ちょっと前のことですが、PRESIDENT online のこちらの記事が巷で話題になっていました。 president.jp 読んでも役に立つわけではないので要約すると「人を叱るときは「人前で」叱るべき。褒めるときは「こっそり」褒めるべき。中国古典にそう書いてある。」という内容です。 この記事で最低なのが、この部分。 雷を落とす場合は、やり方も重要です。要は、叱る前に褒める。 叱る前に褒めておいてから、3日後に人前で叱り飛ばしたけれども、当の本人はけろっとしていたと自慢げに語るプロ経営者。 「今日は叱られたけれど、会長は3日前に私の席まで来て褒めてくれた。あれが本当の評価だろう」と思ったに違いありません。 これはあくまでプロ経営者の考えでしかないのですが、まず時系列がおかしい。 何が「思ったに違いありません。」でしょうか。3日前に褒められた、そして今日人前でこっぴどく叱られた。普通なら叱
言葉で遊ぶ面白さ このブログでは今年もボードゲームやカードゲームを中心に 様々な遊びを紹介してきました。 ねずみの理想は、誰もがカバンの中にアナログゲームを忍ばせて 挨拶代りに遊ぶような そんな文化が広がっていくことです。 平成「ちょっと一杯どう?」⇒ 令和「ちょっと1ゲームどう?」 いつもカバンにアナログゲーム 例えばカードゲーム1つくらいなら 持ち歩いても、ほとんど荷物にならないですからね。 持ち歩きゲームのおすすめとして 「ぴっぐテン」と「ナンジャモンジャ」をあげておきます。 この2つは人数や対象年齢、場所を取るといった制限がほとんどなくて どこでも、誰とでも、何人いても遊びやすいという万能型ゲームです。 あるいは、頭を使う遊びがしたいなら 語彙力ゲーム「ワードスナイパー」もおすすめ。 ゲームなんて子供の遊びだろうと思っているような人にも 「これは考えるし面白い!」と、非常にウケがい
少し前に、twitterで話題となった神回答の話です。 育児辛い=大変ーカワイイ=つらい ではなく、 大変×カワイイ=マジつらい という神回答。とても共感します!というか、実感かな?なるほどー確かに。といった感じでしょうか。 「子ども可愛くないの?」この質問自体も、辛そうなママを心配している発言かもしれませんし、 私は自分の子どもがこんなに可愛いのにそういう気持ちないの?という意味なのかもしれません。 どちらにせよ、親は子どもの事に関してはとてもとても敏感です。 妊娠がわかってから、きっと子どもが成人してからも、ずっと親としての責任(?)をもちながら、常に心の片隅でこれで良いのかどうか悩んだり迷ったりしながら生きているからです。だからこそ、ちょっとした質問にも敏感に反応してしまうんですよね。 育児ノイローゼによる悲しい事件もたびたび起きていますが、明日は我が身と思うほどに他人事ではありませ
あ年末になると思い出す鍋の思い出があります。 ロンドンに留学していたことがありまして、その頃できた日本人の友達は今も仲良くしている子が多く、英語力はおかげさまで上がらなかったけど、友人は宝です。 クラスメートの仲良し日本人が住んでいたのが、日本人5人で暮らすフラット(アパートメント)。 フラットはイギリス英語で、1軒をシェアすることをフラットシェアと言います。アメリカで言うルームシェアですが、イギリスでルームシェアと言うと、本当に一部屋を2人で使ったりってことになります。家賃がけっこう高いので、まったくの赤の他人とルームシェアする人もいます。 友達のフラットにはそこそこ広めのダイニングキッチンがあり、ハロウィンパーティや餃子パーティなど、いろんな集まりをしていました。年末年始も、近くの川辺(テムズ川)へ行けば、新年の花火が見えるので、カウントダウンの時間まで鍋パーティーをしたものです。 ほ
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