ダウンロードした iis_vdir.lzh を解凍して、create_vdir.wsf を実行するだけで、 そのディリクトリを仮想ディレクトリとして IIS (既定の Web サイト) に登録します。 .php で、php-cgi.exe を登録します。 Root 仮想ディレクトリに 既に登録されている場合も上書きします IIS Admin オブジェクトのリファレンスは こちら( IIsWebServer ) です。 開始・停止したい場合は、IIsWebServer オブジェクトで Start または Stop メソッドを使用します 仮想ディレクトリを作成しているのは、IIsWebVirtualDir オブジェクトです ScriptMaps は、こちらから取る必要があります( IIsWebServer オブジェクトでは足りませんでした ) *************************
IE8 では、TYPE=FILE で入力不可になっていたので、テキストフィールドを重ねて使っています。データの転送は、onchange イベントで転送している為、同じファイルを選択すると、転送されないので注意して下さい。 ADO を使って、select 文より自動的に CSV を出力するのはそんなに難しくありませんが、アプリケーションとして成り立たせる為に、いちいち DSN を作成せずに、動的に構成する接続文字列を作成する必要があります。 その場合、ODBC ドライバ文字列が必要になるので、レジストリから列挙して取得します。その際 WMI でしか無理ですが、コードは ODBC ドライバの列挙 を参照してください 接続文字列作成の為のコードは以下のようになります idx = document.getElementById("odbclist").selectedIndex strDriver
WMI で出来ない場合、または WMI コードを書くより既存のスクリプトを実行したほうが 早い場合が多々あります。その場合は普通に WScript.Shell を使用して Run すれば 良いですが、いくつか注意しておくべき事があります。 1) サービス起動・停止等のシステムにかかわる実行は、IIS 経由ではユーザが Administrators グループでも実行できない。 2) バッチファイルの起動は cmd.exe /c で実行するが、Run のオプション無しだと 非同期になって実行されない(想像はつくが、理由不明)。 厳密に全てのテストをし、Microsoft のドキュメントを調べたわけではありませんが、 時間を無駄にする可能性が高いので、避けて通ったほうが無難です。 特に 2) に関してのトラブルは良く聞くのですが、cmd.exe の実行権限とのあわせ技の場合もあるので、 聞かれる
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