガティブな意味ではない」などと火消しに追われる騒動になってしまったようだ。 ことの経緯はWPFとSilverlightの将来に詳しくまとめられている。
「ユーチューブ」には、無料の会員登録をすれば、誰でも簡単に動画を投稿できる。 会員登録するには、(1)Eメールアドレス(2)住んでいる国や地域名(3)生年月日(4)性別――の4項目の情報を入力する必要があるが、免許証やクレジットカードなどを使った本人確認の手続きはなく、申告した生年月日や性別が本当かどうかも確認されない。Eメールアドレスも、いまではインターネット上で個人情報なしで簡単に取得できる。 今回の映像を最初に投稿したのは「sengoku38」というユーザー名で登録した人物とみられる。11月4日に会員登録され、年齢は「25歳」、国は「日本」と申告している。 登録情報などから投稿者を特定するには、ユーチューブ側の協力が不可欠だ。ユーチューブを傘下に持つグーグル広報は「警察、政府当局などしかるべきところから公式な要請があれば、捜査協力はする」と話す。ただ、すでに捜査協力への要請があ
左から船山浩平氏、村上龍氏、よしもとばなな氏(画像クリックで拡大) NTTドコモの「GALAXY Tab」で「限りなく透明に近いブルー」の電子版を披露。通常の紙面に加え、34年前に書いた生原稿が見られる仕掛けを盛り込んだ(画像クリックで拡大) 作家の村上龍氏は、電子書籍の企画や販売を手がける新会社「G2010」を2010年11月5日に設立すると発表した。資本金は1000万円。音楽制作やデジタルコンテンツの企画制作、配信を手がけるグリオと村上龍事務所の2社が出資し、社長にはグリオの船山浩平氏が就任する。村上氏は取締役を務める。初年度に1億円の売り上げを目指す。 ラインアップは、2010年7月にiPad版を発売した村上龍の「歌うクジラ」、同氏のデビュー作「限りなく透明に近いブルー」、1987年から続くエッセイシリーズをすべて収録した「すべての男は消耗品である」。電子書籍のために書き下ろしたよし
第3章 識字の暴力 1◆変わる識字の基準 今現在の社会では文字なしでは生活しづらくなっています。それは日本のような先進工業国に限らず、発展途上国と言われる国でも同様です。国家の経済発展、近代化、産業化には識字を教える教育が必要とされたことで、これだけの読み書きができなければならないという識字の基準が高くなっていったのです。国家の求める識字は個人の求める識字とは異なります。国家の求める識字は、個人の発達のための識字よりも技術としての識字を重視し、主流派の識字(多数の人が使う言語の識字)を押しつける傾向が強くなります。 2◆「識字率」の危険性 識字率という概念も考えてみればおかしなものです。識字というものを数値でとらえることは元々できないはずです。どれだけ読み書きできれば識字者なのかその基準は国によってまちまちです。またあくまで国全体の平均値なので地域や階層、性別における識字率の違いは反映され
尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ 5/6 YOUTUBEからの拡散目的の転載です。 初出は sengoku38氏 http://www.youtube.com/user/sengoku38 だと思われます。 6/6 http://www.youtube.com/watch?v=ymdtwN-nh4c 5/6 http://www.youtube.com/watch?v=M3H-A7rB3wo 4/6 http://www.youtube.com/watch?v=1Di8406Z474 3/6 http://www.youtube.com/watch?v=uPq7PeoX3wg 2/6 http://www.youtube.com/watch?v=fPN7nlPCdSo 1/6 http://www.youtube.com/watch?v=7t1Z7CuFWxI
検定で試験官を務める「三国志なりきり隊」のメンバーたち。先頭が「諸葛孔明」、3列目には「関羽」や「劉備」も=KOBE鉄人PROJECT事務局提供 試験官は諸葛孔明。開始と終了の合図はドラの音――。そんなユニークな「三国志検定」が11月7日、神戸市長田区の六間道(ろっけんみち)5丁目商店街である。「鉄人28号」の原作者として知られる神戸出身の漫画家、故横山光輝さん作の「三国志」から出題される第1回の検定で、神戸と東京の2会場で計約900人が受検する。 検定は横山さんの「三国志」の版元、潮(うしお)出版社が主催。東京は上智大で実施するが、神戸では横山作品でまちづくりを進める地元が、「三国志ロード」と呼んでいるアーケードを「決戦の場」として提供した。 普段は自転車や買い物客が通る路上に机を並べるため、受検者に「ちょっかい」を出す子どもの出現も想定される。そこで、試験官として「諸葛孔明」や「
無線LANは、電波を使って無線LANアクセスポイント(以下、親機とする)と無線LAN機能を持つパソコンなど(以下、子機とする)との間で通信を行うネットワーク環境のことです。親機と子機の双方に設定をすることで、通信が可能になります。電波の届く範囲なら壁などの障害物を超えてどこでも通信が可能という便利さを備えています。しかし、その便利さとは裏腹に、悪意ある者から不正アクセスの対象として狙われ易い環境とも言えます。しかも、電波という、目に見えない通信経路を使うということは、侵入されていることさえも気付きにくいため、大きな脅威となります。 想定される被害として以下のようなことが挙げられます。 無線LAN環境に侵入され、重要な情報を盗まれる。 無線LAN環境を無断で利用される。 通信データを盗聴される。 これらの行為の多くは、無防備な親機を介して行われます。悪意ある者は、ウォードライビング(War
スパムなどのジャンクメールの撲滅を目指すCoalition Against unsolicited Commercial Email(CAUCE)のNeil Schwartzman氏は、サイバー犯罪を「サイバー」と分類せず、他の犯罪と同様に取り組むべきとの論をCircleIDで展開している(本家/.)。 氏は特にスパムが犯罪として対処されていないことは間違っていると述べており、CAUCEが暴力犯罪ではなくスパムに取り組んでいる理由として次の5つを挙げている。 他の組織犯罪同様、スパムの多くが犯罪組織集団によって送られている彼らは捜査や基礎が一筋縄でいかないよう、意図的に国境を越えて活動しているスパムによって得たお金はロンダリングされ、他の社会悪などに注ぎ込まれている実際に物販を行っているスパム業者もいるが、往々にして偽造医薬品が販売されており、正しい医療行為の享受を阻んでいる場合もあるスパ
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