今回のお題は、ADB(Android Debug Bridge)というPC用のプログラムを用いた、Android端末のバックアップについてです。 ADBはAndroidアプリ開発のデバックのためのPC用のツールであり、PCと端末を接続してPCからこのツールを使用することで、端末に対して様々な操作を行うことが出来ます。 そしてその機能の1つとして、一般的なアプリケーションではバックアップ出来ないアプリやデータをPCへ直接バックアップする、というものがあります。 ここではその機能を使ったバックアップ方法と、実際に使用した際に引っかかったことなどを書いていこうと思います。 ADBプログラムの含まれたアーカイブは以下のアドレスから入手することができます。 https://developer.android.com/studio/releases/platform-tools.html 必要なもの
(提供:Alissa Eckert, MS; Dan Higgins, MAM/CDC/ロイター/アフロ) 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症(COVID-19、以下、新型コロナ感染症)の感染拡大が止まらない。このウイルス、いったいどれくらいの時間、環境中に残存し続けるのだろうか(ウイルスは「半生物」なので生存ではなく残存を使った。また、この記事の内容は2020/04/12までの情報に基づいています)。 接触感染からの経路とは 厚生労働省のホームページによれば、新型コロナウイルスの感染の経路は、大きく飛沫感染と接触感染が考えられるとしている。 飛沫感染は、感染者の飛沫(くしゃみ、咳、唾液など)と一緒にウイルスが放出され、それを感染者以外の人が口や鼻から吸い込むことで感染する。これが、感染者との接触を防ぐために可能な限り外出を控え、いわゆる「3密」を避けることが感染予防のために
戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています I. 戦略 企業参謀 https://amzn.to/44iKVxM 当初、いまいち戦略というものが掴めきれず迷子になっていた時に「大前研一はこれだけ読め」と教わった本。大量に出ている他の大前本を読まなくて済むのが見過ごせない大きな価値 戦略サファリ 第2版 https://amzn.to/3csZg0t 経営戦略の本を読み漁るも、実プロジェクトの方が全くもって学びになるという普通の感想をもち、俯瞰での戦略論を求めるようになる。いやあ懐かしい 企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続 Jay Barney https://amzn.to/3dJjVxB 任天堂の戦略の妙に気が付きはじめ、ベースか似通ったものはないだろうかと思うようになった時にJay Barneyにはまりはじめる 経営戦略全史 https://amzn.to/3e
を読んで思い出したのでご紹介です。 元の記事と同様に以下の関数 sum について、 function sum(nums, acc = 0) { console.log({ nums, acc }); if (nums.length === 0) return 0; if (nums.length === 1) return nums[0]; return sum(nums.slice(1), acc + nums[0]); } この関数sumの引数 (nums と acc) の呼び出しごとの変化を見たい場合は、所謂プリントデバッグや debugger を使うのは一般的なテクニックとしてよく知られていますが、このような関数呼び出し時の引数を知りたい場合はmonitor(function)という関数を使うことで同様の効果を得ることが出来ます。 この場合は monitor(sum)とした後に、関
※この記事は弊学で最近競技プログラミングを始める人が急に増えているのを観測したので急ごしらえでこさえたものです。荒い上に間違っている部分も多いと思うのですがご了承ください。暇なときに手直しはする、多分。 0. はじめに 1. APG4b ある程度APG4bを終えた後は? AtCoder Beginners Selectionをやってみる AtCoder Problemsに登録する Boot camp for Beginnersをやる ABCの○○埋めをやる 色埋めをやる Twitterを始める Google拡張機能を入れる 他人の色変記事を読む 0. はじめに APG4bはAtCoderが提供しているC++の入門教材ですが、ここから入った人向けの導線があんまり整備されてない気がしたので自分なりに有用そうなサイトとか記事とかもろもろをまとめておこうと思いました。もちろん完全主観なので絶対正し
C++を触ったことのなかった私が、AtCoder Programming Guide for beginners(以降APG4b)を一通りやってみたので、感想なんかを書いてみようと思います。 元々持っていた知識PythonやJavascriptで簡単なスクリプトが作成できる程度。 始めた動機PythonでAtCoderのコンテストに参加していたんですが、解説がCPPで行われるためイマイチ理解できなかったためです。目指していたところとしては解説動画のコードを理解できるようになることです。 かかった期間APG4bは4章37項目からなります、仕事の昼休みに一日一項目ずつ進めたので2ヶ月ほどかかってしまいました。 動機に対する結果2章が終わった段階で、解説のコードはほぼ読めるようになっていました。 良かった点AtCoderのコンテストに参加できるようになる事に的を絞っているので、他の言語の経験が多
AtCoder Beginners Selectionとは? このコンテストは、「AtCoderに登録したけど何をしていいか分からない・・・!」という人に向けて作られた、初心者向け問題集です。 問題は、dr.kenさんの、「AtCoder に登録したら次にやること ~ これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問 ~」から選出しています。 まずはこの問題を順番に解いていきましょう! そもそもプログラミングがわからない人は? この問題集を解くより先に、AtCoder Programming Guide for Beginnersで、C++の勉強をしましょう! この問題が解き終わったら? AtCoderはコンテストサイトなので、基本的には土曜or日曜午後9時のプログラミングコンテストを待つことになりますが、過去問を解くことも出来ます! 過去問は、有志サイトである、AtCoder Proble
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