ブックマーク / wedge.ismedia.jp (5)

  • アマゾン配送センターの驚異

    毎日のように「Amazon」の箱が、自宅に届くという人は少なくない。しかし、そのワンクリックの背後でどんなことが起きているのか。実際に目にしたことがある人は多くないだろう。今回、相模原市が開催したプレスツアーで、2022年10月に稼働したアマゾンの配送センターである相模原フルフィルメントセンター(FC)を取材することができた。 メインエントランスの前は、相模原駅、橋駅行きのバス停がある。数千人とも言われる人が働くために設けられているのだろう。 アマゾンのFCに入るためには厳重なセキュリティチェックがあり、免許証などの身分証明証が必要になる。弊誌の6月号特集『暗黒大陸・物流 2024年問題に光を灯せ』の取材で、他社の物流倉庫などを取材したが、ここまで厳しいところはなかった。 塩分補給のタブレット メインエントランスを入って左手にある堂の入り口には、塩分補給のタブレットが置いてあった。季節

    アマゾン配送センターの驚異
  • 日米同盟が直面する深刻なチャレンジ

  • 「世界を変える」イーロン・マスクの弟ってどんな人?

  • ベンチャーに急接近する自動車業界 ホンダが目をつけた日本人ハーバードコンビ

    「クルマの質は走る歓び」という意見が根強いし、安全の観点からも基的な走行性能は担保されるべきだ。その一方で、「若者のクルマ離れ」が叫ばれて久しい。その最大の原因の1つが、クルマの運転中にスマホを操作できない点にあると聞けば、いくらクルマ好きが走りを重視しているとしても、つながる機能を無視していては、今後のクルマ作りはできないはずだ。 実際、アメリカで最も高いシェアを誇るシボレーの調査によれば、若者の半数以上が「クルマを運転する」より、「SNS友人とつながっていたい」を選んだという調査結果もある。ホンダが協業するドライブモードというベンチャー企業に足を運んだ。サンノゼの住宅街の一角に、DriveModeと書かれたクルマのナンバープレートが掲げられている。「今まさにガレージで起業したばかり」といった雰囲気だ。 ハーバードビジネススクール卒業の日人コンビ 創業者の古賀洋吉さんと上田北斗さ

    ベンチャーに急接近する自動車業界 ホンダが目をつけた日本人ハーバードコンビ
  • ハイパーループ、世界10路線を発表

    「未来の乗り物」としてのハイパーループ(真空に近いチューブの中をカプセル型の乗り物がエアプッシュによって高速で移動する乗り物)を全世界に広める計画を持つハイパーループ・ワン社(社ロサンゼルス、ラスベガスに実験走行路線を建設)が、昨年から募集していた「グローバル・チャレンジ」の勝者を発表した。 グローバル・チャレンジとはハイパーループ建設を世界各地の自治体と共同で行うことを前提に、具体的な路線、建設計画などの提出を求め、ハイパーループ・ワン側が路線設置に適しているかどうかを審査、全世界で10の路線建設に乗り出すことを目的に行われたもの。応募は全世界100以上の地域から行われ、15カ月に及ぶ精査が行われた。 その結果選ばれたのは「シカゴーコロンバスーピッツバーグ」「デンバーープエブロ」「マイアミーオーランド」「ダラスーヒューストン」(以上米国)「トロントーモントリオール」(カナダ)「メキシコ

    ハイパーループ、世界10路線を発表
  • 1