※しれっと、はてなからnoteに乗り換えてみました。これまで書いたWEEKLY人工無脳の記事はこちら ① Googleが圧倒的な自然言語処理手法を発表。東ロボくんの仇はGoogleが討つのか?機械学習クラスター周りで今週最も話題になってたのはこれでしょうか。 Googleが公開した自然言語処理手法(新たな汎用言語表現モデル)が、これまでの自然言語解釈タスクでぶっちぎりの精度を出したという話。すごくざっくりいうと、機械による文章読解精度が劇的に上がったということ。 人工知能が昨今こんなに注目されている理由の根っこには、『「画像処理タスク」において人間のような高い精度を出せるようになったから』というところが始まりだったりします。2012年の画像解析コンペにおいて初めて深層学習手法であるCNNが使われ、二位にダントツの差をつけて優勝したあたりから社会的にも「AI(≒深層学習)がなんか凄いことにな
![WEEKLY人工無脳【第18号】(2018.11.5~11.11)|Yuta Yoshida|note](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4a1b1fc12b29dd5588f3f7667d567e35f968d1ac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F8497043%2Frectangle_large_type_2_d10025ea1eb7c82f8335b0b55e963b03.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)